横浜の居酒屋さん「ととや 元」は本日オープンです。
わたくし、ととや元のまわし者ですから・・・というのは冗談ですが、応援隊としてじゃんじゃん宣伝致します。
そして、そして、同じく横浜の友人/町田さんのお店「焼きものBar 酒と肴」もヨロシク。
一昨日はそのレセプションにおじゃまさせていただきました。
お友達からいただいた夏着物を着るチャンス、とお着物でお出かけ♪
近頃は袋帯で二重太鼓ばかりでしたので久しぶりに名古屋帯を締めようと思ったら、「あれ?お太鼓の作り方忘れちゃったーーー」と着付けの本を引っ張り出して悪戦苦闘してしまいました。 袋帯より簡単なはずなのにね、情けなーい。
1人で行っても顔見知りの常連さんたちと合流できて楽しい宴となりました。
そして昨日は「井のなか」つながりで某寿司店(通称?T寿司)にて宴会でした。
こちらも久々にご常連の方々=ブログ友達に会えて楽しゅうございました。
お寿司屋さんですが一手間二手間かけた魚介のお料理が抜群においしいんです。しかも目の前でお魚をさばく見事な包丁使いを見られるのがいっそう魅力的。 なにより、おいしいものはもちろん大好きだけど、お酒も大好き♪な人たちをうれし泣きさせるくらいなお酒揃い。 よく食べ、よく飲みました。
今度は「井のなか」で浴衣会しましょうね~とか大盛り上がりで気がついたらもう「早く帰らないと日が変わって魔法がとけてしまうわ、シンデレラ」な時間で大あわてで帰りました。
というわけで私は楽しい楽しい週末だったのですが、1人ご機嫌超斜めな方がおります。。。 おこりんぼー
「ととや 元」に行ってみた~い、と言ってくださる方々もいらしたので、そのうちに横浜遠征会企画しようと思ってます。 みなさま、ヨロシク♪
===============
そんなお出かけ三昧だったもので料理らしい料理を作ってないので料理ネタがありません。。。 ですが、パスタ人な私。 パスタネタ行かせていただきます。
もとは~Mamma ho fame!!!~のbuongustaiaさんの3月12日付けのお料理なんですが、私の記憶の中で勝手に内容が変わってしまってこんな料理になっちゃいました。
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本家はアスパラのクレーマパスタ=アスパラをくたくたに茹でて炒めたタマネギと合わせ、つぶしてさらにパスタの茹で汁を加えクリーム状にしたところにバターを入れてソースとするものなんですが。
どこでどう記憶が差し変わったのか?
これの作り方はこんな感じ。
材料)パスタ、グリーンアスパラガス、塩、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、パルミジャーノレジャーノ、EXVオリーブオイル
一人前あたりのグリーンアスパラガスは4~5本使用、アンチョビは2切れ程度
(アンチョビは多すぎるとくどいし、少なすぎればもの足りないですがお好みで)
グリーンアスパラガスのハカマを取って根もと近くは皮をむく
穂先は別に取り置きして茎を小さめにカット
茎部分はぐにゃりとつぶせるくらい柔らかく煮て穂先は後から湯に入れて色よく茹でる
パスタはアルデンテに茹でる
(パスタ鍋でお湯を沸かし塩を入れて先にアスパラガスを茹でてその鍋で続けてパスタを茹でました)
フライパンにオリーブオイルとつぶしたニンニクを入れ火にかけて、香りが出たらニンニクは取り除く
アンチョビを入れ焦がさないようフォークで崩しながら(刻んでおいてもいいです)ちょっと炒めたらアスパラガスとパスタの茹で汁を入れて乳化させながらフォークの背でつぶしクリーム状にする
筋は少し残りますが気にしなーい
ここで穂先の部分も入れる
アンチョビの塩分があるので塩こしょうは加減して、茹でたパスタを投入
降ろしたパルミジャーノレジャーノもたっぷり加えてよ~っく和えてできあがり
これがねぇ、"見てくれ"はあまり良くないんですけどあんがいおいしかったのですよ。
考えてみると、以前にアップしたブロッコリーやカリフラワーのパスタのアスパラ版って感じです。
お野菜をくたくたになるまで茹でるなんて栄養が逃げちゃうじゃない、と栄養士さんはおっしゃるかもしれませんが、「おいしいが一番!」 ここは目くじらたてず、ぐにゃりとなるまで茹でちゃってくださいませ。
色よく栄養たっぷりなまま食べるお野菜はまた別に作って食べれば良いのですから。
わたくし、ととや元のまわし者ですから・・・というのは冗談ですが、応援隊としてじゃんじゃん宣伝致します。
そして、そして、同じく横浜の友人/町田さんのお店「焼きものBar 酒と肴」もヨロシク。
一昨日はそのレセプションにおじゃまさせていただきました。
お友達からいただいた夏着物を着るチャンス、とお着物でお出かけ♪
近頃は袋帯で二重太鼓ばかりでしたので久しぶりに名古屋帯を締めようと思ったら、「あれ?お太鼓の作り方忘れちゃったーーー」と着付けの本を引っ張り出して悪戦苦闘してしまいました。 袋帯より簡単なはずなのにね、情けなーい。
1人で行っても顔見知りの常連さんたちと合流できて楽しい宴となりました。
そして昨日は「井のなか」つながりで某寿司店(通称?T寿司)にて宴会でした。
こちらも久々にご常連の方々=ブログ友達に会えて楽しゅうございました。
お寿司屋さんですが一手間二手間かけた魚介のお料理が抜群においしいんです。しかも目の前でお魚をさばく見事な包丁使いを見られるのがいっそう魅力的。 なにより、おいしいものはもちろん大好きだけど、お酒も大好き♪な人たちをうれし泣きさせるくらいなお酒揃い。 よく食べ、よく飲みました。
今度は「井のなか」で浴衣会しましょうね~とか大盛り上がりで気がついたらもう「早く帰らないと日が変わって魔法がとけてしまうわ、シンデレラ」な時間で大あわてで帰りました。
というわけで私は楽しい楽しい週末だったのですが、1人ご機嫌超斜めな方がおります。。。 おこりんぼー
「ととや 元」に行ってみた~い、と言ってくださる方々もいらしたので、そのうちに横浜遠征会企画しようと思ってます。 みなさま、ヨロシク♪
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そんなお出かけ三昧だったもので料理らしい料理を作ってないので料理ネタがありません。。。 ですが、パスタ人な私。 パスタネタ行かせていただきます。
もとは~Mamma ho fame!!!~のbuongustaiaさんの3月12日付けのお料理なんですが、私の記憶の中で勝手に内容が変わってしまってこんな料理になっちゃいました。

本家はアスパラのクレーマパスタ=アスパラをくたくたに茹でて炒めたタマネギと合わせ、つぶしてさらにパスタの茹で汁を加えクリーム状にしたところにバターを入れてソースとするものなんですが。
どこでどう記憶が差し変わったのか?
これの作り方はこんな感じ。
材料)パスタ、グリーンアスパラガス、塩、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、パルミジャーノレジャーノ、EXVオリーブオイル
一人前あたりのグリーンアスパラガスは4~5本使用、アンチョビは2切れ程度
(アンチョビは多すぎるとくどいし、少なすぎればもの足りないですがお好みで)
グリーンアスパラガスのハカマを取って根もと近くは皮をむく
穂先は別に取り置きして茎を小さめにカット
茎部分はぐにゃりとつぶせるくらい柔らかく煮て穂先は後から湯に入れて色よく茹でる
パスタはアルデンテに茹でる
(パスタ鍋でお湯を沸かし塩を入れて先にアスパラガスを茹でてその鍋で続けてパスタを茹でました)
フライパンにオリーブオイルとつぶしたニンニクを入れ火にかけて、香りが出たらニンニクは取り除く
アンチョビを入れ焦がさないようフォークで崩しながら(刻んでおいてもいいです)ちょっと炒めたらアスパラガスとパスタの茹で汁を入れて乳化させながらフォークの背でつぶしクリーム状にする
筋は少し残りますが気にしなーい
ここで穂先の部分も入れる
アンチョビの塩分があるので塩こしょうは加減して、茹でたパスタを投入
降ろしたパルミジャーノレジャーノもたっぷり加えてよ~っく和えてできあがり
これがねぇ、"見てくれ"はあまり良くないんですけどあんがいおいしかったのですよ。
考えてみると、以前にアップしたブロッコリーやカリフラワーのパスタのアスパラ版って感じです。
お野菜をくたくたになるまで茹でるなんて栄養が逃げちゃうじゃない、と栄養士さんはおっしゃるかもしれませんが、「おいしいが一番!」 ここは目くじらたてず、ぐにゃりとなるまで茹でちゃってくださいませ。
色よく栄養たっぷりなまま食べるお野菜はまた別に作って食べれば良いのですから。