2012年10月19日(金)
シャーロットタウン空港⇒ハリファックス行
エアカナダAC8869便 8時45分発
少しおくれている。ハリファックスまで2列・2列の小型機。25分ぐらいだったが飲み物の機内サービス有。
低い所を飛んでいるので窓からの景色を楽しめた。
通路側だったが、わたしが一生懸命に窓の外を見ているので、隣の女性が席を替われないか、乗務員にきいてくれた。前のシートが空いていたので窓側に坐って、サンライズとパッチワーク、紅葉を楽しむ。
遠く遠くはるかに遠く、海の彼方の朝陽がまぶしくてほんとうにきれいだった。
サヨナラPEI。
あっという間に海を渡ってカナダ本土へ。ハリファックスの紅葉も美しかった。
親切にしてくれた女性は、PEIからニューファンランド島に行くそうだ。北だなあ。
英語が簡単なことでも全部は聞きとれない。英語ができないと旅はきびしいわね、という感じもあったが、PEIの人たちはお喋り好きで人なつっこい。
少ししか喋れないのが残念だが、始まったら終わらなそうだからちょうどいいかな。
なんとも陽気な人たちが暮らす田舎街だ。
みんな瞳がすごく人なつっこい。PEIだなあ。
変わらないでいてほしい。
紅葉の当たり年でもあったようだ。
ハリファックス⇒トロント行
エアカナダAC611便 11時発
トロント⇒成田空港行
エアカナダAC001便 14時21分発
トロントでの乗り換えが遠い。
途中パスポートを見せて、エレベーターで上がったりもしなければならない。
縁あってカートに乗って楽してしまった。
時間に余裕がなかった。
**********
旅日記には書いていませんが、島を出発する日84歳の誕生日を迎えたという日本人女性と
ご一緒させていただきました。ツアー会社の方からお祝いがあったようです。
娘さんとの二人旅でした。
半世紀以上前、『赤毛のアン』を読んでいつかプリンス・エドワード島に行きたいという夢を
はじめて叶えたそうです。
成田空港でお別れの挨拶をした時、「すごく楽しかった。また行きたいわ」と素敵な笑顔を
みせてくださいました。
春のプリンス・エドワード島を訪れた時にも、80代半ばの日本人女性とご一緒になりました。
心身ともに健康で費用があれば行けるんですね。
次の旅の予定を今は立てることができませんが、またいつかきっと行けるという希望を持ち続けたいと思います。
ようやく秋のプリンス・エドワード島への旅日記は終わりです。
写真がまだまだありますが、書きたいことがあれこれとあるので、気長にお待ちいただければと思います。
厳しい状況が続いている私を心配し、応援してくださる方々のいることに心から感謝です。
ここまできたのだから、きちんと終われるよう今しばらくエネルギーを振り絞って進んでいきます。
プリンス・エドワード島からハリファックスへ向かう機内からです。
黄葉が美しいですね。
シャーロットタウン空港⇒ハリファックス行
エアカナダAC8869便 8時45分発
少しおくれている。ハリファックスまで2列・2列の小型機。25分ぐらいだったが飲み物の機内サービス有。
低い所を飛んでいるので窓からの景色を楽しめた。
通路側だったが、わたしが一生懸命に窓の外を見ているので、隣の女性が席を替われないか、乗務員にきいてくれた。前のシートが空いていたので窓側に坐って、サンライズとパッチワーク、紅葉を楽しむ。
遠く遠くはるかに遠く、海の彼方の朝陽がまぶしくてほんとうにきれいだった。
サヨナラPEI。
あっという間に海を渡ってカナダ本土へ。ハリファックスの紅葉も美しかった。
親切にしてくれた女性は、PEIからニューファンランド島に行くそうだ。北だなあ。
英語が簡単なことでも全部は聞きとれない。英語ができないと旅はきびしいわね、という感じもあったが、PEIの人たちはお喋り好きで人なつっこい。
少ししか喋れないのが残念だが、始まったら終わらなそうだからちょうどいいかな。
なんとも陽気な人たちが暮らす田舎街だ。
みんな瞳がすごく人なつっこい。PEIだなあ。
変わらないでいてほしい。
紅葉の当たり年でもあったようだ。
ハリファックス⇒トロント行
エアカナダAC611便 11時発
トロント⇒成田空港行
エアカナダAC001便 14時21分発
トロントでの乗り換えが遠い。
途中パスポートを見せて、エレベーターで上がったりもしなければならない。
縁あってカートに乗って楽してしまった。
時間に余裕がなかった。
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旅日記には書いていませんが、島を出発する日84歳の誕生日を迎えたという日本人女性と
ご一緒させていただきました。ツアー会社の方からお祝いがあったようです。
娘さんとの二人旅でした。
半世紀以上前、『赤毛のアン』を読んでいつかプリンス・エドワード島に行きたいという夢を
はじめて叶えたそうです。
成田空港でお別れの挨拶をした時、「すごく楽しかった。また行きたいわ」と素敵な笑顔を
みせてくださいました。
春のプリンス・エドワード島を訪れた時にも、80代半ばの日本人女性とご一緒になりました。
心身ともに健康で費用があれば行けるんですね。
次の旅の予定を今は立てることができませんが、またいつかきっと行けるという希望を持ち続けたいと思います。
ようやく秋のプリンス・エドワード島への旅日記は終わりです。
写真がまだまだありますが、書きたいことがあれこれとあるので、気長にお待ちいただければと思います。
厳しい状況が続いている私を心配し、応援してくださる方々のいることに心から感謝です。
ここまできたのだから、きちんと終われるよう今しばらくエネルギーを振り絞って進んでいきます。
プリンス・エドワード島からハリファックスへ向かう機内からです。
黄葉が美しいですね。
