たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

頭の中がぱんぱんな水曜日の夜

2018年01月31日 19時40分27秒 | 日記
 水曜日、つらい週の半ば、明日はさらにつらい木曜日。昨夜は途中目がさめることなくぶっ通しで5時間20分ぐらいかな、眠ったようです。目がさめたときお手洗いのために起きた記憶がありませんでした。そんだけ疲れているっていうことか、気持ち落ち着かずほろ酔いからの就寝、とにかく5時間眠れればなんとかなるっていう気持ちで、眠らなきゃのプレッシャーと毎日たたかっています。

 今日も朝からあれやこれや、年度末に向けた作業のために月曜日の午前中研修を受けたし、今日の午後も研修でしたが、次から次へと情報が届けられてもゆっくり落とし込んでいく暇(いとま)がなく、頭の中飽和状態で消化しきれず、新しい情報が入っていきません。次から次へとひとつひとつ違うことが起こるので、ひとつひとつききながらやっていて、知らないことが次々と出てきて、それらを頭の中で整理しながら書類を整えて事務作業をこなすので精一杯。どうしようもない人たちの、どうしようもないことに振りまわされるのに時間とエネルギーを消耗してしまうし、それらは突然ふっくるのでわかんないし、の連続。少しずつできるだけ振り回されないように、無駄に心身のエネルギーをそがれないようにしていく手立てを見つけていかねばとようやく気づいたこの頃。今日また午後の研修中にまだ関わりのない人から電話があったみたいです。今度はなんでしょう。普通の人たちじゃないので一回一回緊張。集中力がもつように今夜も休まねば、ですね。

 週半ば、頭のなか、ぱんぱんでちっそくしそうを、ちっそくしそうな部屋に持ち帰るのもつらいのでココアいただきながらの徒然日記。昨夜からの流れで、大好きなスマイルマーメイドの清史郎君パブロのお写真。大好きな王子のために自分のいのちを魔女に差し出すパブロの生き様は今思い出しても涙。いい舞台でした。お正月に更新されたブログのお写真はさらにさわやかイケメンに進化した清史郎君の姿。声がわりは終わったかな。今度舞台で会えるのはいつかな。ミュージカルの舞台に戻ってくる時をおばさんは楽しみに、楽しみに待っていますよ。それまで無事に生き延びねばね。

 こうして普通でいられることはほんとにかけがえのないこと。つまらん自己顕示欲とか、どうでもいいです。公に声をあげた日々があったのがうそのようです、わたしのなかですっかり遠い日々になりつつあります。SNSで承認欲求を満たすのもつまんないことだし、このままふつうに生き延びていけることが、観劇を楽しめることが、願わくば生きている間に行きたいと思っている場所に生きている間に行けることが今は最大の願いです。人生はあっという間、母が旅立った年齢を考えるとまだたっぷり時間があるわけではもうありません。そんなこと考えるの、早いですかね、でも人生の時間には限りがあります。生きていてよかったと思える普通の時間を生き延びていきたいです。働き損みたいな感じがあってもやっぱり真摯に生きていることが大切なんだと思います。金銭的には満たされても、なんだろう、自分で生きているっていう感覚がもてないと、きっと人生はうすくってつまんなくって、哀しいとか悔しいとかって感覚がないと同時に嬉しいとか楽しいとかっていう感覚もないんだろうなと思います。いろいろとある分、面白い人生だったと言えるのかな、とか考えたりする一日の終わり。

 ちっそくしそうな部屋に帰ったらドアに張り紙に対して、管理組合がなにか張り紙してきているのか剥がされているのか、早く出たいねえ。今は身動きとれず、蘭ちゃんとみりおさんの動画をみるべくそろそろ帰らればです。

 明日は木曜日、雪がふったりしたら帰宅地獄、金曜日の朝は出勤地獄。なんとかまた一日が無事に過ぎていきますように・・・。

 今日も徒然なるままにひとり言でした。
 
 書き忘れ、昼休み、限られたお店でおばちゃんたち(わたしもおばちゃんですけど)のお喋りがすごすぎてイヤホンしててもスマホとタブレットで聴いているみりおさんの歌声が聴こえず休んだ気がしなかったなリ、昼休みぐらい静かに穏やかに過ごしたいなリ。

寒くなってきた火曜日の夜

2018年01月30日 22時34分24秒 | 日記
 明日はようやく月末の水曜日、悔しいですがクソ大家に家賃を振り込みました。家賃がすごく大きいのに、水漏れが起きた物件だと知らないまま借りてしまったばっかりに嫌な思いして、ほんと悔しいです。次の更新をするのはあまりにも悔しいというストレスからどうやったら逃れることができるのかわからない火曜日の夜、寒くなってきました。明日はさらに寒くなり、明後日はまた雪とか。寒いねえ、雨降りませんねえ、落ち着きません。今日も気がついたらどたばた振り回されからの何をやっていたのかよくわからない一日。午後は部署内の会議もあり、次々と情報がきてもすでにまんたんでほとんど頭に入らず、なんだかなあという感じになっています。ゆっくり整理できるような時間が少しあればいいですが慌ただしいばかりで、感覚的に追いついていかないことばかりで、最後は溜息しかありません。わたしも人からみれば変な人で(かかりつけ医にそう言われます)、結婚したことも子どもを産んだこともないということでは、お前も普通なのかって言われれば普通じゃないわけで、大会社から使い捨てにされた傷口が完全にふさがったわけでも、生活の立て直しが十分にできているわけでもなんでもないですが、結婚歴があり子どもを産んだいたって普通じゃない人たくさんいるわけで、親を選ぶことができない子どもがいちばん可哀想なわけで、なんともやりきれない思いにとらわれて今日も一日が終わったのでした。

 もうやめましょう。明日の朝まで忘れるなリ。久しぶりにこんなに可愛い清史郎君の映像を流しています。だらだらとなんとなく流しているだけ。エネルギーを感じられないものに触れるか、マイナスエネルギーを放つものに触れることが多いので、できるだけ元気をもらえるものに触れたいです。

 なんでも与えてしまうのはダメね、生きるエネルギーが全く感じられないことが多いです、ここまでやってきてようやく学びました。自分で汗と涙を流しながら手に入れることが大切。わたし、これで報われるときが訪れるのかどうかわかりませんが、きっとこれでいいんだよ、「幸せになっていいんだよ」、わたし・・・。

 もう少し断捨離が進んですっきりしてきたら、過去の宝塚の映像をできるだけみたいし、赤毛のアンの原文を、今も少しずつ読んでいますが、もう少し読んでいきたいし、気持ちを落ち着けて暮らしていきたいです。なんだか落ち着かないし、慣れないことばっかりで、胃の痛みがとまらなくってつらいなり。元気をもらえそうな蘭ちゃんとみりおさんの動画を少しみたら休む準備せねばね、ほんとはこんな睡眠不足の連続、かなりきついはずです。

 明日はまだ水曜日、どうなっていくのかなあ、何がふってくるのかなあ、午後は研修、無事に終わっていきますように・・・。

 寒い火曜日の夜の、徒然日記でした。

 


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月曜日、始まってしまいました

2018年01月29日 22時39分30秒 | 日記
 昨夜はスパを2時間のクイック利用、慌ただしかったですが毒を洗い流してすっきりしました。お給料一時間半分ですが、こうしないともりません。今日はちょっとあたたかな月曜日。朝、土曜日の夜部屋を間違えたらしき上の階の住人にドアを開けられそうになってこわかったのでドアに貼り紙しました。昨日不動産屋に言いましたがどうすることもできずわたしがガマンするしかないわけで自衛のためにこうする以外に手立てはありません。案の定帰ってきたら管理組合のじいさんが剥がしたらしき足跡。貼り直しました。明日また見にきて剥がすんでしょうね。いやらしい。苦労して家賃を払っているのにいいことない部屋、出たいけど今は身動きできず。

 昨夜は悪寒がしたので鎮痛剤をのみ、さらに眠剤ものんだら5時間あまりよく眠れてしまいました。月曜日の朝から、今日は研修。なんかむずかしくって頭に入りませんでした。ああこういうことなのかって勉強になるはずのことばかりなのですが、肝心のことを頭の中で整理するために資料を読んでゆっくりと理解する前に、どうしようもない人たちにがんがん振り回されてしまい、疲れてしまって肝心なことが頭に入りません。結局聞くしかなく、聞いても一度ではわからずなんどもなんども同じことを聞くしかありません。こんなことの連続。ここまでやってきてようやくわかってきたことがあります。人はなんでも与えられてしまうとだめなんだと、なんでも与えてしまうことは人をだめにするんだと。わたし、大会社に使い捨てにされたあと一円も稼ぐことができなくなった自分がただただ情けなくってつらくってたまりませんでした。立ち直りの道はどこにあるのか、出口のみえないトンネルの中を彷徨い続けるような思いを日々でした。仕事がなければ一円も稼ぐことができないわけで、一円稼ぐのだって大変なこと。ようやく2年ぶりにわずかでも給料が入った時は嬉しかったです。そういう気持ち、とっても大切なんだとわかりました。自分で稼ぐから、観劇は感激の時間としてより深まるわけだし、プリンス・エドワード島への旅も大会社で苦労に苦労に苦労を重ねた分だけ喜びは大きかったです。どれもただで与えられたものだったらここまで嬉しくないんだろうなあって思います。ただで与えられたことないのでわかりませんがそうに違いないような気がします。自分で稼いでないから一円のおもみがわかんないんだろうなってわかりました。人は哀しい生き物なんだなあって思います。一度与えられてしまうとプライドもなにもなく、ただただ甘えが出て楽をしたくなる一方でどうしようもなくなっていくばかりみたいです。やりきれなさと怒りでいっぱいになりながら今日も帰ってきました。最近毎日こんな感じです。全部が全部そうというわけではなくほんの一部そうではなく力になれたらいいなっていう気持ちになることもあるから、なんとかやっていますが、なんだかこれはほんとにやっていられないなあっていう感じです。この先どうしていきましょうかね。年齢と会社で働くことはもうできないことを考えるとこれしかありませんがもういいかなあ、どうしましょうかね。

 明日はまだ火曜日、雨降りませんね、落ち着かない。しばし息抜きして現実を忘れます。

 明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように。

あらためて、2017年『レディ・べス』思い出し日記

2018年01月28日 17時48分45秒 | ミュージカル・舞台・映画
 夕方になって晴れてきた極寒の日曜日、昨夜のたぶん上の部屋の人が部屋を間違えてしまったであろうことはどうすることもできないわけで、ただ苦労して家賃払っている部屋にいてもちっそくしそうのストレスでどうにもならない自分がなさけない限り、きつい仕事をしているのに心が休まらないのが哀しい限り。


 気を取り直して『レディ・ベス』思い出し日記、もうそろそろ4年前のことになろうとしていますが、今給料安くってこんなに情けない状況ですが、社会から孤立したまま大会社のクソ弁護士との闘いになってしまった頃を思えばここまでよくやってきたわけで自分を褒めてあげるべき。2014年の春は花ちゃんベスに心のエネルギーをもらいながら生き延びた日々でした。それから3年半の月日が流れて『レディ・べス』と再会。感慨深いものがありました。リアルタイムで書いた記事を読み返してみると書きたいことはだいたいもう書けていました。あらためて書くまでもないですが、平野綾さんベスが素敵だったことをあらためてもう少しだけ・・・。

2017年10月14日(土)の記事、2017年『レディ・べス』との再会
http://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/ff6780be46b4947e46188eceb0bed689

2017年10月28日(土)の記事、2017年『レディ・べス』_二度目の観劇でした
http://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/d49b0ae96a73280871ae6e5a72e0d733



 Wキャスト、比較してしまいがちですが、それぞれの持ち味で役を生きているということで、花ちゃんを宝塚入団一年目でミーミルを演じていた頃から知っているという思い入れの強さから2014年『レディ・ベス』、2015年・2016年『エリザベート』と花ちゃん一辺倒で観劇しましたが、蘭ちゃんシシィをスルーしてしまったの後悔していて、偏るのはよくないと思い、2017年は花ちゃんベスと綾ちゃんベスを一回ずつ観劇。ロビン、メアリー、フェリペ王子のwキャストもそれぞれ一回ずつ観劇できるようにチケットをとりました。

2017年10月14日(土)17時開演

 レディ・ベス 花總まり
 ロビン    山崎育三郎
 メアリー   吉沢梨絵
 フェリペ   平方元基

2017年10月28日(土)17時開演

 レディ・ベス 平野綾
 ロビン    加藤和樹
 メアリー   未来優希
 フェリペ   古川雄大



 期待していなかったなんていうのはほんとに失礼なのですが、少女時代の綾ちゃんベス、のちにイギリスを繁栄へと導く女王の賢明さ、聡明さがよく出ていて素敵でした。加藤さんロビンとの相性もよかったと思います。日陰で生きる少女時代のベスの周囲には、アスカム先生、キャット・アシュリーと賢明な人々が集まり、ロビンという市井の人々の暮らしぶりを教えてくれる恋人との出会いもあり、ベスが素敵なだけに権力の頂点に立ちながらも孤独なメアリーの哀れさがより際立っていました。綾ちゃんベス、自由闊達なロビンに戸惑っている感じもよく出ていました。

 未来さんメアリー、2014年は縁がなかったので初でしたが、自分の信じる道を生きようとすることで残忍となり結果的に嫌われてしまい、旦那さん(フェリペ皇子)にも嫌われ、最期はがんで死んでゆく。人々がベスの戴冠に喜びの祝杯をあげる一方でひっそりとメアリーの葬儀はおこなわれたのでしょうか。自分を産んだ母の愛が、ベスを産んだアン・ブーリンへとうつっていったことで母は死んでしまったことからベスを恨み続けたメアリー、なんともいいようのない哀れさを未来さんメアリーは感じさせてくれました。治世を司っていた時は残忍であればあるだけ哀れ。和解したベスにカトリックを守ると約束してほしいと涙を流す姿がメアリーの全てなのだと思いました。史実では二人が一緒に暮らしていたこともあったとか、父ヘンリー八世は、次々とお嫁さんをかえてほんとに罪深い人物だと思いますが、ガリレオが天体望遠鏡を発明する前の時代、それが正の時代でした。2014年『レディ・ベス』観劇のあと、アン・ブーリンを罪人に仕立て上げていく『罪人を召し出せ』という小説も読みましたが、背筋が寒くなるようなぞっとする内容でした。不義の罪で処刑されたアン・ブーリンの娘であるベスがメアリーの崩御と共に女王となるのは舞台にのせるのにふさわしい奇跡の物語なのだとわかりました。

 ロビンのちゃらいといえばちゃらい、三人組がベスをからかう場面もなくなり、ロビンの身軽で自由人な雰囲気が前回よりもうすれた分、きれいになったといえばなったのですが、前回そんなところに惹かれた舞台だったので残念といえば残念。なんども同じことを書いていますが、和音美桜さんのアン・ブーリン、歌声が儚くて美しくて素敵でした。幸薄い役柄がよくお似合いです。涼風真世さんのキャット・アシュリーは随所でオスカル様。はあっ、かっこいい。20数年前のオスカル様をリアルタイムでみているので、宝塚モードで溜息しかありませんでした。

加藤さんロビン



古川さんフェリペ皇子



「一言でいえば、エリザベス朝とは、古いものと新しいものとが、実に奇妙に、ときには多くの矛盾さえも含んで、併存していた時代といってよかった。古いものとは、中世からの継承物としての世界観、考え方であり、新しいものとは、いうまもでなく今日ルネサンスの名をもって呼ばれる大胆な人間解放、再発見のそれであった。もちろん考えてみれば当たり前の話で、時代思潮の交替などということが、そう簡単に「一夜明くればお正月」といった工合のものでないことは当然なのだが、ただイギリスにかぎらず、西欧ルネサンスの場合は、なにしろ一方に中世を支えたキリスト教的世界観という構築物が、千年以上の堅牢さを誇るものであった上に、新しいルネサンスの人間解放が、これまた陶酔的とさえいえるほどの奔放、強烈なものだっただけに、その併存の様相もまたかぎりない豊富さと奇怪きわまる矛盾を孕んでいたということになる。」

(中野好夫著「シェイクスピアの面白さ」より)


 まただんだんと一週間の始まりがせまってきました。部屋に帰っても休まらないのでまたしばしスパに逃げ込んで心と体をほぐしてすっきりしないと出勤できないか。また木曜日は雪とか。足と股関節が痛むのでつらいね、つらい仕事。とりあえず時間切れとなってきました。あとでもう少し書けるかもしれませんが、書きたいことはあるのですがこれにて。

 半分は弱音のグチみたいな観劇日記、お読みくださりありがとうございました。次の土曜日は『マタ・ハリ』、一番安い席だけど、一か月振りの観劇で心のエネルギーをチャージ。舞台がないと心が涸れてしまって生き延びて行けそうにない日々は続いていきます。

2017年『レディ・ベス』思い出し日記

2018年01月27日 23時38分47秒 | ミュージカル・舞台・映画
 今日も朝から寒さの厳しい一日、疲れが出てあまり動けない土曜日を過ごしています。部屋にいてもちっそくしそうなだけで気持ちは休まらずあまりいたくありませんが、断捨離は外ではやれないし、股関節と足が痛むし、一週間の疲れがきていて結果、夕方お茶と買い物をした以外は引きこもり。昨年の『レディ・ベス』思い出し日記を書こうとしていましたがこんな時間になってしまいました。今日は帝国劇場内の写真だけ。


ライトがあたるのでなかなかうまくと撮れませんが、劇場内にキャストの写真が飾られている光景は、帝国劇場ならではの華やかさと豪華さを感じます。観劇のあと、この写真たちに見送られながら劇場を出る時の心が満たされた感覚がなんともいえません。観劇前とは少し違う自分がいるような感覚・・・。

Wベス



Wロビン



平方さんフェリペ皇子



古川さんフェリペ皇子



未来さんメアリー



吉沢さんメアリー




PS.

先ほどブログを投稿しようとしていたらドアの前で2-3分、がっがっという物音、わたしの部屋?なに?びっくりしていたら最後にドアを無理矢理開けようとされました。その後外階段を上がっていく足音、どうやら上の階の住人が自分の部屋と間違えた様子ですがこわいよ~。女性が住んでいる気配ですがこんな時間に助けを求めるところなんてないんだしこわいよ~。あー、びっくり。こんなとこいない方がいいね、こわいよ~。明日一応不動産屋に相談に行こう、っていったって給料安すぎるし疲れすぎているし引っ越すなんて今はできないですけどね・・・。

昨夜またも眠れず

2018年01月26日 18時39分50秒 | 日記
 朝から晴れ渡った寒い一日、今日も乾燥していますね。昨夜またも寝つけませんでした。す布団に入ったときすごく眠いはずだったのに、就寝しようとするとお向かいの女性が帰宅した足音とドアの音、灯りを消してもなんか玄関のドアが見えるところで眠るのかと思うとあまりのせまさに気持ちが落ち着かなくなりました。斜め向かいにはひきこもりののオッサンが棲みついているのかと思うと落ち着かなくなりました。台所の物音が聞こえてきたの、お向かいの女性じゃなくって斜め向かいのおっさんの部屋から聞こえてきていたっということなのか、ひょえー、落ち着かんです。結果眠れないでいると体がどんどん冷えてきてしまいました。1時をどれぐらい回っていたのか時計は見ませんでした。とにかくお手洗いをすませると眠剤にたよりました。すごく喉が渇くし、口の中が気持ち悪いのでいやですが仕方ありません。もう何時間もありませんでしたがとにかく少しでも眠るしかありませんでした。結果4時間余りは眠れたでしょうか。寒くって辛い朝でした。

 締めも終わり、少し落ち着いて書類の整理ができるのかと思いきや朝からあれやこれやの電話で振り回されて気がついたら一日が終わっていました。みんな善意、関係者の善意で成り立っているところがある世界、善意がなければ成り立たない世界、どこまでが本来の仕事なのかというと本来の仕事ではないわけで、ほっといたっていいんだよっていうところを振り回されている関係者がそうは言ってもと見捨てるわけにもいかず心配しているわけですが、当該者は全く分かっていないという、なんだか腹立たしいような、哀しくなるような、いやになってしまような現実。虚しさを感じます。どうしようもなくない方がほんの一部にいらっしゃるからモチベーションを持ち続けられています。全部が全部どうしようもなかったら希望が全く見えずモチベーションを持ち続けることは無理なんだとわかりました。きつい仕事。色々と勉強にはなりますがもういいかな。このあとどうしましょうかね。自分を食わせるためにどうしてもこういう仕事をしたいっていうものがないんですよね。他にはやりたいことたくさんありますけど、食いぶちを稼ぐ手段としては特にないんです。妹と母のことがあってわたし自身もカウンセリングを受けたところからここまでやってきたので、カウンセリングの学習もしましたが関連本を処分し始めました。ボランティアならありかもしれませんが、仕事としてやりたいという気持ちはすっかり失せました。巻き込まれて自分の心のバランスを保つことに必死すぎてわたしには無理みたいです。普通でいい、普通でいいです。のんびり絵本屋さんやったりしたいなあ、とか思ったり。読むことと書くことをやれたらいいなあ、とか思ったり。現実味なさすぎですね。

『ポーの一族』、東京宝塚劇場千穐楽ライブビューイング決定。行く気満々、先行抽選当選しますようにと今からお祈り。この世のものとは思えないすごい現実満載の日々なので、この世のものとは思えない美しい世界にひたりたいです。

 長い一週間が終わり、ようやく金曜日の夜、疲れました。休日は現実を忘れたいです。先のことは誰にもわかりません、きっと幸せになれるよ、幸せになっていいんだよ、そう信じて少しずつ、少しずつ歩いていくしかないんだと自分に言い聞かせます。こんな睡眠不足でよくきつい仕事をやっているなって自分で思います。一週間、お疲れ様でしたね、わたし。今夜は少し気持ち落ち着いて眠れますように。

 金曜日の夜の徒然日記でした。

木曜日、今日も朝からちっそく

2018年01月25日 22時05分39秒 | 日記
 ようやく木曜日、寒い寒い朝、なんとかいつも通り駅にたどり着くことができたとほっとしたのもつかの間、またもや電車が遅延、またもや相互乗り入れで便利なった分、どこか一か所で止まってしまうと全部に影響するという大きなリスクが露呈。わたしが乗ろうとしている時にはすでに電車の中満杯、次の電車にしてくださいって言われても間に合わなくなっちゃうし、次の電車もどうせ激混みだし、わたしの後ろに並んでいたはずの人たちが無理矢理乗り込んで、これ以上どこに乗るんですかっていう電車に、そんなに場所とらないから乗せてくださいって感じで乗り込んで、ドアが閉まらなかったら押しますからって駅員さんに言われましたが押してもらわずに無事ドアは閉まったものの、つぶされてちっそく状態のまま、人がどっと降りる乗り換え駅までもちこたえ。この人、人、人、人の多さはすごいね、ほんとに。はきそう。それでもって就労場所へはあと2分ぐらいというところでなんとか間に合いました。疲れました。足が痛いです。雪の坂道を歩いてから股関節の痛みがひどくなってきているのでこたえまする。就労場所がまたほんとにせまくって、せまくって、もともとの人数から増えた人数にあわせて机と椅子と棚を無理矢理入れているみたいで、とにかくすぐにぶつかる、ぶつかる、人がすれちがえるだけのスペースがないの、とにかくせまくってせまくってちっそく。昨日こんな理由で働かなくてもごはんが食べられるんだっていう現実とか、なんにもしていないのに自分の面倒をみることすらできないのにわたしの給料よりもたくさんあるんだっていう現実とか知って、ある程度わかってはいたもののいやになってしまったりでちっそく。わからないことをきくの、気を使うなあっていうのもありで、でもほんとに文章だけでは読んでもわからなくって、やっぱりきかないとわかんないよー、っていう感じで疲れました。明日はようやく金曜日、週末まであと一日じゃ。長いねえ、明日も寒いねえ、雨ふらないねえ。帰ってくれば部屋の中でちっそく。ご近所には一日中部屋に引きこもって、ほんとにどこにも出かけないでずっといるのに、気味悪くってしょうがないのに、ごはんを食べられているオッサン。なんだかなあ、それができてしまうことがいいんだかどうなんだか・・・。

 もうすぐ『ハンナのお花屋さん』のDVD発売なのに、パソコンがダメになってきたみたいで一昨日あたりからディスクを取り出せなくなってしまいました。パソコンではみないようにって書いてあってもみちゃうよね。結果どうやらダメになってしまいました。はあっ、休日に考えよう。今は明日もなんとか無事に一日が過ぎていくことを願うのみ。

 また動画で少し息抜きもせねばね。先月あっという間に容量をくってしまったのに、今月はペースがおそくってまだまだ。そんなに使いよう変わっていないのに不思議だなあ。とにかくおかしなことが多すぎてはきそうなので、美しい世界に少し浸って気分転換。

 あっちもこっちもせまくって、せまい所にばっかりいるので、どっかひろーい所に行きたいなあ・・・。

 極寒の夜のグチ日記でした。

すごく寒い水曜日の夜

2018年01月24日 19時42分10秒 | 日記
 ようやく水曜日の夜、すごく寒いですね。今朝は昨日よりもさらに5分携帯アラームが鳴る時間を早くしました。路面がやはり凍結しているので駅までの道のりに時間がかかり、これでようやくいつもの電車に余裕で間に合ったのでした。明日はさらに寒く、平成生まれは経験したことのない寒波がやってくるとか。わたし地方育ちで、幼い頃は毎朝軒下につららができていたの当たり前だったし、外の洗面器の水が凍り着いているのも当たり前だったし、1月は雪もちょこちょこ積もったし、一昨日の雪ぐらい珍しくもなんともないのですが、都心は弱すぎます、人が多すぎます。ほんとに大変。これからどうしていこうかと考えてしまいます。部屋を更新せずにどこへ流れていくのか、11月12日に契約終了となったあと次の収入の手立てはあるのか、今はストレスをため込みながらも、不安を抱えながらも、どう動けばいいのかわからず何も決められないまま、今は今に精一杯です。こんな理由で働かないことを許されて、さらには生活の心配もしなくていい現実をみてしまうとかなり複雑な気持ちです。やってられないと思ってしまいそうになる自分がいます。それでも生活の保障はあっても心の健康を損ないながら生きているよりはこうして安いお給料でも自分の力で収入を得て、社会保険料と税金どっちゃり払う自分でいられる方がいいのだと言い聞かせます。与えるばかりがいいのか、考えさせられるこの頃です。学びの毎日ではあります。今日も朝から知らないことがどんどん降ってきて、ひとつひとつ違っているので、ひとつひとつわからなくって、もうわかっていて自分の判断でやれることはほとんどなく、すいませんすいませんって言いながら聞き続けた一日。知らないことが同時にやってくると頭の中が整理しきれず、てんぱってしまいました。なんだか範囲が広すぎて、どこまでいっても終わりがなく、きりがない感じです。振り回されるばっかりで、どこまでやってもどこまでやってもやれたっていう感じは結局ほとんど持つことができないのだろうと思います。ほんの少し、ほんとにほんの少しだけ、力になれているのかなっていう気持ちをもつことができるから、希望を感じられることもあるから、なんとかやっていられるのだと思います。全部希望が持てなかったら、きついばかりでモチベーションをたもつことはとうてい無理なように思います。

 明日はようやく木曜日、いちばんきつい一日、明日を超えれば気持ちは週末へと向いていきます。事務作業の急ぎでやらなければならないことは今手元にある限りではやれたはず。あとはあれやこれや。明日はまたなにがふってくるのかわかりません。2月の連休に入れば3か月過ぎることになります。残り9カ月と二週間になるのかな。年度末に向けてさらに大変な時期へと突入していきます。こんなに寒いと、股関節と足が痛んで訪問がきついなり。ほとんどできていません。来週また考えましょう。なにがなんでも無理にとは言われません。この体でやれることしかできません。極寒になりそうな一日。なんとか無事に過ぎていきますように・・・。

 水曜日、クーポン券でささやかに息抜きしながらの徒然日記でした。

雪の朝からの一日

2018年01月23日 21時41分05秒 | 日記
 火曜日、昨夜は明日の朝どうすればいいんだろうと思いながら、日中の疲れすぎの昂ぶりを引きずって早寝どころか1時頃就寝、携帯アラームを5分だけ早くしましたが、結果的にいつもより遅く部屋を出ることになり、電車はラッシュが始まると遅れたしで、30分の遅刻。その分お金減らされても仕方ないと思いましたが、夕方終業時刻を20-30分おしても残業代は一切請求できないので、その分と相殺しますということになりました。まあ、ほっとしました。最寄り駅と住まいの間のすっごい坂道。昨夜は下るのが大変で股関節と足が痛くてたまりません。だから朝部屋で体が動きませんでした。今日も帰り、雪かきされているものの陽があたらないところは水分が残っていてうっすらと路面が凍結。すべりそうでこわかったです。こういうのが一番危ないです。足が痛くってたまりません。今週はすごく寒くって雨が降りそうにありません。明日の朝はどうなんでしょうか。上りはいいのかな。危ないのは下りだよね。明日は9時からつまんない会議があるので遅刻できません。時間のプレッシャー、はんぱない。それでもなんとか打ち勝つことができているのだからいいか。打ち勝てなくてうつ病になる人もいるみたいだから、わたしはなんとか打ち勝っていかねばです。ほどほどのところで世の中と折り合いをつけながら真面目に生きていくって大切なことなんだなあとしみじみ思うこの頃です。数字だけみると完全に働き損ですが、こうして社会保険料と税金を払う自分でいることは大切なことだと思うのでこれでよしとするしかありません。1月も2月も稼働日数が少ない分お給料はさらに少なく、4月にはいるはずの3月分でようやくとんとんな感じ、情けない、明細書をみるとあまりにも天引きされているので涙すら出ないほど悲しい。それでも普通に納める自分でいられることはとうといのだと言い聞かせています。一度できなくなってしまったらできる人に舞い戻ることはすごくむずかしいということがわかったので維持していかねばと思います。

 昨日の対応しきれない電話の連続の、混乱、ちっそく、吐きそうな心持ちから、今日また仕事できる自分がよみがえってくるのだろうかと思いながら朝を迎えましたがなんとか助けられながら無事に一日が過ぎました。昨日は気がついたら何も進んでいなかったのが今日はやらねばならない事務作業をやることができました。明日もまだあります。ひとつひとつ違っていていちいちむずかしいので確認しつつの作業。なんだか大変じゃ、ほんとに。締日があるからそもそも休めなかったんですよね、電車は6時過ぎに起きてスマホで検索すると平常通り運転となったし、一夜明けての復活、すごいですね。混雑すると電車の中は暑いし、駅でとまってドアが開くとすごく寒いし、今が一番寒くって大変な時。週末また雪なのかな、どうなりますやら。明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。

 『ハンナのお花屋さん』のDVD発売まであと一週間。わたしが日比谷に出向いて入手できるまであと10日。やさしくってあったかい物語。これがあればこの世のものとは思えないすごい現実との遭遇からきっと立ち直れます。清く正しく美しい世界への誘いが現実を洗い流してくれます。楽しみ、楽しみ、ということで、宝塚歌劇の殿堂の、ハンナの写真と共に徒然のグチ日記でした。

 足が痛いなり、ちっそくしそうにせまくって寒いお風呂でほぐさねば・・・。

朝からちっそく、また涙

2018年01月22日 22時48分45秒 | 日記
 朝の電車から激ごみで押しつぶされてちっそくしそうになりながら一日がスタート、朝からわたしの頭ではとうていついていけない現実と知らないこと、わからないことが次々と降ってきて結局何をしていたのか全くわからない一日。まだ月曜日なのにもう吐きそうです。ただわからないまま外からの電話に対して、なんでそんな質問をされるのか理解できないまま、とんちんかんなことを言っていました。あとで自分がなにをわかっていないのかわかりましたが、その時までは自分がわかっていないことをわかっていませんでした。ほんの少しのことしか知らないままやっているのだから、そんな次々と電話がかかってきてもキャパオーバーで対応しきれず。外に対してわたしがわかっていないこと丸わかりだし、ヘンな人でどう対応していいのかわからないし、知らないままやっているのだからわかんねえよ。また涙、いい歳をしてわかんないことだらけで、こんな歳になって新しいことを覚えていくのがやっぱりきつくって、何回も何回もきかないと頭に入っていかないことだらけ。めげます。なさけないね。

 外は雪、マジで雪が積もっています。実家にいるなら今年も雪に会えたって嬉しいぐらいなれど都心では明日の朝どうすればいいんだろう、今夜あったかい雨が降って全てを解け流してくれればいいのにという気持ちしかない。都心はいざとなるとほんとに弱いし、人が多すぎて駅に人が溢れかえり、とにかく人、人、人、人、人、乗り換え駅では入場規制しているというアナウンス、こんな駅で乗り換えちゃいかんという駅で、そんな駅で乗り換えていないだけまだマシですが明日の朝、一時間早く出るとか、そんなエネルギーどこからもなく、むしろ電車が動かないでほしい、そしたら堂々と出勤しなくていいじゃん、大嵐がきてもなにがきても、結局は電車が動くから出勤できない理由がつくれなくなる。鉄道会社、がんばってくれるけど明日の朝はいいよもうっていう気持ちです。半休があるかどうかわかりませんが午前中はもう休みたい、そんなにできないっすよ、できない。水漏れが起きていること知らないまま借りた部屋で、苦労しながらクソ大家に家賃払いながら、ちっそくしそうになっていて、電車の中でも、職場でもちっそくしそうになっていて、あっちでもこっちでもちっそくしそうになっているこんな生活、非人間的もういいから家に帰ろうかな。気弱になっている極寒の夜、明日の朝どうすればいいのかわかりません。人はみんなどうするのだろうと思いながら休みたいという気持ちしかない夜を過ごしています。そんなにできないやね・・・。

 長々とつぶやきでした。