昭島ロータリークラブでラオスの眼科医センターへ最新の医療器具を寄贈することになり5日深夜羽田を発った。翌日早朝に経由地バンコクに到着、ブランチをとった空港内の店ズバリ金kinという日本料理店、鰻重からマンゴーにライスが付いたものまであった。
ビィエンチャンは街路樹のプリメーラに花が咲いて綺麗な街だ。それに清掃が行き届いていて、気持ちが和やかになる。
一部の建物が30年前日本のODAで建てられた眼科医療センターに到着、医院長はじめドクターが出迎えた。早速医療器機と手術用器機の授与式を行なった。
現地のドクターから、ラオスの眼科医療について説明かあり、何よりも眼科医を増やし、失明から救うことが喫緊の課題だと訴えられた。日本製の機器類がふえることは研修医教育の効率性があがるとも言い、日本の眼科医の指導も有難いと感謝された。今回は眼科医Kドクターも同行されたが、Kドクターは、年に何回かラオスで指導にあたり、現地では有名で氏のボランティア活動には頭が下がる。途上国支援はハードとソフトがジョイントしたものが不可欠と再認識した。
眼科病院に併設されている盲学校の生徒達に、会員から寄贈されたポップコーン製造パンを寄贈。
帰路、夕日に映えるタート•ルアンを参拝
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