主題の前に・・・
カメラのレンズがほしい~~~~
欲しいけど何を買っていいのかわかりません。
風景を撮るのに広角レンズが欲しいし、花を撮るのにマクロレンズも欲しい、ズームレンズも欲しいし、できれば手ブレ防止機能付きのレンズがいい。。。
マクロレンズはとりあえず候補を決めたものの、他がね、自分が何を優先に欲しているのかわからないわけです。 予算ってものも、それ以上に技術と分相応ってこともあるし。
いろんな種類のレンズをずっと見ていれば今度は本体ももっといいのが欲しくなる。 そもそも写真を撮るセンスも技術もぜーんぜんないのにモノばっかりそろえてどうするって気もしますし。 でもそもそも「まずは形から」タイプだし。
しかし、夏物の着物も作らなきゃいかん。
物欲のかたまりになっております、私。
悩める乙女心。
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これが先週予告致しました、無添加の辛子明太子です。
身近で目にするたらこや辛子明太子は無着色と表示してあっても発色剤は使用されているものがほとんどじゃないかと思います。
これは辛口なのでまわりに唐辛子がまぶされていて多少はそれでも赤味をおびて見えますが、地味ぃーな色です。 ですが、思っていたよりは変な色ではない。
製造元のしおりによると"すけそうだらの卵の色は様々で、肌色、クリーム、オレンジ、青みがかったもの、グレーのものまである"そうです。
なるほどー、グレーがどの程度の色かは知らないけどさすがにグレーはひくかなー?食するに気にならない色となると卵の中でも厳選しなくちゃいけなくなっちゃうんでしょうね。
着色料を使っている和菓子を何も言わず普通に食べ、毎日、口紅なんぞぬぐいもせずそのまま食事と一緒に体に入れてしまっている私がこういう話題を取り上げるのは矛盾しているとは思いますが、やはりなるべく口に入れるものは自然な色で食べたいと思うのでした。
でもね。。。和菓子が色づけなかったらホントつまらないと思うのよ。
ついでに、口紅つけてない私も顔色悪く見えるしすっごく困るのよ。
なのでこれは許す・・・と勝手な言い分ですみません。
発色剤についてはたらこ、辛子明太子と同じ亜硝酸Naがハム等の肉加工品には必ずといっていいほど使われてます。
亜硝酸Naは魚肉に含まれる2級アミンと合わさると発ガン性の危険がある物質を発生すると言われますが、役割としては色をきれいに見せる他、菌を抑える効果、さらに豚肉の臭みを消す効果もあるそうなのでこれを使わずおいしい食品をとなると気になる臭みのない材料が必要なのはもとより、日持ちせず、しかも行程管理も手間がかかり高価な商品になってしまうのかもしれません。 難しいですね。

白いご飯とそのまま普通に食べるのが一番ではありますが、ちょっとひねってアボカド、クリームチーズと和えてみました。 そうとうたくさん辛子明太子を入れないと味が淡いです。色悪ぅー。 自然の色だからしかたないのだー、ぐっすん。
クリームチーズとの相性は良いようなのでアボカド抜きでもいいのかもしれません。
大事なことを忘れてました。
製造元を紹介しておきますね。
「茜屋」の【喜なりめんたいこ】です。
みなさんご存知とは思いますが、メンタイ(ミョンテ)=すけとうだら(すけそうだら)ですから、めんたいこ=たらこ、でありまして。 たらこももちろん好きですが、もっと大好きなあの辛いたらこは「辛子明太子」と言わなければならないらしいです。 でも、ついつい「メンタイ」って略して言っちゃうのよねー。
さて、この喜なりめんたいこは辛子明太子なわけですが、普通の辛子明太子に比べるとやさしい淡い味に感じます。
何かに和えたり合わせたりするにはちょっと薄いと思うかもしれません。
でも、これがきっと自然の味なんでしょう。 私としてはストレートに食べるのがオススメです。
冷凍で届きますが、解凍は必ず冷蔵庫でとのこと。 レンジや室温で解凍すると水分とともに旨みが抜けて味が悪くなるそうで。 私は念のためキッチンペーパーを敷いて解凍しました。 おいしいものにありつくには努力と根気が必要なのです。
カメラのレンズがほしい~~~~
欲しいけど何を買っていいのかわかりません。
風景を撮るのに広角レンズが欲しいし、花を撮るのにマクロレンズも欲しい、ズームレンズも欲しいし、できれば手ブレ防止機能付きのレンズがいい。。。
マクロレンズはとりあえず候補を決めたものの、他がね、自分が何を優先に欲しているのかわからないわけです。 予算ってものも、それ以上に技術と分相応ってこともあるし。
いろんな種類のレンズをずっと見ていれば今度は本体ももっといいのが欲しくなる。 そもそも写真を撮るセンスも技術もぜーんぜんないのにモノばっかりそろえてどうするって気もしますし。 でもそもそも「まずは形から」タイプだし。
しかし、夏物の着物も作らなきゃいかん。
物欲のかたまりになっております、私。
悩める乙女心。
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これが先週予告致しました、無添加の辛子明太子です。
身近で目にするたらこや辛子明太子は無着色と表示してあっても発色剤は使用されているものがほとんどじゃないかと思います。
これは辛口なのでまわりに唐辛子がまぶされていて多少はそれでも赤味をおびて見えますが、地味ぃーな色です。 ですが、思っていたよりは変な色ではない。
製造元のしおりによると"すけそうだらの卵の色は様々で、肌色、クリーム、オレンジ、青みがかったもの、グレーのものまである"そうです。
なるほどー、グレーがどの程度の色かは知らないけどさすがにグレーはひくかなー?食するに気にならない色となると卵の中でも厳選しなくちゃいけなくなっちゃうんでしょうね。
着色料を使っている和菓子を何も言わず普通に食べ、毎日、口紅なんぞぬぐいもせずそのまま食事と一緒に体に入れてしまっている私がこういう話題を取り上げるのは矛盾しているとは思いますが、やはりなるべく口に入れるものは自然な色で食べたいと思うのでした。
でもね。。。和菓子が色づけなかったらホントつまらないと思うのよ。
ついでに、口紅つけてない私も顔色悪く見えるしすっごく困るのよ。
なのでこれは許す・・・と勝手な言い分ですみません。
発色剤についてはたらこ、辛子明太子と同じ亜硝酸Naがハム等の肉加工品には必ずといっていいほど使われてます。
亜硝酸Naは魚肉に含まれる2級アミンと合わさると発ガン性の危険がある物質を発生すると言われますが、役割としては色をきれいに見せる他、菌を抑える効果、さらに豚肉の臭みを消す効果もあるそうなのでこれを使わずおいしい食品をとなると気になる臭みのない材料が必要なのはもとより、日持ちせず、しかも行程管理も手間がかかり高価な商品になってしまうのかもしれません。 難しいですね。

白いご飯とそのまま普通に食べるのが一番ではありますが、ちょっとひねってアボカド、クリームチーズと和えてみました。 そうとうたくさん辛子明太子を入れないと味が淡いです。色悪ぅー。 自然の色だからしかたないのだー、ぐっすん。
クリームチーズとの相性は良いようなのでアボカド抜きでもいいのかもしれません。
大事なことを忘れてました。
製造元を紹介しておきますね。
「茜屋」の【喜なりめんたいこ】です。
みなさんご存知とは思いますが、メンタイ(ミョンテ)=すけとうだら(すけそうだら)ですから、めんたいこ=たらこ、でありまして。 たらこももちろん好きですが、もっと大好きなあの辛いたらこは「辛子明太子」と言わなければならないらしいです。 でも、ついつい「メンタイ」って略して言っちゃうのよねー。
さて、この喜なりめんたいこは辛子明太子なわけですが、普通の辛子明太子に比べるとやさしい淡い味に感じます。
何かに和えたり合わせたりするにはちょっと薄いと思うかもしれません。
でも、これがきっと自然の味なんでしょう。 私としてはストレートに食べるのがオススメです。
冷凍で届きますが、解凍は必ず冷蔵庫でとのこと。 レンジや室温で解凍すると水分とともに旨みが抜けて味が悪くなるそうで。 私は念のためキッチンペーパーを敷いて解凍しました。 おいしいものにありつくには努力と根気が必要なのです。