17番までは古江彩佳15アンダー、山下美夢有14アンダ-で、古江が断然有利だった。ところが18番セカンド古江はのせることができず寄せ切らずボギーをたたき、プレーオフへ、最強の対決に観客は沸いた。
2回目のプレーオフで古江はよほど相性が悪いのか第2打、7番アイアンでも崖のあるバンカーへ、この日3度めの18番、3回ともパーオン出来なかった。バンカーからは何とか脱出し、15mのパーパットはピンに当たりボギーとなった。ピンをぬいていたら入ったのではと解説者樋口さん。
山下美夢有は今季、7度の2位など、シルバーテイカーで涙を飲んできた。平均ストロークは70を切って69台、平均パット数、パーセーブ率、リカバリー率など部門別成績は軒並み1位。だが勝ち運から見放されていた。この優勝で残り6試合、竹田との女王争い、どこまで迫るか?面白くなってきた。
山下美夢有は今季、7度の2位など、シルバーテイカーで涙を飲んできた。平均ストロークは70を切って69台、平均パット数、パーセーブ率、リカバリー率など部門別成績は軒並み1位。だが勝ち運から見放されていた。この優勝で残り6試合、竹田との女王争い、どこまで迫るか?面白くなってきた。
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