たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『レ・ミゼラブル』_2017年7月11日夜の部(2)

2019年06月30日 22時48分02秒 | ミュージカル・舞台・映画
2017年9月13日記事:『レ・ミゼラブル』_2017年7月11日夜の部
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/8cb7ada760bc45cae6ffc2dd73425b3c

 タブレット端末で撮った帝国劇場の写真を2年越しでようやくアップ。予定がわからない頃にチケットをとり、勤めをはじめたので平日のチケットをとってしまった自分を恨みながら疲れた体を引きずって汗だくになりながら帝国劇場へ。結果的に幕間客席で加藤兄弟に至近距離で遭遇するという特大のご褒美がついた幸せ時間となりました。夜おそくなりましたがとにかく駅から徒歩10分あまりの所に住んでいたし便利だったから負担はたいしたことないの、今思えば。

 和音美桜さんのラストファンティーヌに出会えた公演、結婚したばかりの吉原和夫さんバルジャンとの共演、アンジョルラスは上原理生さん、いい舞台でした。レミゼは歌がいいので、何度見ても胸あつ。

 加藤清史郎君がレミゼの舞台に戻ってくる時、マリウスかアンジョルラスで戻ってくる時、それもすごく先のことではなくなってきているように思います。その時は東宝テレザーブでチケットを予約して帝国劇場で観劇したいです。人気でとれないかしらと今から心配してどうする。その時までは死ねないってことだよ、自分。

 重厚な雰囲気の帝国劇場が懐かしいです。演歌歌手も公演するこじんまりした劇場も悪くはないですが、終演後の雰囲気も観劇の一部。余韻が深い日比谷で観劇したいです。

 もっと思いのたけを書きたいですが、疲れてしまっていてだめですね。時間切れとなってきました。足腰疲れが半端ない。明日無事に動けるでしょうか。もうひとつの定期券更新やら駐輪場の更新やらできてないこといっぱい。色々と不便なのに慣れない。便利さが当たり前になり過ぎている自分、一日一日命をつないでいくことに精一杯だった時代、精一杯だった人々が地を這うように生きていた時代があったことを忘れてはいけないです。


 日本初演から30年を記念した公演の過去キャスト写真のモザイク、コゼットの顔になっていたのですね、今さらで気づきました。

















久しぶりに吉村さんのプリンス・エドワード島

2019年06月30日 16時01分08秒 | 日記
https://www.instagram.com/kazyoshimura/?hl=ja

眠剤半錠にたより、ようやく7時間眠れた日曜日、自転車疲れが足腰にがっときていて動けないまま夕方になりました。さっきお昼寝してしまいやっと生き返り。サイクリングコースを走るわけではないので、車のための道路は劣化してガタガタだし、車も人も自転車も猫も危ないし、坂を上ってはおりなけばならないし、信号はおろから横断歩道すらまともになかったりだし、ものすごく疲れて昨夕お風呂屋さんに行ってほぐしていたら疲れが出て、ふくらはぎがつりそうになりました。いやほんとにきつい。そんな日曜日、久しぶりに吉村和敏さんのインスタグラムをのぞいたら、プリンス・エドワード島の写真がいっぱいアップされているではありませんか。カナダを取材旅行中なんですね。ポイントプリムの灯台もイースト・エンドもヴィクトリア村もインディアン・リバー教会も懐かしい。プロのカメラとアングルが違うのは当たり前。カナディアンロッキーも素晴らしいです。エアカナダで成田空港からモントリオールの空港まで12時間10分のフライト。そういえばわたし吉村さんと同じ飛行機だったのかしらということが一度あったような気がします。またエアカナダに乗りたいな。ぎりぎり状態ながら無理して三度行っておいてよかったと心の底から思います。これは正解でした。でもまだあともう一度、生きている間にプリンス・エドワード島に行きたいんですよね。それまでは死ねない。そう四度目のプリンス・エドワード島への渡航を果たすまではわたし死ねないのでした。それまではなんとかして生き延びて行かねばならないのよ、自分。

宝塚歌劇の殿堂より_宙組『白鷺の城』『異人たちのルネサンス』

2019年06月29日 21時24分12秒 | 宝塚
 ようやくの土曜日ですがあまり眠ることができていません。慣れない仕事、慣れない環境、効きすぎの冷房などなどに心身共におかしくなってしまっているみたいでこんなに疲れているのに、こんなに眠いのに眠れない状態。ようやく寝ついたらものすごく苦しい夢にうなされ続けて明け方目がさめたあとはまた寝つけず眠剤だのみで少し休めました。6時間眠れていないかなあ、倒れちゃいますね。自転車も危険。気をつけねば・・・。

 ようやくの休日、できるだけ平日のつらい、苦しいの連続から逃れて楽しいことを書きたい。5月21日の日帰りバスツアー『オーシャンズ11』観劇の前に宝塚歌劇の殿堂を見学。前作『白鷺の城』『異人たちのルネサンス』の衣装が展示されていたので少しご紹介。整理しきれていませんが花組と星組の衣装の写真もチャンネルにはまとめています。

 同じような写真、何枚もありますが楽しいと何枚も撮ってしまったのをそのまま載せているのでご容赦を。

 星風まどかちゃんの着物、可愛かったなあ。

 ライブビューイングでしたが場面場面が思い出されました。
 広い広い宝塚大劇場をこうして楽しめる。ぜいたくでありがたいことだと思います。二週間後は三連休。星組。無事に行けるかしら。それまでは死ねない。なんとか生き延びなければ。                                        












































つらい1日終わりました

2019年06月28日 20時16分46秒 | 日記
今朝も無用に早く目がさめてしまったので睡眠不足が続きつらい1日でした。本当は立っているのがやっと。朝は駅に向かう途中で雨。雨具を着るのも大変だから
濡れました。それで電車の中はキンキンに冷えてるから具合悪くなりますよね。冷房にあわせてたくさん着ているので汗だくのすごく汚いおばさんになってます。咳き込むのでマスクして
百円ショップの老眼鏡かけると曇るし知らない人が見たらほんと気持ち悪い変なおばさんだろうと思います。相変わらず電話がわからずモタモタモタモタ何度も保留にするから怒られるよね。知らないことばかりだし慣れてないからまず言ってることがわからなくてイライラされるのつらいよね。つらかった。ほんとにむずかしくてきつい仕事。それでもって面白味が全くないの。まとわりつくような電話気持ち悪いばかりだし。きついなあ。あれもこれも頭に入っていかないの。でもお給料もらってしまうから今日説明された新しいこと。マニュアル読んでくださいって言われてしまったので持ち帰ってきました。二週間後宝塚大劇場に行くためにはやるしかない。新幹線日帰り。バスツアーと違って自力で往復。新大阪から少し遠いみたい。無事にやれるかしら。星組のさゆみさんの退団公演。千秋楽のライブビューイング開催が発表されたし東京宝塚劇場も行くのよ。生き延びなければ。

眠剤で喉がすごく渇くし口がまずいので食べることがきついです。足腰もかなりきつくてつらいですが弟が夜ご飯終わった頃帰らないとうざがられるので足つりそうになりながら毎日寄り道。券売機でクレジットカードって定期券の更新できないなんてため息。駐輪場は現金のみ。最寄り駅の定期券更新はわたしの持っているクレジットカードは使えない。都心との落差が生活していくには大きすぎるってわかってなかったよね自分。別に山奥じゃないけどここは狭い田舎。店に入るとすごく見られるの嫌でたまりません。人のことなんか見るなよほっといてくれよって感じです。郷里に馴染めない苦しみの日々。さゆみさんの退団を見届けたら都心に戻ろうかな。

命がけではたらく

2019年06月27日 22時11分17秒 | 日記
 昨夜は家に帰りついたの11時半頃でした。平日としてはありえないような時間。駅から近いライブビューイング会場なれど駅そのものが不便でおそくなるとさらに電車の間隔があいてしまうし、乗り換えの駅構内を歩く時間は長いです。12時近くにお風呂入りながら洗濯機を稼働させお風呂の中で食べ損ねていたおにぎりを食べました。蒸し暑いし歯抜けばばあなので食べるのきつい。1時半頃には横になることができたのに、すごく眠いはずなのに、すごく疲れているはずなのに、眠剤一錠でも寝つくことができず、2時半を回ったあたりでさらに半錠。今朝は7時半より少し前携帯アラームがまだ鳴らない時刻に目がさめてしまいました。つらい朝でした。ほんとにもう休みたい、休んでやろう、このままもう二度と行かない道だってありだと思いました。わたしを動かしたのは、家賃負担はないといえど生きていくためには朱運乳が必要で稼がなければならないというただそれそれのみでした。命がけなのですよ、生きるということは。生きるために働くんですよ。『壬生義士伝』の吉村寛一郎は、愛おしいしづと二人の子どもにはとてつもなく優しいのに、愛おしい家族を食べさせるために人を斬ってお給金を稼いだのですよ、斬った相手にだって愛おしい家族がいただろうに、自分の愛おしい家族を食べさせるために誰かの大事な人を斬ったのですよ、壮絶じゃないですか。そこまでじゃないですけど必死ですよ。冷房がきつ過ぎて体をこわしそうですが自分のために稼がないといけないのですよ。だから冷静になって午前中近隣の総合病院へ主治医の診察を受けに行きました。就労場所へは午前中休みますと連絡しました。そして午後も行かなかったら明日のこのこ出ていくのはこわいのでもうほんとに二度と行くことはないだろうと思いました。少しずつ仕事できるようになっているみたいなのでせっかくの収入の口を逃してしまうのはもったいない、もう少しやってみてやっぱり無理だと思ったら診断書を出して契約終了とするか相談しましょう、その時はまた来てくださいということになりました。幸い冷房効きすぎの電車の中でうとうとすることができたのでなんとか持ち直し、迷路のような地下街のこれまた冷房効きすぎのお店でサンドイッチとコーヒーをいただくと就労場所へと急ぎました。2時間の時間休がとれるとのこと、1時半に間に合えばよかったのですが1時までにと急ぎました。冷え過ぎでまたもや下痢、眠剤で喉がすごく乾いているので水をのまないとパンが入って行かないし、拷問状態のお昼でした。つらかった。就労場所に出向くと、あれだけいんしつな態度をとってきた人たちが、わたし少しずつマシになってきて、わたしに対するイライラ度がさがってきたのかそれほどいんしつではなくなりました。言い方はされますが分からない時声はかけやすくなりました。書類を放り投げられなくなりました。すごいね、新入りに対する拒絶反応がすごかったってことか。このままがんばり続けることがわたしの人生にとって正解なのかわかりませんが、二人のさゆみさんの退団公演を観劇するまではやっぱり死ねないよね、バスと新幹線のパックツアーを何件か予約しているからお金は必要なのよね、だからもう少しがんばり続けるしかないのよね。

 花組のさゆみさんの横浜アリーナ公演、チケットを申し込んだのは2月でした。阪急交通社からお帰りなさい、お疲れ様でした、ってメールがきちゃいました。行ってないですけどね、行けなかったですけどね。ライブビューイング、以前の住まいと同じ区内の横浜アリーナが遠かった、ハローワークに行く時通っていました。横浜がテーマの歌が歌われた時はランドマークなどの風景の絵が流れました。すぐにわかりました。ライブビューイング会場で少し前まで横浜に住んでいましたって私ぐらいだったでしょうね、誰がいるというわけではないけど30年間必死に生き抜いた街、行けなかったけどその街でみりおさんがコンサート、嬉しいと言えば嬉しいこと、最後に百恵ちゃんの歌、歌ってましたね。どんな歌も自分のものにできるみりおさんすごいし、華ちゃんはとてつもなく可愛かったし、ほんともう死んでもいいやって弱っていると思うぐらい美しいものをみせてもらいました。すっごい運動量なのに汗だくになることなく美しいのはさすがでした。振り返りはまた少しずつやっていこうかな。色々と書けないまま写真も観劇日記も旅日記もたまっています。ごめんなさい。

 ライブビューイング会場も冷房効きすぎでした。わたしが寒くってたまらない場所、わたし以外にも寒いって言っている人はいるのでわたしだけがおかしいわけではないみたい。腰から下は真冬仕様。外がどれだけ暑くても寒くって寒くって、外が暑ければ暑いほど寒くって寒くってあったか下着に冬用の黒パンツ。マスクもまたずっとつけるようにしました。他にもいるので何も言われません。この夏を無事に越せるかしら、生きるのよ、生きて二人のさゆみさんの退団公演を観るの、自分。そのための仕事、そのために生きる日々。それでいいじゃやない。

 明日はようやく金曜日、来週か再来週、休めるようにがんばろう。

 今日もまた横浜アリーナの画像、使ってしまいました。


 

こわれる

2019年06月26日 22時13分26秒 | 日記
横浜アリーナ行きたかった。自分がこの街で頑張ったことが夢だったような気がします。面白い街でした。せつなくなりました。ライブビューイング会場遠くて腹ペコ状態。家まで果てしないです。あちこち冷房効きすぎだし仕事は辛すぎるしなんか明日もう死んでもいいかな。今朝弟が休みで私が自分のペースで支度をするのうざがられました。小姑みたいなの。わたしもう死んでもいいよ。不合格にしてくれたほうがほんとによかったよ。うらめしい。電話対応し切れないの。わかってないんだから無理なのよ。こんなんわからないの。一回一回わからないまま説明してさらになにかきかれるとまたわからないの。当たり前わかっないんだから。冷房で体もたないしこれ以上無理。

5時間睡眠

2019年06月26日 08時03分26秒 | 日記
 3時頃と6時頃にお手洗いで目がさめてしまうとそれ以上は眠ることができず5時間睡眠でしゃくねつの朝を迎えています。すごくきついです。眠剤半錠ではあまり眠ることができなくなってきたみたいです。体がすごく疲れているはずですがそれ以上に頭がしびれてしまっています。きついなあ、慣れない環境、慣れない仕事、倒れてしまうかもなあ。5時間睡眠は最低ライン。ある程度熟睡できてはいるみたいですけど眠い、眠いのに眠れない。すごく喉が渇くし口がまずいのでそれ以上は眠剤をのみたくありません。陽が長いので明るいうちに帰ってきても嫌がられるし、なんだかね。明日の朝きつかったら午前半休とか時間休とかあるのかわかりませんけど休もう。あまり頭が回っていません。これで仕事。夜はライブビューイング。チケット入手しながら行けなかった昨夜のコンサートはすごく楽しいものだったようで今夜はひととき疲れた頭で現実を忘れましょう。その前に仕事、非常につらいです。朝も帰りも駅から遠し駅周りに店がないの、車でないと店には行けないの、非常につらいです。こんな生活慣れていないので非常につらいです。今朝もお腹はゆるい。なんとか生き延びるのよ、自分・・・。

生きるためにはたらく

2019年06月25日 22時36分50秒 | 日記
 梅雨はどこへいってしまったやら、駅までの道のり、雨にぬれずにすむのはありがたいですが急に暑くなって冷房のきつさに体がついていかない日々。郷里の最寄り駅から乗り換え駅まで20-30分ほどの電車の中の冷房がわたしにはきつすぎてきつすぎて、妹が遺した春のコートを着込みさらにひざ掛けもします。こんなんわたしだけ、他の人たちはこんなきついの平気なのかしらと不思議で仕方ないですが、慣れない田舎の生活、慣れない仕事ですっかり弱ってしまっている小さな体にはよけいこたえてしまっているのでしょうか、とにかく冷えて冷えて、お腹が痛くなってしまいます。そのまま我慢して乗り換え後さらに12分ほど電車に乗ったあと就労先の最寄り駅のお手伝いに駆け込むのが日課になってします。必ずお腹がゆるくなってしまっていて正露丸が欠かせなくなってしまいました。お昼にうどんとおにぎりを食べるところも冷房がきつく、風がダイレクトにくる席は空いていることが多いのでそこに坐ってしまうとこれまた冷え切ってお腹がゆるくなり正露丸。ものすごくきついです。デパートなんかも具合が悪くなってしまいそうなほど冷房が効いています。なんか都心よりもさらにきついなあ。都心よりも暑いですからね、外が暑ければ暑いほど中は寒いもの、台湾もすごくきつかった。暑さの本番はこれから。この夏をわたし生きて乗り切ることができるのかしら。

 気がつけばのこり9カ月と3日間。一秒一秒、一分一分、一時間一時間、終わりに向かっているのです、そう言い聞かせながらの毎日。不合格でよかったのですが合格通知をもらってしまい辞退するタイミングを逸したのだから仕方ない。行かないですみなら二度と行きたくないし、やらないですむなら二度とやりたくない。このままずっと家にいるわけにはいかないし、生きていくためには収入が必要。だから己に鞭打ってお給料をいただくため勤めにでる。それ以上でもそれ以下でもありません。ただそれだけです。『壬生義士伝』の寛一郎は家族に仕送りをするために、生きていくために、人を斬る道を選びました。生きていくということは実に泥臭いことできれいごとなんか言っていられない、生きるために働く、稼がなければならない、他にどんな理由がいるでしょうか。カウンセラーやらなにやらがいう生きがいやらそんなことは二の次。収入は必要だから働く、みんなそうですよね。車がビュンビュン走る中を無事に抜けて駅まで行くだけでものすごく心身のエネルギーを消耗しています。信号のない横断歩道、車が続くと何分も渡れなくなります。右手から車の運転席に向かって、「渡らせてくれよー!」オーラで顔を向けます。運転手なんか視界に入りません。とにかくそっち方向をにらむ、とほぼ止まってくれます、左側から車は無視して走り抜けていくことも珍しくありません。朝だけでほーんと危ないの。電車の中は先に書いたとおり冷房。これだけでもかなり疲れますが、今日も慣れない電話にアワアワしながらの一日でものすごく疲れました。書類の確認は色々なバリエーションがあってキリないですが少しずつ慣れてきてスピードもしてきました。なんとなく頭に入ってきつつあります。大変なのは電話。ほとんどわからないことが多く、ほとんど教えてもらいながらでないと対応することができません。自分が受けた電話は自分で始末をつけなければなりません。わからないままなので都度ドキドキ、ものすごく緊張しています。それでもお給料をいただいてしまった分はやらなければなりません。アタフタアタフタ、アワアワアワアワ、一度にあれもこれも、これもあれも覚えることは無理で4月からいる人たちがあまりわかっていないようなのでわたしがわからなくて当たり前。何年もやっている人たちと同じようにできるはずがないのです。頭の中満タンでしびれてきます。あー、つらい。

 明日は平日のライブビューイング、明後日休みたいと思っていたのですが到底無理だとわかりました。「さらに書類が集中するので忙しくなる、暇な時なんてないですよ」と言われました。あちゃ~。結局手放せなかった本日の横浜アリーナチケット。蘭寿さんと蘭ちゃんとれーれがご観劇だったとのこと。苦労して家賃を払っていた住まいなら余裕の近さだったと思うとすごくさびしいです。でも横浜アリーナに近い住まいだと宝塚大劇場は遠い、『ファントム』も『エルベ』も観劇することはたぶん叶いませんでした。関東と関西両方同時は無理。チケットは記念にとっておいて明日はライブビューイング。始まる前にそばをたべる時間あるかしら。なにげに電車の本数は不便。終わったらわき目もふらずに帰宅。遠いのでね。一週間は長いなあ、慣れないこと尽くしなのですごく長い。7月の三連休真ん中の星組公演新幹線日帰り、キャンセル待ちあたらないだろうと思って申し込んでいたらお席が用意できましたのとの連絡。明日の夕方までに返事してくださいとのメールが入っていました。これに行くなら平日の日帰りバスツアーはキャンセルしても大劇場二回の観劇が叶います。平日の心配しなくてすみます。ただ昼公演なので朝がすごく早い。体がついていくかしらね。どうしよう。今夜は疲れてしまっているので明日の朝考えましょうか。無理かもしれなくても申し込んでしまった方が安全は安全。すごく遠くはないの。土曜日に休んだら体がついていくかしらね。

 昨夜はお手洗いで二度も目がさめてしまいました。睡眠が不安定。とにかく6時間は眠りたい。駅まですごく遠いし、色々と慣れないのがきびしい。一日一日で生き延びていきます。

 横浜アリーナ、三回公演。トップコンビ以外は出演者が毎回違うことを今日やっとチラシみて知りました。みりおさん細い体で倒れないでね。



星組『鎌足』_歴史は紡がれ続ける

2019年06月24日 22時50分24秒 | 宝塚
 息抜きです。

「藤原の名を賜った後、程なくして鎌足はこの世を去った。彼の亡き後、天智の時代は大いに荒れたが、鎌足の志を受け継いだ不比等は、やがて藤原氏の繁栄の礎を築く。志は生き続け、そして歴史は紡がれ続ける-。」

(宝塚グラフ2019年7月号より)


 胸あつ。鎌足の足跡は受け継がれていった。鎌足の人生は間違っていなかった。プレ退団公演で上質な二幕の芝居。もちろんご本人たちの並々ならぬ努力あってこそですが作品に恵まれたトップコンビ。子ども時代、青年期、壮年期、晩年、どの写真をみてもきちんと歳を重ねていっているのすごい、わたしはライブビューイングに間に合いませんでしたが子ども時代はほんとに背も小さくみえるの。どうなっているのかしらね、すごい。

 もっと色々書きたいですがこれにて・・・。














なんとか仕事が追いつきました

2019年06月24日 18時34分26秒 | 日記
月に二回設定されている締日の1日。緊迫していました。先週の木曜日、雪組日帰りバスツアーのために休んだ分書類がたまりイライラを増殖させてしまっていましたが、結果的にわたしの仕事は追いつきことなきを得ました。休みの前後にボランティア残業してまとめて処理したのは大きかったです。緊迫した空気の中で電話に出ればほとんどわからなくて相変わらずアワアワなりその分書類は遅れるし、間違いや抜けがあれば嬉々として指摘してくるところはあるので苦しい1日でした。大会社で何年にもわたり二人分労働していた集中力を発揮して、とにかくやれるところからやりました。「ほとんどないですね」で無事に1日が終わりました。もし追いつけていなかったら大変なことになるところでした。よかった、よかったよ、自分。来月の二回目の締日も催行が決まった星組ツアーの2日後。タイミング悪くツアー設定日と締日が重なってしまいます。締日当日のツアーには参加できないのでここは参加したいなあ。火曜日。前後長いよね。その頃にはもう少し慣れているはずだから大丈夫かな?

 気がつけば今年の半分が終わろとしています。このまま、行くところを間違えてしまいましたをごまかしながら過ぎていけるのか。苦しいので一秒一秒終わりに近づいてはいると言い聞かせながらの長い1日。6時間もきついと長い。

 昨夜また緊張のあまり、眠剤半錠では寝つけず2時を回っていたかもしれない頃さらに半錠。お手洗いで目が覚めた時、田舎暮らしもこの仕事も無理だ、無理だ、これ以上無理だともがいていました。慣れないこと尽くしで心身共に休まらず、疲労がずっしりと残ったままのつらい朝でした。これ以上頭に入らないのですよ。がんばってねって言われてもがんばれないのですよ。生きるために収入は必要。それだけです。期待してくれなくてよかったのですよ。収入途絶えたまま家賃を払い続けて、持ち出しになったままの分取り戻したいし、また家を離れるにもお金は必要。わたしもいけないけどイライラした弟から洗濯ネットと洗濯物を投げつけられた事実は消えない。わかっていたけど家はわたしの居場所ではない。郷里はこのまま暮らしていくには苦し過ぎることもわかりました。どこへ旅立とうかね、自分。 

 水曜日の夜ライブビューイング。平日はきついやね。木曜日休みたいなあ。先週休んだばっかだからなんか言われちゃうかなあ、ありがたすぎるぐらい休暇日数はあるっぽいけど消化することはたぶん無理。明日最終結果的に横浜アリーナに空席をつくってしまいます。前売り完売で当日券の発売はなしとのことだけど座席数が多い分こういう行けなくなってしまったチケットはもあるんでしょうね、ごめんなさい。みりおさん。雪組日帰りバスツアーは当日キャンセルが2件あったもよう。好きでキャンセルする人はいないと思います。平日はむずかしいですね。

 昨日郷里で美容室に行ったあと、デパートでアシックスのウォーキングシューズを買いました。防水機能のあるもの。黒の在庫がなかったのでちと派手な見た目になってしまいましたが誰もおばさんの足元なんか見ていないので気にしない、気にしない。自転車に乗るとき足腰への負担が軽くなったかな。靴は大事ですね。それにしても、かつては賑やかな繁華街だったところがのきなみシャッターおりているすたれ具合にはやっぱり言葉をなくします。気持ちが落ちます。時は移ろい、社会も人も変化していくものですね。

 明日は降水確率ゼロ、空梅雨ですかね。自転車の身にはありがたいですがこれはこれで心配。