2月の終わり

　早いもので月末、2017年2月という二度とない日々が終わっていこうとしています。祝日と土曜日が重なったおかげで28日までしかないのに、がっつり20日稼働。次回はようやくまともなお給料がはいってきます。やれやれ。祝日がなくなったのはつらかったですが、お給料は減りませんでした。時給制、日給制で働く身のつらさ。稼働日数が減ってお給料が減るのと、休日が減るのとどっちもつらい。どのみちつらいことに変わりはありません。今日は冷たい風が吹く中、午後片道20分あまりの道のりを歩いて訪問のお仕事。気がおもくって緊張していましたが、室内は穏やかな陽射しが降りそそぐ、いちばんあったかい時間帯だったからか、つつがなく役目を果たすことができました。普通に生活していたら行くことのない所。そこに足を踏み入れるというだけで緊張。話が長くなったらどうしようとか自分には対応しきれないことを言われたらどうしようとか考えると緊張。幸いなことにどちらもありませんでした。ホッ！　リュックにつけているロミオのアクリルキーホルダーが守ってくれたと思うことにしましょう。歩いたので足疲れています。明日の午後はまた別の所へ。明日も普通は行かない所です。電車で少しばかり移動し、その先はバスで20分あまり。わりとあります。気分悪くなってしまわないかなあと心配。早めに出てお昼は外で食べてから出発しようと思います。こうやって外に出ることができるだけいいかな。ずっと中に閉じ込められている感じなのはつらいです。無理です。今日は郵便局の窓口で振り込みをすませることもできたし・・・。(わたし郵便局の口座持っていないので、ATMで払込票を使って振り込みできるの知りませんでした。便利なのかうっとうしいのかよくわかんないです。)夕方には3.11の揺れと恐怖心を思い起こさせるような地震がありました。まだまだ3.11は終わりません。地震が起こるたびに原発は大丈夫なのだろうかと不安になります。こんな地震大国で原発動かすなんてなあ。ほんとに明日のことは誰にもわかりません。一日一日をなんとか生き延びていくのみだと思います。明日もまた無事に一日が終わり、こうしてブログを書くことができますように・・・。明日も寒さはきびしそうです。風が冷たいんだろうなあ。

　わたしのやりたいこと、いつかまたプリンス・エドワード島で遠く遠く流れる雲をながめていたい、ドライブしながら雲と追っかけっこしたい。この世にいる間にかないますように・・・。

　今日も徒然日記でした。

一週間、始まってしまいました

　一週間の始まり、月曜日の夜。昨夜は上の階の足音がたぶん1時すぎぐらいまでかなあどんどんと響いてきて寝つけませんでした。耳栓して寝ていますが、昨夜は気になって寝つけませんでした。それでもって今朝はなんとも微妙な時間に、携帯に迷惑メールが入ってしまい、アロームとして使っているのでマナーモードの震音に起こされてしまいまた寝けなくなりました。ほどなくしてほんとのアラームが鳴り起床時間となりました。まだ月曜日だからこんなに睡眠不足でもなんとか無事に一日が終わりましたがだんだんと疲れてくると無理なんですよね。眠っている間に目がさめてしまうとすっごく喉の渇きを感じて眠れなくなるんですよね。迷惑メールはほんとにすっごい迷惑。遅い時間か早い時間に、こんなつまらないことをする暇がある奴はどこにいるんだい、って思っちゃいます。仕方ないので携帯のメールアドレスを変えていったんメール機能も停止しました。そしたらショートメールもできなくなりました。これは不便なので解除しましたがほんとに迷惑なんだよなあ。

　明後日から3月。なんだかわさわさ落ち着かない空気にいちだんとなってきました。今週は訪問でバスに長く乗る日が二日もあるし、明日は徒歩圏内ですが普通はいかない気のおもいところに行かねばならず、郵便局での振り込みもせねばならずでプレッシャー。定期券をまた買い替えないといけないし、いろいろとあります。ずっと中にいると息詰まって窒息しそうですが訪問も大変。まあ色々と勉強にはなりますが明日もわたしにとってはきついなあ。ほんとに大変な仕事。色々とあれば休まねば、です。

　昨日ライヴビューイングで観劇した『星逢一夜』。しみじみ心にせまってくる物語だと思い返しています。虚構なのにほんとにそこに存在しているかのようなリアルさをもってせまってくる世界観。すごい熱量をもった脚本と芝居心のある役者がそろえばこその舞台。ほんといい作品。早く観劇日記をきちんと書きたいですがまだまだ先かなあ。他にも書けていない舞台はたくさん。なにはともあれ、まずは明日も出勤。なんとか無事に終わり、こうしてまたブログを書くことができますように・・・。

　今日も徒然日記でした。

宝塚はすごい_雪組『星逢一夜』『Greatest HITS』

　雪組中日劇場公演のライブビューイングを観劇してきました。千穐楽は火曜日、日曜日にあわせて中継してくれたんですね。ありがたや。『星逢一夜』は、『金色の砂漠』に続く上田久美子さんの作品。途中何度も涙し、終わってからしばらくはぼうっとなってしまったほど熱量をもった作品でした。上田さんの脚本は、役者にぎりぎりまで自分で追い込み最大の熱量を引き出していく力があると感じました。男役トップスター早霧せいなさん、トップ娘役咲妃みゆさん、二番手男役望海風斗さん、三人の芝居のぶつかり合いがすごかった。上田さんの作品は、半ばぐらいまでくるとつらくってみてられない、でもこれからどう展開していくのか読めずに息飲みながらひきこまれてしまう、宝塚らしくない、男役にきらきら王子様を演じさせない、同時に宝塚らしい世界観に仕上がっていて、また宝塚でこういう作品ありなんだって思いました。もちろんいい意味で。蘭乃はなちゃんと同期の若い演出家のエネルギーにあふれています。『この恋は雲のはてまで』『忠臣蔵』と、杜けあきさん、一路真輝さん、紫ともちゃんがいた頃の、芝居の雪組、日本物の雪組の流れは今も生きているんだなあと嬉しくなりました。早霧さんは王子様というよりも、整ったお顔立ちとたしかな演技力で魅せていく役者さんだと思いました。望海さんとのがちの芝居のぶつかりあい、望海さんの演技力、歌唱力ともにすばらしかったです。杜けあきさんと一路真輝さんの芝居のぶつかりあいを彷彿とさせました。咲妃さんは紫ともちゃんと渚あきちゃんに通じる可愛らしさと確かな演技力、芯の強さでがっちりと舞台全体を支えている安定感を感じました。二年前に上演された作品で、トップコンビのお二人は次の作品で退団されるんですね。しっぽりといいコンビだなあと思います。ともちゃんとけあきさんみたい。ともちゃんといっちゃんみたい。もう少し早くみていればよかったと悔やまれますが、なんとか間に合いました。

　宝塚だけではもったいない、一人でも多くの方にみていただきたい作品ですが、宝塚だから成立するのかな。この三人だから成立するのかな。まだ『金色の砂漠』の観劇日記もあらためて書けてないし、後日あらためて書けたらと思いますが、今どうしても書いておきたいことを駆け足で綴ってみました。早霧さん、プログラムをみると2001年のベルばらで初舞台の踏んだ方なのですね。和央さんがフェルゼン、花ちゃんがアントワネットの舞台。わたし一回だけ観劇したので拝見していたということになります。それから17年が過ぎようとしているということか。月日は流れました。早いですね。

　ライブビューイングは、客席の観てますよーが伝えられない、舞台から伝わっているかどうかがわからないのがつらいですがありがたいです。客席の雰囲気は正直なんだかなあでしたが。下向いて、つまりスマホの画面ばっかりみている人が多すぎてなんだかなあっという感じですが心のエネルギーをチャージできました。これでまた心身のエネルギーそがれる一週間をなんとか乗り切ることができでしょうか。

　昨日の夕方は、気力を振り絞ってコンタクトレンズを購入するために電車に乗って出かけましたがつらかったあ。人混みに疲れるし、診察受けるのもエネルギー要るし、調剤薬局行くまで至りませんでした。昔みたいにお医者さんで薬受け取れたらいいのに、また別で逝かないといけないのけっこうつらいです。終わってから少し休みたいとお店をさがすためにふらふらしながら歩いたので余計にエネルギー消耗してしまいました。日用品の買い物もあったし、さっさと帰ってくればよかったです。せっかく出かけたのだからウインドウショッピングするかとの余裕もエネルギーもありませんでした。ほしいモノないしね・・・。

　今週もまた普通の人は行かない所への訪問あるし、月初の一大イベントがまたやってくるしで気がおもいです。普通じゃないので心身のエネルギーをそがれます。なにが普通かっていうのありますが、わたしが望んだわけではないのにカイシャの弁護士との闘いになってしまったとき、社会はわたしに普通はそんなことしないよ、さっさと次のことを考えた方がいいよ、って言いました。わたしがなんども書いている普通は、社会がわたしに言った、このようないわゆる普通です。社会がわたしに教えてくれた普通です。今月分はすでに18日稼働しているので来月はようやくなんとかまともな金額の給料が入ってくるはず。給料もらう先があれば心身のエネルギーそがれるし、なければ収入途絶ると同時に社会から孤立するし、どっちにころんでもつらいんだなとあらためて思います。今日の心のエネルギーチャージを糧になんとか一週間を乗り切りたいです。明日もまたこうして無事にブログを書くことができますように・・・。休まなければ、起きなければのプレッシャーと緊張感。どうか週末まで無事にたどりつくことができますように・・・。

　徒然日記でした。

旅の思い出写真_モン・サン・ミッシェルの夕暮れ

　昨日読んでくださった記事を自分でも読み返していて、この旅のことをちょっと振り返ってみたくなりました。2008年9月7日から13日まで、「パリから世界遺産を訪ねて」というツアーに一人参加してフランスを訪れました。8年半前ですか。早いものです。この旅のことを思い出すと、二人分労働の真っただ中で有給休暇にたどり着くまでいかに大変だったか今でも鮮やかによみがえってきてしまいます。自分にこういうご褒美を用意しないととてもじゃないけどやってられませんよ、っていう日々が続いていました。その結末が、もういらねーよ、じゃまくせーよ、ポイっってか。それじゃあ、あんまりさみしすぎやしませんか、という話はおいといて、パリに到着した翌日、バスでシャルトル大聖堂を経て、モン・サン・ミッシェルを訪れました。近くのホテルで一泊するので夕暮れの光景を楽しめるというのが、このお値段安めのツアーの最大の呼びものでした。パリのホテルがひどくって、添乗員には内緒で実はこっそり他のホテルに泊まっていましたっていうカップルがいたほど。メルキュール・モンサンミッシェル。お写真ありませんが、ラブリーでこのツアーの中で唯一、素敵なホテルでした。パリでもこんなホテルに泊まりたかったあ・・・。それはさておき、

　バスから少しずつモン・サン・ミッシェルの姿が視界に入ってくるようになり、だんだんと大きくなっていく時は、気持ちが高まりました。要塞のようなその姿が、少しずつ少しずつ、近づくにつれて大きくなっていったんですね。晴れわたった日で大型バスに差し込む陽射しがまぶしすぎました。それでも窓際に坐っていたわたしはカーテンを閉めなかったのでちょっとひんしゅくだったかもしれませんが、だんだんとモン・サン・ミッシェルが大きくなっていくのをみていたかったでっす。

　カナダと同じで、ヨーロッパもゆっくりゆっくりと陽が暮れていきます。日本のように暗くなり始めたらあっという間ではなく、ほんとにゆっくりゆっくり。遅い時間まで陽が高かったんですね。だからホテルに着いたら浜辺を散歩しながらモン・サン・ミッシェルの全景を遠くに眺め、まだ陽が高いうちにホテルで夕食をとると夕暮れ時をみるためにまた外に出ました。わたしと添乗員さん、ツアーの何人かが出ました。昼間は暑いぐらいでしたが夕暮れ時は風が冷たくなってお手洗いになってしまいましたがそこはガマン、ガマン。

　デジカメをまだ持っていなかったので、使い捨てカメラで撮ったアナログ写真です。もっと素敵な写真、ウィキペディアにいくらでもあると思いますが、わたしの心の思い出写真はこれだけ。ほんとに苦労して苦労してようやくたどり着いた旅だったので喜びを大きかったです。

道路沿いを歩いていくとモン・サン・ミッシェルの姿が近くなっていきました。
(顔が写っているところはモザイク、下手ですね~、もう少しきれいにやりなおします)










ゆっくりゆっくりと陽が落ちていく時、あたりはオレンジ色と紫色に染まっていました。



暗くなっていくにつれて、モン・サン・ミッシェルに灯りがともされていくのをみることができました。なんだか厳かな気持ちになりました。





　モン・サン・ミッシェルに夜のとばりが訪れると真っ暗になった帰路は、足元がみえなくなってしまい草をかきわけかきわけホテルに戻った記憶があります。転びそうになると同じツアーの人が助けてくれたりとかしました。

　夜ホテルの部屋で化粧室のドアが開けられなくなってしまうというトラブル発生。添乗員さんの部屋に電話をかけると、もう休まれていたみたいですが来てくれてトラブル解決。ありがとうございました。翌朝5時に起きて、モン・サン・ミッシェルの朝焼けを見に出かけたという方が数人いらして感心しました。添乗員さんもいらしたそうで、ほんとにタフ。40人ぐらいのツアー客を一人でずっと世話して、人数分のイヤホンガイドも旅の終わりに空港で回収して、タフな方でないとできないお仕事だと思いました。一週間前にパリに来たばかりだとのことでした。疲れ果てて余裕がなかったわたし、事前に挨拶のお電話いただいた時にはぶっきらぼうな言い方しかできずに申し訳なかったです。今でもお顔おぼえています。本当にありがとうございました。

『MORNING RIGHT』

　緊張感から解放された土曜日、起きるプレッシャーから解き放たれた朝、ぐっすりと眠りました。休日前はどうしても気持ちがゆるんでちょっと夜更かしになってしまいます。休日前ぐらいいいかな。通勤だけでも二回の乗り換え+電車やバスを乗ったり下りたり、はたまた徒歩で外出で体が疲れています。プリンス・エドワード島でおなじみの吉村さんの新しい写真集と講演会・ギャラリートークの案内葉書が届いたので久しぶりに吉村さんのブログにアクセス。余力があれば三連休の真ん中のギャラリートークに行きたいなと思います。3月はますます外出が多くなりそうだし、忙しそうなので余力があればです。休日に新宿まで出向くのはかなりのエネルギーがいるのでくじけるかもしれません。なので残念ですが一緒に行きませんかと誰かに声をかけることもできずです。「好き」を仕事にされてごはんを食べている吉村さん。インスタを始められました。

https://www.instagram.com/kazyoshimura/?hl=ja

　大好きなカナダ、大好きなプリンス・エドワード島。いつかまたぶらっとカナダの空に飛び立ちたいです。ぶらっと行ける時間と距離ではないですが、荷物を軽くしてぶらっと行きたいです。そのための現在(いま)。

	MORNING LIGHT
	吉村 和敏
	小学館

ようやく緊張がほぐれてきました

　金曜日の夜、緊張しっぱなしの一週間が終わり、ようやくほぎれてきました。今朝お手洗いで目がさめたとき、すでに窓の外は明るくなっていました。でもアラームまではまだもう少しあるかなあっていうぐらいの時間でした、たぶん。すっごく眠ってこれで起きて仕事するのはきついでしょ、無理でしょ、っていうぐらい眠くて仕方なかったですがアラームで起きなければならないのだと思うと、出勤しなければならないのだと思うと緊張して眠れないんですよね、こんなに眠いのだから少しうとうとできるだけでも違うでしょ、って思いながらも緊張して眠れません。ほどなくしてアラームの震音が・・・。つらいっすよ、ほんとにつらい。これでも前々職のカイシャで9-10時間と二人分働き続け、2時に就寝して7時に起きて、己に鞭打って鞭打って出勤していた時よりはマシなのかしらとふと思ったりもしますが、歳とってきているのでねきついですよ。あの生活がさらに続いていたら寿命が縮んだよなあとは思います。どっちがよかったんでしょうね、わかりません。答えはどっちでもありません。一般的にはよかったね、いいね、っていうイメージの今の就労場所も中に入ってみるとかなり息苦しいです。息詰まります。慣れないことをやっていることもあってずっと緊張しています。所詮アルバイトで話に入ることはできないし、ひとつひとつわからないことを質問するのも気を遣ってしまうし、電話応対だけでもわからないことが多くて確認しながらやらないとこわいので気を遣いながらもやっぱり確認せざるを得ないし、なかなかに疲れます。息の抜き方がわからないんですね。外階段を使ってお手洗いにいき、誰にもみられないように気をつけながら軽くストレッチしたり、インスタントのスティックで飲み物つくったりするぐらいしかできません。あとは昼休みの動画視聴。今日は喫茶室にしました。外に入れるお店がないのつらいー。教えてもらいないとかはないし、大丈夫ですか、って気を遣って声かけてもらえるし、お互いに協力し合わないと到底できない仕事なのでそこはたぶんかなり他の部課よりもあったかいんだろうなとは思います。他だったらわたしには完全に無理。資格があってこうしてやっていることだからまだいいんだろうなと思います。お互いにフォローし合わないとほんと無理なのでね、そこはよかったと思いますがきつい仕事です。想定はしていましたがほんとにきつい。想定外のびっくらぽんの連続、知らなかったなあの連続。勉強にはなりますが続けたいのかどうかと考えるとうーん、きついなあという感じです。今は無事に契約満了を迎えることを目指します。満了を迎えたら収入が途絶えて社会から孤立する日々が待ち受けていることを思うとこれまたつらいですが、その先を考える力は今のわたしにはありません。これからどこでどうやって生きていけばいいのだろうと考え続けていますが相変わらずわかりません。明日は気力を振り絞ってコンタクトレンズを受けとるために眼科を受診しなければなりません。土曜日は動くのつらい、電車に乗るのつらいですが日曜は宝塚ライブビューイングなのでね。とにもかくにも一週間終わりました。まあほんとに疲れました。来週からさらに周囲が忙しい空気になっていくことは間違いないのできついなあ。わたしは電車やバスに乗ってあちこち訪問しながら事務作業も。なんにもあてにされないよりは、昼間の居場所がないよりはいいかな。明日は起きるプレッシャーから解放されて眠ることができます。嬉しいなり。まだ永遠の眠りにつくのは早いはずなので大丈夫だと思います。朝ボケボケするのが楽しみ。誰にもあっていないのでずっと一人で食事。さみしすぎますかね・・・。

　今日も徒然日記でした。一週間おつかれさま、わたし！！

PS.プレミアムフライデーの記事、時給・日給で働き、有給休暇もない人にとってはお給料が減るだけなんですけど、そこには触れられていませんね。非正規雇用がどんどん増えてきているのに、こんなの享受できるのほんの一部の大企業とかだけで関係ない人がほとんどだと思うのはわたしだけではないですよね。早く終業して、カイシャで飲み会をする。なんか意味ないですよ、楽しいですか？

あらためて、無事に終わりました

　激しい風と雨で始まった一日、通勤途中、折り畳み傘ではどうしようもなくって雨が降っていても傘ささないまま歩きました。20年以上前、イギリスに行った時、ロンドンでは小雨が降っていても傘さして歩いている人いませんでした。雨が降るたびになぜかこんな小さなことを思い出します。雨の中、バスに乗って外出しなんとか無事に役目を果たしました。本当に自分がちゃんとできているのかどうかわかりませんが十分だと思います。1時間が限界。想定していたほどに吐きそうなほどの事態に遭遇することなくすみました。お守りがわりのアクリルキーホルダーが守ってくれたと思うことにします。それでもまあ普通ではないので緊張感して疲れました。エネルギーそがれました。終わるとファミレスで早めにお昼を食べてゆっくりお茶。普通にもどっていくために、復活したSafaceでひたすら動画を流し続けました。ロミジュリ、エリザベート、モーツアルト、レミゼ、レディベス。ありがたいことに次々と動画が流れてきて、現実を忘れさせてくれました。ミュージカル役者は声ですね。心地いい声、癒されます。こういう逃げ場所があってほんとにありがたいです。すごい現実をみたあとではうつくしいものに触れたいので、王子様たち、ありがたいです。なんだかほんとに疲れてしまいましたがまだあと一日あるんですよね。こうしてそがれたままわたしの仕事人生は過ぎていくのでしょうか。あと二カ月と二日。なんとか契約満了を目指します。そのあとはまた社会から孤立するのかな。今はなにも考えられません。明日以降、年度末の空気の中で求められることを果たしていかなければなりません。訪問がまだまだあるようなのでおちおちしていられません。自分の持ち分のすごいのがまだ来週あるし。他の方々からするとすごくないみたいですがわたしの中では壮絶。はあっていう感じで考えさせられます。うんざりします。今日休んだら明日はまた出勤して役目を果たせるだけのエネルギーが戻ってきますように。明日もなんとか無事に一日が終わりますように。英語みたいなあと思っても疲れちゃってダメですね。また休日に。

　わたしのやりたいこと、いつかまたこの世にいる間にプリンス・エドワード島に行くこと。プリンス・エドワード島に行って、遠く遠く流れる雲をぼんやりとみていたいです。夢を語るには年をとってしまったのでこの世にいる間にやりたいことを語ります。

　今日も徒然日記でした。明日もこうして日記を書くことができますように・・・。

無事に終わりました

　緊張で何度もお手洗いにいってしまいましたがなんとか無事に終わりました。お手洗いを使えるような所ではないので緊張感が高まりました。ファミレスでお昼を食べてお茶を飲んでいる所です。普通があふれているのにほっとします。幸せを感じます。何が普通かっていうのあると思いますが、普通か普通ではないかといったら普通ではないのでそれだけで疲れます。緊張が解けてどっと疲れが出てきています。外は風が強いですね。このままなんとか無事に一日が終わっていきますように・・・。

あと二日なり

　

　昨日は下書きした記事を投稿し忘れていました。わたしを心配してのぞいてくださる方、ありがとうございます。なんとか今日も一日生き延びました。水曜日の夜、外では風が吹き荒れているようです。明日は春の嵐と雨でしょうか。あと二日なり。明日は脳みそがやられないように、心身の健康をそこなわないように自分を守るの大変そうです。無事に生還できるのか全く自信がありません。いやなのを押しつけられたのかなあ。罰ゲームみたい。就業を開始した時には割り当てがもう決められていたのでどうしようもありません。こんなのをアルバイトにやらせるなんてなあ。大変なのは避けて割り当てられたみたいですがそんなことはない。ひとつひとつ読み込んでいくと大変。はあっ。こんなのがんばったらなんか神様からのご褒美があるんでしょうか。お昼休みはネットのつながりが悪く思う存分動画をみることができませんでした。つらい。先ほど少しばかりだらだらとみました。こういう時間はあっという間に過ぎてしまいますね。色々とやりたいことはあれど、色々と思いはあれど、労働ですり減ってしまいます。なんだかなあ、給料をもらうっていう意味での働くって=つらい、心身がすり減っていくことでしかないのかなあ、やっぱり。こんなきついことをみなさんよくやっていらっしゃる。自分が何ををやっているのかわからなくなっている人もいるのかなっていう感じを見受けます。わたしはわからなくなっています。色々と勉強にはなりますが壮絶すぎてこれは無理だなあって感じています。あと二カ月と一週間をなんとかふんばることしか今は考えられません。いやでも13年も働いてしまった前々職のカイシャでやっていたことや雰囲気、状況を折に触れ気がつくと思い出してしまうわたしがいます。そりゃそうですよ、13年も働いて体に沁みついてしまいましたから。前の就労場所はいやなことしか思い出せませんが、13年もいたら自分の体の一部になってしまっていたので、汗も涙も苦労も楽しいも一緒くたに思い出してしまいます。しゃあない、しゃあない。ポイ捨てにされたのに思い出してしまう自分、ほんとにあほ。まだまだイケメン王子様たちをみたいですがだんだんと時間がせまってきました。プレッシャー。かばんにつけたロミオをアクリルキーホルダーがお守り。はあっ、おなかいっぱいです。明日無事に生還できたらまたこのブログにかえってきます。かえってくることができますように。ほんとにね、きついです。わたしのために明日が無事に終わっていくように祈ってやってください。美しいものをみないと無理なので、王子達のお写真に逃げます。

　弱気な徒然日記でした。

　こんな使い方をして申し訳ないですが美しいですね。




　わたしのやりたいこと、いつかまたこの世にいる間にプリンス・エドワード島にいくこと、『赤毛のアン』を原文で味わいきること。これからのために今は断捨離です。

なんとか火曜日

　なんとかかんとか無事に今日も一日が終わりました。まだ火曜日、あと３日あるのかあ。長いなあ。週末になればあっという間だったと思うのはわかっていますが５日間フルタイムはやはり長い。この繰り返しなわけで、この当たり前みたいな繰り返しが途切れることがどれほどにみじめでつらいことか、社会からの孤立感をたっぷりと味わい、思い知らされました。なんで一生懸命働いた者がこんな思いをしなければならないのかやっぱりわかりませんが、とにかく社会の仕組みはそれであっているのでね、どうしようもない。また社会の中でいらない子になることわかっていますが、今は契約満了までふんばることを目指します。明後日の訪問を考えると気がおもくって仕方ないです。普通の会話が成立しない所なので健康なエネルギーが吸い上げられてしまうような感覚があります。わたしそもそも声が小さいのですが、無理して大きな声出して必要書類書いてもらったり必要なことを確認したりしなければなりません。今回はリアルに吐きそうなことがあるのでなおさらきついです。少しでも負荷が軽くなるようにと願うばかりです。こんなことをいうと怒られてしまいますが存在意味がわからない。ただのあやしいおばさんになっちゃいますが、リュックにはお守りのように古川さんロミオのアクリルキーホルダー、中にはかわいいイケメンとか麗しの王子様のお写真。そこではみることできませんが、前後にはずっと眺めています。そうでないと無理、無理・・・。これから自分はどこでどうやって生きていけばいいのかわからないままに時は過ぎていきます。今は目の前にくることを消化していくことしか考えられません。勉強の毎日。世の中にはきつい仕事ってたくさんあって、こんなきついことよくやっているよなあって思う仕事をしている全ての方を尊敬します。生活基盤が保障されていて安心して何もしない時間を過ごすことができたら幸せかなあってふと思います。この世にいる間、わたしにそんな時が訪れることはたぶんありませんけどね・・・。

　明日もどうにか無事に一日が過ぎていきますように。今日も徒然日記でした。