最終戦でメジャー大会各種タイトルがからみ最後まで激闘だった。メジャー初勝利を目指す新鋭桑木とベテラン小祝の執念が笑顔の中に見えた。
3打差の単独首位から出た桑木は3番までに2つスコアを落とすも、6番から3連続バーディ。最終18番で2打差でむかえ、ボギーだったが、通算12アンダーで今季3勝目を飾った。2位には激しく追い上げ通算11アンダーの小祝さくら、通算8アンダー3位タイに初優勝を狙った佐久間朱莉と鈴木愛。国内メジャー3連勝を狙った年間女王の竹田麗央は通算7アンダー単独5位、3連覇と2週連続優勝を目指した山下美夢有は通算6アンダー単独6位に終わった。
最終ラウンドは風が強く、小祝、佐久間以外はスコアが伸びなかった。最終組の桑木と竹田ともにフェードだが、竹田はとくに高い球筋、桑木は低い球筋、風の影響は明らかにあった。女王竹田の課題となった。
米国からまた凄いニュースが飛び込んできた。
西郷真央が1990年の小林浩美(現JLPGA会長)以来となる2人目の新人賞受賞を決め34年ぶりの快挙を成し遂げた。のファイナルラウンドで「66」をマーク。トータル8アンダー・25位タイに入り、『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。初優勝はなかったが、29試合中トップ10入り7回、2位を2度記録するなど奮闘した。
もう一つのビッグニュース
米国女子ツアー最終戦、8位から出た古江彩佳は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、今季12回目のトップ10となる通算13アンダー8位でフィニッシュ。今季ランク2位につけていた平均ストロークを「69.99」とし、この日「69」だったユ・ヘラン(韓国)の平均「70.00」を抜いて1位に。日本勢で初となる平均ストロークで「ベアトロフィ」のビッグタイトルを獲得した。
今年の女子プロの稼ぎは凄い、1位はツアー史上最高額の2億6573万16円を稼いだ竹田麗央。2位以下は小祝さくら(1億7333万5075円)、山下美夢有(1億7311万88円)、岩井明愛(1億4886万6941円)、岩井千怜(1億3554万291円)、そして優勝がない佐久間朱莉(1億577万8357円)までが1億超えだ。
3打差の単独首位から出た桑木は3番までに2つスコアを落とすも、6番から3連続バーディ。最終18番で2打差でむかえ、ボギーだったが、通算12アンダーで今季3勝目を飾った。2位には激しく追い上げ通算11アンダーの小祝さくら、通算8アンダー3位タイに初優勝を狙った佐久間朱莉と鈴木愛。国内メジャー3連勝を狙った年間女王の竹田麗央は通算7アンダー単独5位、3連覇と2週連続優勝を目指した山下美夢有は通算6アンダー単独6位に終わった。
最終ラウンドは風が強く、小祝、佐久間以外はスコアが伸びなかった。最終組の桑木と竹田ともにフェードだが、竹田はとくに高い球筋、桑木は低い球筋、風の影響は明らかにあった。女王竹田の課題となった。
米国からまた凄いニュースが飛び込んできた。
西郷真央が1990年の小林浩美(現JLPGA会長)以来となる2人目の新人賞受賞を決め34年ぶりの快挙を成し遂げた。のファイナルラウンドで「66」をマーク。トータル8アンダー・25位タイに入り、『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。初優勝はなかったが、29試合中トップ10入り7回、2位を2度記録するなど奮闘した。
もう一つのビッグニュース
米国女子ツアー最終戦、8位から出た古江彩佳は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、今季12回目のトップ10となる通算13アンダー8位でフィニッシュ。今季ランク2位につけていた平均ストロークを「69.99」とし、この日「69」だったユ・ヘラン(韓国)の平均「70.00」を抜いて1位に。日本勢で初となる平均ストロークで「ベアトロフィ」のビッグタイトルを獲得した。
今年の女子プロの稼ぎは凄い、1位はツアー史上最高額の2億6573万16円を稼いだ竹田麗央。2位以下は小祝さくら(1億7333万5075円)、山下美夢有(1億7311万88円)、岩井明愛(1億4886万6941円)、岩井千怜(1億3554万291円)、そして優勝がない佐久間朱莉(1億577万8357円)までが1億超えだ。
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