行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島市民会館の鴨、その後

2023-10-18 18:35:23 | 昭島

5月第一陣の鴨の親子は12羽の小鴨を引き連れて、多摩川までたどり着いたことはテレビで放映され、感激した。ところが第2陣の鴨の親子は7月1日前後に来たが、7月が過ぎ,8月が過ぎても居続けた。毎日餌を与え続けた市民会館のスタッフは猛暑で道路が暑くて小鴨は歩けないからではないかと言っていた。このブログでここから巣立つことになり、巣立ちは9月初旬と予想した。

8月9日、10羽の小鴨はかなり成長した。左の親鴨と変わりないくらいだ。

9月になり、中旬が過ぎてようやく巣立ちが始まった。予想以上にのんびりしている。

9月27日現在、親鴨と6羽の鴨は巣立った。残りの4羽はその後、3羽になり、10月中旬に多少の出入りがあったが全て巣立った。

粘った3羽は池に戻ることもあったが、もう大丈夫だろう。実は昨日、昭和の森ゴルフコースでラウンドしていたら池でこの3羽らしき鴨に遭遇した。すぐ近くなので戻ってくることも考えられる。


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