今日の驚きは、東京駅の一般的な構内から新幹線の改札口に入る改札口が長蛇のれつの大混雑だった事です。
理由を次に。
一般的なJR構内から新幹線乗車改札口を通過する時の混雑緩和で感じた感想です。乗車したのは土曜日の午前9時9分発の「のぞみ315号」です。東京駅から乗車しますので発車の30分前程度には東京駅に到着するように心がけています。銀の鈴の横の待合スペースで乗車時間調整して、新幹線改札を通過します。余り早く新幹線ホームに上ると混雑を招くからです。東京駅では発車する新幹線の多さと始発駅の為に乗車する人の数が多く滞留しています。旅に行くホームですから、大小に関わらずキャリーケースを持っているのが常です。ですから、混雑するホームには成るべく直前に上るとの考えです。
でも、今回の混雑状況を見て、発車10分前程度には新幹線ホームに上がるべきだと痛切に感じました。さもなくば乗り遅れるかもです。切符によっては変更の効かない特殊な割引切符も存在しますし。我が家がとった切符はEXの早特です。駅に到着しているのに時間つぶしていて乗り遅れるなど目覆いたくなる惨事に使途しいです。
改札機に切符を誤って挿入(二枚入れる所を一枚とか )すると、ドアが閉じて赤ランプの表示が付いて通れません。駅員が居たとしても赤ランプを駅員が解除して正しい切符を入れ直さねばなりません。その為に掛かる時間は30秒は越えると思えます。誤タッチ、誤挿入が無ければ数秒で通過できる所が閉鎖して渋滞の原因を作ります。どのブースにも横に駅員が付いて居ますが、通過できる人を停止させてしまいます。改札に入る前で係員がハンドマイクなどで注意を喚起すべきです。乗客が停止させられたら原因を排除・復旧では渋滞するのは当たり前です。JRには渋滞排除の方策を徹底的に研究して、今までの行動の延長線上のシステムに近づけるべきだと思ったしだいです。(また、最近は何度も乗っている新幹線です。何故今回は渋滞していたのが気になります。特殊な要因があったのかも。)以上、気になった事を赤字で書いてみました。
次の写真は浜松町と田町の間で撮影したようです。NEC本社ビルが写っています。
往きの新幹線車内からの撮影ですが、富士山の峰には雲が架かっています。
スジャータのアイスを頂いています。
京都に着いてホテルに荷物を預けて、昼食です。
最初は長岡京の光明寺に伺いました。
個人的には期待以上の素晴らしいお寺ともみじでした。
次は、山崎のアサヒビール大山崎山荘美術館です。
ホテルに戻り、チェックイン後に休憩と食事を済ませて徒歩で、ライトアップの鑑賞で東本願寺の渉成園へ。写真は東本願寺です。
池を囲む手前側半分しかあるく事ができません。自然な白色光のランプで照らしている訳ではありません。色のついたランプで照らした人工的色彩が強くて今一でした。