週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#291 -’23. 初冬の清水寺(その一)

2023年12月26日 11時51分40秒 | 国内旅行

訪問したのは2023年12月3日です。2023.12.26.11.51.40

で、本日はモンスターの試合です。5ランドまでにはKOしていると思いますが。

既に紅葉も終盤でしたが改装後の清水の舞台も見えて素敵な時でした。

1   日の出時刻を確認して京都駅前のタクシー乗り場にむかいました。東山などに遮られて陽が射してくるのは少し遅くなりますが、6時半前に乗車です。今のスバルの前に乗っていたSAIのタクシーが来たので乗車しました。良い車でしたが、後付けの安全装置が付かないので手放す事に成ってしまった4年乗車した良い車でした。 前方のダッシュボードにナビ画面がみえませんが、運転手さんが閉じています。電動で角度も閉じる事も出来ます。

 

 

2  タクシーで行かれる一番上まで何時もの通り上って貰いました。

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5   神馬を係留する馬小屋だったかと、思っていたらお寺さんですから神馬を係留する所ではありませんでした。参拝の訪れた武士の馬を係留する所だそうです。名称は馬駐だそうです。

6   神社ではありませんが仁王門の手前には狛犬のような・・・ちんざしています。 

7   仁王門を潜ります。

8   高さ約30メートル。国内最大級の三重塔で、京都の街からよく望見できることから古くから清水寺のシンボル的な存在です。創建は847年、現在の建物は江戸時代の1632年に再建されたものです。大日如来像を祀り、四方の壁に真言八祖像、天井・柱などには密教仏画や龍が極彩色で描かれています。(重要文化財)HPからの引用です。

 

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12    潜って来た仁王門を振り返ると京都市内が見えます。

13   今では京都駅前のシンボルでもある京都タワーが遠くからでも良く見えます。

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15   朝一番ですから紅葉の色合いも今一ですが、少し時間が経てば最高です。

16   思っていた以上に素敵な紅葉が残っていました。未だ直射日光が射していないので紅葉が鮮やかではありません。

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19   早朝の為かいつもの拝観料をお支払いする所ではなく、こちらの轟門の左手で販売していました。

20   本堂に向かいます。

21   遠くに見えるのが音羽の滝です。

22    東山から、この後直ぐに日が昇ってきました。

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30   奥の院の前の舞台には沢山の人がこちらを撮影したり眺めていました。最高の撮影スポットでしょうか。人がまばらなのが清水の舞台です。因みに改修成った本堂は国宝です。

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コメント (4)
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