暮れの慣例行事、男子JGTO、女子LPGA、シニア男子PGAのツアー対抗戦は国内女子(LPGA)が2ステージ通算21ptを獲得して連覇を飾った。
各ツアー6人が出場し、それぞれ2人1組のペアを結成。3つのグループに分かれて対決し、9ホールに設定された各ステージをストローク形式のダブルス戦で争った。
第1ステージ
フォアサム方式(各自のボールでプレーして良い方のスコアを採用)で行われた1stステージで、8ptを獲得したPGAが首位発進。伊澤利光&増田伸洋ペアが7バーディ、片山晋呉&藤田寛之ペアが6バーディの活躍を見せた。幡地隆寛&米澤蓮ペアが6バーディで回ったJGTOは7pt。JLPGAは3ptで最下位と出遅れた。
しかし、第2ステージ
よりチーム力が試されるフォアボール方式(1つのボールを交互に打ち合う)で行われた2ndステージはJLPGAの桑木志帆&佐久間朱莉ペア、古江彩佳&河本結ペア、竹田麗央&小祝さくらペアと全ペアがグループ1位となり一気に18ptを加算。総合成績でJLPGA:21pt JGTO:18pt PGA:15ptとなり、通算21ptで逆転勝利をもぎ取った。
JLPGAの選抜メンバーは米国から古江が参戦、賞金女王の竹田、小祝、桑木、河本、佐久間とほぼベストメンバー、PGAも片山、藤田、伊沢、などレジェンドを揃えたが及ばなかった。
各ツアー6人が出場し、それぞれ2人1組のペアを結成。3つのグループに分かれて対決し、9ホールに設定された各ステージをストローク形式のダブルス戦で争った。
第1ステージ
フォアサム方式(各自のボールでプレーして良い方のスコアを採用)で行われた1stステージで、8ptを獲得したPGAが首位発進。伊澤利光&増田伸洋ペアが7バーディ、片山晋呉&藤田寛之ペアが6バーディの活躍を見せた。幡地隆寛&米澤蓮ペアが6バーディで回ったJGTOは7pt。JLPGAは3ptで最下位と出遅れた。
しかし、第2ステージ
よりチーム力が試されるフォアボール方式(1つのボールを交互に打ち合う)で行われた2ndステージはJLPGAの桑木志帆&佐久間朱莉ペア、古江彩佳&河本結ペア、竹田麗央&小祝さくらペアと全ペアがグループ1位となり一気に18ptを加算。総合成績でJLPGA:21pt JGTO:18pt PGA:15ptとなり、通算21ptで逆転勝利をもぎ取った。
JLPGAの選抜メンバーは米国から古江が参戦、賞金女王の竹田、小祝、桑木、河本、佐久間とほぼベストメンバー、PGAも片山、藤田、伊沢、などレジェンドを揃えたが及ばなかった。
特筆すべきはまだ優勝のない佐久間朱莉がMVPを獲得したことだ。来季への励みとなり活躍するだろう。
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