ツアー最高の賞金総額3億円、優勝賞金5400万円がかかる、国内女子ツアー第17戦「アース・モンダミンカップ」は4年ぶりの月曜日決着となった。トップレベルの選手が全米女子プロオープンに参加しており、留守を守る黄金世代を代表する小祝さくらが順当に制覇した。
2位に6打差の単独首位から出た小祝さくら、13番まではバーディが取れず我慢のゴルフ、安田祐香が前半3バーディをとりひたひたと迫ってきた。小祝は14番パー5でようやく3メートルを沈め取り返すと、続く15番パー3で15メートルのスライスラインを読み切り連続バーディー。17番で一つ落としたが、最終18番パー5でも悠々バーディとし、通算16アンダーで後続を振り切り、ツアー通算11勝目を飾った。
首位と3打差の通算13アンダー2位に安田祐香、通算11アンダー3位に高橋彩華、通算10アンダー4位にベテラン藤田さいきが頑張った。
日本では優勝賞金最高の5400万円、単独2位の安田でも2640万円と通常の大会の優勝賞金を上回った。
海外からは、山下美夢有が全米女子プロオープンで2位となる朗報が飛び込んできた。山下は2位タイで獲得賞金は約1億1228万円を獲得、7位タイに入った渋野日向子と西郷真央はともに約4270万円を獲得した。日米の賞金格差はどう説明すれば良いのか??
2位に6打差の単独首位から出た小祝さくら、13番まではバーディが取れず我慢のゴルフ、安田祐香が前半3バーディをとりひたひたと迫ってきた。小祝は14番パー5でようやく3メートルを沈め取り返すと、続く15番パー3で15メートルのスライスラインを読み切り連続バーディー。17番で一つ落としたが、最終18番パー5でも悠々バーディとし、通算16アンダーで後続を振り切り、ツアー通算11勝目を飾った。
首位と3打差の通算13アンダー2位に安田祐香、通算11アンダー3位に高橋彩華、通算10アンダー4位にベテラン藤田さいきが頑張った。
日本では優勝賞金最高の5400万円、単独2位の安田でも2640万円と通常の大会の優勝賞金を上回った。
海外からは、山下美夢有が全米女子プロオープンで2位となる朗報が飛び込んできた。山下は2位タイで獲得賞金は約1億1228万円を獲得、7位タイに入った渋野日向子と西郷真央はともに約4270万円を獲得した。日米の賞金格差はどう説明すれば良いのか??