あっという間に6連休の半分が終わろうとしています。あれやこれやと片付かないまま、実感ないまま、今年が終わろうとしています。業務時間はやたらと長かったのに休みはあっという間。疲れが出ているなあって思います。でも断捨離やりたいのでがんばってしまって、これで4日からまた新しい職場と仕事。辛いなあ。大丈夫かなあ。社会から孤立していた一年前の辛さを思えばなんとかやるしかありませんが辛いなあ。その時は必要だと思って購入したけれど、今は必要なくなったモノがほんとにたくさんあって、少しずつお別れしてはいますが、休みに入ってからは少しまとまってお別れしてはいますがまだまだあります。部屋の中のあっちもこっちもほこりだらけ、って気にし始めたらきりがなく終わらないし、2016年のほこりと不用品をかなりもちこしたまま2017年を迎えることになります。普段手が回らないものを洗濯したりしているとそれだけで時間かかるし、仕方ないね。明日以降も少しずつ、少しずつ、断捨離は続いていきます。少しずつ、少しずつ・・・。
ニコニコ動画のチケット購入して、『スマイルマーメイド』の大阪楽日、昼の部を視聴。魅入ってしまし、パソコンの前でさらにひきこもり状態になってしまいました。昨日のお昼のタイムシフト視聴スタートから24時間視聴できるので、特に清史郎君の登場場面は時間の許す限りなんどもリピート。生で観劇して結末を知ってからみると、パブロとケント王子が海辺で遊ぶ場面や一幕のラストがぐっときてしまって涙。パブロの最期の場面はさらに涙、涙。ケント王子とドーフィンがパブロに言う「お前面白い顔しているな、でも耳はいい、幸せになれる耳をしている」とか、ケント王子が言う「ずっと僕と一緒にいてくれるか」が結末へとつながっていることに気がついてまた切なくなり涙。ケント王子はパブロが自分の命を魔女スネイキアに差し出したことを知らないけれど、船が沈没したあとパブロとケント王子は現世では二度と会えなかったけれどお星さまになってから再会できたかな、パブロは自分が納得できる生き方をして幸せだったかなとかつらつら考え始めると止まらないですね。ケント王子と再会した時のマリナはまだなにかにとりつかれたような表情をしたまま愛への執着心をみせていてこわくなりました。ラストの、ケント王子の遺骸を抱いて、子守歌を歌うような優しい、歌詞と歌声。生で観劇した時には気づかなかった細かい表情をみることができたのは映像のなせる技。原田さんと清史郎君のガブローシュコンビはスキルが高く息もあっていて最高。レミゼ、ミス・サイゴンの大舞台を経験した原田さんの歌と演技はほんとにさすがなもので、舞台全体を安定させているとあらためて感じました。たぶん原田さんの力がなかったら成り立たない舞台ともいえるぐらい、客席に安心感を与えていてくれました。二幕はかなりせつないですが幸せオーラに満ちた幸せな舞台。今年はほんとに舞台からたくさんのエネルギーをもらいながらここまで生き延びてきました。観劇日記を書き切れないまま、2017年の観劇は、エリザベートのガラコンサートからスタートします。
写真は『スマイルマーメイド』のパブロとケント王子。ステージナタリーから転用しています。一人と一匹ではしゃぐ場面、ほんとに可愛くて結末を知ってみると胸あつ。
除夜の鐘がきこえてきます、お風呂入ってやすまねばね・・・。
ニコニコ動画のチケット購入して、『スマイルマーメイド』の大阪楽日、昼の部を視聴。魅入ってしまし、パソコンの前でさらにひきこもり状態になってしまいました。昨日のお昼のタイムシフト視聴スタートから24時間視聴できるので、特に清史郎君の登場場面は時間の許す限りなんどもリピート。生で観劇して結末を知ってからみると、パブロとケント王子が海辺で遊ぶ場面や一幕のラストがぐっときてしまって涙。パブロの最期の場面はさらに涙、涙。ケント王子とドーフィンがパブロに言う「お前面白い顔しているな、でも耳はいい、幸せになれる耳をしている」とか、ケント王子が言う「ずっと僕と一緒にいてくれるか」が結末へとつながっていることに気がついてまた切なくなり涙。ケント王子はパブロが自分の命を魔女スネイキアに差し出したことを知らないけれど、船が沈没したあとパブロとケント王子は現世では二度と会えなかったけれどお星さまになってから再会できたかな、パブロは自分が納得できる生き方をして幸せだったかなとかつらつら考え始めると止まらないですね。ケント王子と再会した時のマリナはまだなにかにとりつかれたような表情をしたまま愛への執着心をみせていてこわくなりました。ラストの、ケント王子の遺骸を抱いて、子守歌を歌うような優しい、歌詞と歌声。生で観劇した時には気づかなかった細かい表情をみることができたのは映像のなせる技。原田さんと清史郎君のガブローシュコンビはスキルが高く息もあっていて最高。レミゼ、ミス・サイゴンの大舞台を経験した原田さんの歌と演技はほんとにさすがなもので、舞台全体を安定させているとあらためて感じました。たぶん原田さんの力がなかったら成り立たない舞台ともいえるぐらい、客席に安心感を与えていてくれました。二幕はかなりせつないですが幸せオーラに満ちた幸せな舞台。今年はほんとに舞台からたくさんのエネルギーをもらいながらここまで生き延びてきました。観劇日記を書き切れないまま、2017年の観劇は、エリザベートのガラコンサートからスタートします。
写真は『スマイルマーメイド』のパブロとケント王子。ステージナタリーから転用しています。一人と一匹ではしゃぐ場面、ほんとに可愛くて結末を知ってみると胸あつ。
除夜の鐘がきこえてきます、お風呂入ってやすまねばね・・・。