行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

ボルドーからやっとワインが到着

2024-12-20 13:22:26 | ワイン

今月のXmas、正月で飲むワイン、ボルドーに決めた

ボルドーワインというと、高級品というイメージ、1年間の締めくくりに思い切ってはずんだなと思われるかもしれないがさにあらず、マイワインクラブから送ってくる数々のカタログの中で探......

今年も昨年と同様、Xmas、正月用に調達、10月に注文したワインが2ヶ月かけて我が家に到着、今年の価格は税込み一本あたり877円ビンテージは2019年から2023年まで10本、ほとんどがカベルネソーヴィニヨンとメルローのマリアージュで、中にはそれにカベルネ・フランが加わっている。

普段の家飲みワインイエローテールと値段は変わらないでボルドーが飲める。安さの秘密は船積みで2ヶ月、待てば海路の日和ありというところ・・・
フランスでは若年層のワイン離れでボルドーワインが余っているとの報道もあり、1ユーロ160円の円安でも需給にはかなわないのか・・・

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