たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

すまとめより-「私は飲酒運転で従兄弟を殺されたのね」

2021年06月30日 13時19分59秒 | 気になるニュースあれこれ
ツィッターから知りました。一人でも多くの方の目にとまればと思い、このささやかなブログにもリンクを貼らせていただきます。

https://sumatome.com/su/1409468491900473351


「自分語りごめんね。 私は飲酒運転...」、@nshigeyome さんからのスレッド

2021/06/28 20:07:29 公開

「自分語りごめんね。

私は飲酒運転で従兄弟を殺されたのね。私は当時中学生。従兄弟は高校生。バスケ部でバンドもやっててめちゃくちゃかっこよくて、優しくて、かわいい彼女もいて、卒業アルバムの写真も撮り終わってた。
部活帰りの田舎の超真っ直ぐな道。
飲酒運転のトラックに後ろからはねられた」

またなにもしないひととき

2021年06月30日 00時40分43秒 | 日記
何もしない時間をすっかり忘れていました
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/preview20?eid=1481da0c63fc67cedbd4fd38b6634ab0&t=1624981093486

 手続きの帰りにまた散歩して空を見上げました、なにもしない時間をひととき過ごしました。写真にしてしまうとつまらないですが、花が美しくてほのかな香りに癒されました。何もしない時間を過ごすことはむずかしいので貴重なひとときでした。季節は確実に、少しずつ動いていることを体で感じました。がむしゃらにやるしかなかったとき、こういう時間は旅先でしかなかったなあとしみじみ思いました。海辺に花がかわいい花が咲く公園、カナダにいるような気分になりました。バンクーバーのスタンレー・パーク、プリンス・エドワード島のシャーロット・タウン、この世にいる間にいくことはもうできそうにないですがこの海はつながっているのだと思うとそれだけで嬉しくなりました。











































 昨日から理学療法士によるリハビリスタート、手術が今すぐ必要かの診断をうけるには一か月以上かかるそうです。時間の猶予はそれほどないので週に2回ペースで通うことにしました。生まれた時からか歩き始めの頃の脱臼、これで長い間生きてきました。無理をしてきたのは事実ですが近々でどうしても本当は手術が必要だったけれど無理をして働いてきたという診断にはならないでしょう、それほど重篤ではない。65歳になった時この世にいて年金が支給されて必要であれば手術ということにもうするつもりですがまずはリハビリ。同時に収入の確保。

 この機会に保険の見直し。2本かけている個人年金基金、今まで読んだことのなかった冊子を確認すると払込済に変更できるとあります。年齢的に最後の機会、一本は気がつけば15年以上掛けてきていてささやかですが少し生き延びられるぐらいはあるので変更しようかな、代理店に相談の予約を入れました。これは自分に戻って来るお金、本当はもう年金を払込済にしたい、返してほしいですがそうはいきませんね。なのでこれを払込済。スタートがおそかったですがよくがんばりました。

 4月始まりの手帳を買ったものの、先がみえないので使っていなかったのはさすがに無理になってきました。2020年の手帳に7月からの予定を書き込むことはできないので明日から使いましょう。そうしてまた始まっていくのだよ、きっと、そう自分に言い聞かせるしかありません。


下校中の小学生にトラック……児童2人死亡 

2021年06月29日 12時30分54秒 | 気になるニュースあれこれ
下校中の小学生にトラック……児童2人死亡 運転手からアルコール検出、勤務先は検知せず
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b7b13880a9ea50141cb4921822da96adf5e6cbe/comments

 昨夜、男の子が二人亡くなったとのニュースに涙がとまりませんでした。ヤフーにあがってくるニュースを読みながら、パソコンの画面に向かってせめて御霊が安らかでありますようにと祈りました。救急隊員の方々は一分一秒を争うであろう状況の中で迅速に対応されたのでしょう。子供の命を救えなかった-精神的にもつらいお仕事だろうと思います。

 数年前グリーフケアのつどいできかせていただいた子供を交通事故で亡くされたお母さんの話、その場に参加されていた方ではなく参加者の一人の身近な方の話として、自転車に乗っている時自分の後ろを自転車で走っていた小学生の娘が交通事故に巻き込まれてしまい、お母さんは自分が娘の前を走っていなかったことを悔やみ続けている、下に子供がいるけれど娘を失った喪失感をうめることはできず、お母さんは今も苦しみ続けていると。その話をされた方は、これから自分が子供と一緒に自転車に乗る時は、必ず自分が後ろにいるようにしようと思うと。

 車がない生活できない郷里に帰省していた2年ほどの間に車は凶器そのものなのだとわかりました。歩道も信号も整備されていない田畑がひろがる道路、路線バスも走っていないし、歩く人がそもそも少ないと運転手たちは、道路はおれさまのものだと言わんばかりに間違いなく法定速度を超えてがんがん飛ばしていました。今はわかりませんが、郷里の田んぼの中にあるような店は広い駐車場をかまえながらお酒を出していました。仕事帰りにちょっと飲んで車で帰る、今ほど飲酒運転に厳しくなかった頃田舎では当たり前のようにありました。この運転手は年代的にそういう方ではないかと推察します。絶対にしてはならないことだという概念は希薄だったのではないでしょうか。飛び出してきた人をよけようとしたとか、保身のために嘘までついているようだし、子供たちが不憫で痛ましい限りです。

 未来を担う子供たちの命を守るのは私たち大人の義務、社会の責務だと思います。今住んでいる近辺は広い歩道が整備されており、路線バスがひっきりなしに走っているし、信号が短い間隔であるので無謀にとばす車はほとんどみかけません。それでも信号機のない横断歩道は危険だと感じるし、子供だけで歩道を歩いている姿は心配です。大人たちの見守り、歩道の整備、登下校の時間帯は車は通さないなど、当たり前のことをやれない大人がいる以上きびしい規制も必要だと思います。本当は運転免許証の交付って、人としてハンドルを握ることに責任を持てる人かどうかも含めての認定が必要だと私的には思います。

 わたし郷里にいた30年以上前に免許証取得できましたが明らかに自分は運転には不向きだと感じました。社会に迷惑をかけると思いました。郷里を離れてからは一度も運転することなく免許証返納すべきと思いながら身分証明書として使うために更新だけしているペーパードライバー。だから資格を持っていても、運転免許証必須の仕事には応募すらできないし、田舎に住むことはできないのだと再確認して逃げ帰ってきました。

 同級生たちも当然のようにみんな車を運転していて、車のない生活はありえないのだろうと思いますが、この運転手の年齢にかぎりなく近い世代、老眼が進んできて認知能力、とっさの時の判断能力と反射神経が衰えてはじめてきているのに危険だなと思いました。運転しない生活はありえない、運転しないと生活できませんが、車は凶器です。

日比谷シャンテステーション衣装展-花組

2021年06月28日 14時20分58秒 | 宝塚
 7月4日に東京宝塚劇場で千穐楽を迎える花組のステーション衣装展。

 2021年6月2日(水)の日比谷シャンテより。

『はいからさんが通る』

宝塚らしい夢々しさ満点。
華優希ちゃんもまじかでみたら、ものすごく小さくて細くて可愛いんでしょうね。















『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』













  大劇場千穐楽のライブ配信は見送りました。瀬戸かずや氏と華優希ちゃんのサヨナラショー、ほんとにもう最後なので東京宝塚劇場千穐楽のライブ配信は見届けようかな。芝居が一回だけではわかりづらくて、もう一回内容をかみしめたいという気持ちもあります。たぶん田淵大輔先生の今までにはない解釈なのかな。一回だけだとむずかしかった。

雪組『フォルティッシッシモ』『シルクロード』-東京宝塚劇場公演(8)

2021年06月28日 00時01分41秒 | 宝塚
雪組『フォルティッシッシモ』『シルクロード』-東京宝塚劇場公演(7)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/e353a6e6546d8a4f9d0dd687d1c2896f

2021年3月13日(土)15時30分~、2階B席、

 幸せ時間をまた少しだけゆっくりと思い出し、

ショー『シルクロード-盗賊と宝石』、

22場フィナーレC(デュエットダンス)

「共に旅した、最良のパートナーと共に、男は踊る。「時には昔の話を」。」

 てっぺんの席から、オペラグラス越しに真彩希帆ちゃんがものすごく幸せな笑顔をみせていたことを思い出します。有村淳先生のデザインの衣装は退団公演にふさわしい、キラキラした真っ白なものだったと思います。真彩ちゃんのドレス、ふわふわ。だいもんに支えられた真彩ちゃんの反りも健在。幸せのおすそ分けをいただいているようなひとときでした。宝塚でしか出会うことのできないトップコンビのデュエットダンスは、ことばのない会話。

 大劇場千穐楽の真彩ちゃん、「生きていてよかった」、東京宝塚劇場千穐楽の真彩ちゃん、「望海さんのおとなりで自分の力以上のものを発揮することができた」と。5組を経験し、将来のヒロイン候補として劇団に大切に育てられてきたであろう真彩ちゃんをもってしても、トップ娘役という立場は時には命を削るように大変なことだったのかなと思いました。

 オンデマンド配信されていたナウオンステージで、だいもん(望海風斗さん)が、デュエットダンスの時の真彩ちゃん、「オフではあったけど舞台上では今までみたことがなかったような顔が繰り広げられている、これ以上いかないことを祈る」と。真彩ちゃん、「望海さん大好きですって、わたしもう隠さない」と。

 退団後は仲良く雪組公演を観劇したり、本日はそれぞれのインスタグラムにWOWWOWのナレーション収録のツーショット写真をアップしてくれて、真彩ちゃんはほっぺたふっくら、元気そうでよかったです。トップコンビは永遠ですね。

 パレードのエトワールは有栖妃華ちゃん、歌うまの美声でした。次の世代を担っていくのは、綾凰華くんと縣千くんかなってパレードの順番をみながら思いました。新生雪組の『シティーハンター』に登場して期待大。芝居達者な二人の成長が楽しみです。『シティーハンター』、ポスター画像だけでもとっても楽しそうで、これまた目が離せない、東京宝塚劇場で出会えるでしょうか、いや出会えるようにがんばるのだよ・・・。






東京五輪 全ボランティア7万人対象にワクチン接種へ 組織委発表

2021年06月27日 15時13分56秒 | 気になるニュースあれこれ

東京五輪 全ボランティア7万人対象にワクチン接種へ 組織委発表 都がモデルナ社製確保

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9d511a124af35a694abcb0b394b2213c8bcb24d

 ボランティアへのワクチン接種は、職域接種の申請受付停止とセットのようですが、そのように報道されていないところが空恐ろしい。また緊急事態宣言を発出するかもしれないという状況下で、それでもオリンピックはやるのか、やっている感を出すためにまた飲食店を悪者にするのか。

 これから海外からの入国者が増えて陽性判定者も増えて、収拾がつかなくなったら、病院に逃げ込んで責任を逃れようとする人が増えていくのかもしれません。結果だれも責任をとらない、だれの責任でもない。大きな組織というのはそういうものですが国という最大の組織がこうとは空恐ろしい。

 労働紛争となってしまったとき、日本はダメな国なのだということを知りました。そのころ社会に怒ってもしょうがないとか、社会の責任にしても、とか言われましたが、ここまでだめだとは力が抜けてしまいます。このまま破滅へと進んでいくのでしょうか、行くところまで行くしかないのでしょうか。先行きに不安しかありません。こんな時になぜ自分は無職なのか、おそらく生まれたときからのものである股関節症がよりによってこのタイミングなのか、情けないばかり、もどかしいです。

宙組『シャーロック・ホームズ』『デリシュー』宝塚大劇場で開幕

2021年06月26日 23時44分59秒 | 宝塚
宙組新コンビ真風涼帆と潤花が本拠初日「課題、挑戦…新鮮に感じる部分も」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202106250001313.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

 あまり見過ぎないようにと思いながら、各紙の掲載記事などあれこれとみてしまい、すでに美味しいスィーツをいただいたような気分です。お芝居は、鎖が主役で『天は赤い河のほとり』のようにまかキキのがちんこ対決ありで、コメディ要素もたっぷり?なのかな。ショーはまかキキ燕尾服でのデュエットダンス、キキちゃん、まさかの男役15年目にしてダルマで長い足の脚線美を披露からアントワネットでフェルゼン真風さんとデュエット、真風さんじゅんはなちゃんキキちゃんのトライアルグルダンス、ずんちゃんもスカートはいて脚線美を披露、などなどがみられるのかな。

 コロナとオリンピックのダブルスタンダードの夏、どうなっていくんでしょうね。不安しかありません。無事に8月2日の千穐楽が迎えられることを祈るばかりです。自分、先が全くみえませんがライブ配信で見届けたいです。見届けると心に誓う。少しインターネットで調べてみましたが手術するには年齢的に早い、数週間入院して術後3か月は電車に乗ることもできない、など無理すぎる。とうていありえない、ほんとに終わる。緊急性がどれほど高いのか、どうなっていくのか、月曜日のリハビリ開始以降ですが、生き延びたければこのポンコツ状態から立て直して、また自分を食わせるための居場所を見つけていくしかないでしょう。

 7月4日の花組東京宝塚劇場千穐楽、8月15日の月組東京宝塚劇場千穐楽、どの公演も無事に上演が続けられることを祈るばかりです。舞台に立ち続けるためにおそらくきびしい制約の中で生活しながら、夢と希望を届けようとしてくれているジェンヌさんたちの存在そのものが希望。劇場にはまだ夢と希望の灯りがともっている、劇場にいけば夢と希望がまだあると思うことができる。だから涙をふくのだよ・・・。


こうして変わることなく灯りがともっているということがなによりも安心できます。



物理的な距離は遠いですが、心の距離はすぐ近く。



 

2015年『ルーヴル美術館展』_「割れた水瓶」

2021年06月26日 16時42分09秒 | 美術館めぐり
2015年『ルーヴル美術館展』_「鏡の前の女」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/0da9779dcc8779c7a16c48b48b812419

2015年『ルーヴル美術館展』_「天文学者」「両替商とその妻」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/2690284e2a4d67e423ff9ccfe4e106ce

2015年『ルーヴル美術館展』_「物乞いの少年(蚤をとる少年)」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c5b704bed400abd7a815e64e5ee98ae6




ジャン=バディスト・グルーズ《割れた水瓶》
1771年、油彩/カンヴァス 109×87㎝
パリ、ルーヴル美術館 絵画部門

 本日宝塚大劇場で無事初日を迎えた宙組『シャーロック・ホームズ』で、キキちゃん演じるモリアーティ教授の部屋に飾られている絵の中にこの一枚があるようです。

 2015年国立新美術館の『ルーヴル美術館展』で出会ったことを思い出しました。音声ガイドによる案内もありました。水を汲みにいった、若くて美しい召使のこの女性の身になにが起こったかは大人の想像力でわかるわけで、美しい絵の中から語りかけてくる瞳になんとも痛ましいものを感じました。「第2章日常生活の寓意-風俗描写を超えて」で紹介されていました。画家が道徳的教訓を託した一枚。

公式HPにはこう紹介されています。

「2章では、風俗的場面を歴史画のように描いた作品、歴史画でありながら風俗描写の際立つ作品、あるいは、寓意や象徴的意味が託された作品など、日常生活の再現描写を超えた風俗画の典型的な作品を紹介します。」

「グルーズは18世紀後半のフランスにおける風俗画の流行に最も貢献した画家のひとりです。同時代の世相を反映する題材に道徳的教訓を託し、歴史画のようにドラマティックに描き出したグルーズの風俗画は、批評家ディドロによって市民社会のための「道徳画」として絶賛されました。」

https://www.ntv.co.jp/louvre2015/works/





皇居外苑の一角に楠木正成像

2021年06月25日 23時19分36秒 | 宝塚
皇居外苑HPより

「今回は皇居外苑の一角に佇む建武中興の忠臣「楠公像」についてご紹介します。
皇居二重橋を正面に見据えるこの像は、南北朝時代の武将、楠木正成(くすのきまさしげ)の銅像です。」
https://fng.or.jp/koukyo/2020/02/27/nankozo/ 

 月組『桜嵐記』でまゆぽん(輝月ゆうまさん)が演じている楠木三兄弟のお父さん、楠木正成公の銅像が皇居外苑にあるんですね。地図をみると帝国劇場の向かい側、日比谷公園の近く。帝国劇場の2階のお手洗いに並んでいる時皇居のお堀端がみえますが、その先にあるということですね。観劇のあとは日比谷シャンテでお腹を満たして、展示をみているとあっという間に時間が過ぎるのでなかなかむずかしいですが、これは一度行かねばと思います。

 日比谷公園を最後にゆっくり散歩したのは2014年の秋、永田町の帰りだったでしょうか。広い皇居周辺、あちらこちらの場所にそれぞれ、いろいろと思い出があります。

 たまきち(珠城りょうさん)演じる楠木正行の墓所は、舞台でも描かれた高師直と戦って討死した四條畷市にあるそうです。宝塚ファンが続々とお参りに訪れているとか。墓所を守る職員の方が大劇場を観劇されたようだし、舞台を通して生きた歴史に出会えるって素敵なことです。こちらもいつか訪れることができたらいいなと思います。
 
大阪府四条畷市(しじょうなわてし)HPより
「史跡 伝楠木正行墓」
https://www.city.shijonawate.lg.jp/site/bunkazai-shiseki/1939.html

皇居のお堀端をバックにした『モーツァルト』



東京宝塚劇場リニューアル20周年パネル展-花組

2021年06月25日 14時07分35秒 | 宝塚
愛華みれさん、懐かしいですね。退団公演『ミケランジェロ』、しばらく前にオンデマンド配信で視聴しました。

匠ひびきさんが体調不良でトップお披露目公演と退団公演が同時となったことは知りませんでした。ダンサーでしたね。

大浦みずきさん率いるダンスの花組時代に新進気鋭の若手だったお二人。



『洛陽のパレルモ』、春野寿美礼さんのトップスター時代に唯一観劇しました。
真飛聖さん、蘭寿とむさん、彩吹真央さん、観劇時は認識できていませんでした。

 退団公演『アデュー・マルセイユ』はしばらく前にオンデマンド配信で視聴しました。







真飛聖さんのトップスター時代は観劇から遠ざかっていたので、退団後に草彅剛君主演のドラマに出演された時もどなたか認識できず、背が高くてものすごくかっこよかったのでタカラジェンヌと知った時は納得でした。



蘭寿とむさんのトップスター時代も残念ながらリアルタイムでは知りません。かっこいいですね。暗いものが多く、作品にあまり恵まれなかったというご意見を見かけたことがありますがそういうことになるのかな。
オンデマンド配信で視聴した『カノン』『CONGA!!』『Mr.Swing!』のミュージック・クリップ、とにかくダンスがすごい。蘭寿さんの腰つき・しなやかで色気たっぷりの動きと蘭蘭コンビ(蘭寿とむさんと蘭乃はなちゃん)のデュエットダンス、『CONGA!!』の幕開けなんて蘭ちゃん、驚異的な体の柔らかさでこれはどうなっているの?ってなります。初々しいまあ様、だいもんにキキちゃんもいたり、後のスターがずらりとそろっていた黄金時代。













みりおちゃんのトップスター時代もこの頃はリアルタイムで知りません。

ライブ配信でしたが、ガラコンでみりらんの『エリザベート』をみることができたのは幸せでした。
『カリスタの海に抱かれて』のポスター、山手線の目黒駅のベンチそばのボードに大きく掲示されていたことを覚えています。なぜその時宝塚に戻らなかったんでしょうね。今となっては自分でも不思議。オンデマンド配信で視聴した『宝塚幻想曲』『Melodia』のミュージック・クリップ、どちらも楽しくて元気が出るショー。フルでみたいです。二番手はキキちゃん、蘭寿さんの退団で若くなった花組を支えたんだなあと。花乃まりあちゃん、宙組から異動してみりおちゃんの相手役になったことできびしいご意見をみかけますがみりおちゃんとのコンビ、恋人感がいっぱいで素敵だと思います。エリザガラコンで退団後に共演してたぶん誰よりもまりあちゃん自身が納得、そして本当にお嫁さんになりました。おめでとう。







現在上演中の『アウグストゥス』『Cool Beast!!』





写真を撮るのが相変わらず下手ですが、まだあるので後日アップしていこうと思います。

2021年6月2日(水)の東京宝塚劇場、無事に往復できた一回一回が奇跡でした。



























歩けないわけではないし、日常生活が送れないわけでもないし、日々進行していく病気でもないのですが、このままでは行けなくなる未来が訪れるのでしょうか。そうならないためには手術しかないのでしょうか、もう訪問のある仕事に就くこともできないのでしょうか、どうすればいいのかわからず・・・。