まだ木曜なのにちょっと気が早いですが、
今週末は奥日光リベンジ(お礼参りとも)の旅に出ます。
何がリベンジかと言いますと。。。
去年の年頭からこのブログをご覧いただいている方々は「ああ、あれね」と
おわかりでしょうが。
雪と氷の写真を撮りに出かけた奥日光、竜頭の滝を横から見られる遊歩道の階段で
滑って肩を脱臼して救急車でいろは坂を降りるという貴重な経験をいたしました。
その時の治療費1万円とともにまったく痛い思い出。
今年はケガも病気も無縁に無事戻ってまいりますから。
でもねぇ。
氷を撮るには気温がちょっと高すぎるようで。
どんなものに出会えるでしょうね?
さて、「週末ごはん」です。
そろそろ鱈の旬も終わりになるのでしょうか?
うちではダーリンがあまり鱈を食べないので買うことは少なかったのですが
こんな↓お料理を作ってみたら好評でした。
タラのマンテカート
タラとジャガイモのトマト煮
鱈とじゃがいものトマト煮
じゃがいもに鱈の旨みが入っておいしいのです
トマト煮にこれをちょっと足すとグッとコクが出ます
ごく簡単に作り方
たらは一口大に切り軽く塩胡椒と白ワインでマリネしておきます。
フライパンにオリーブオイル、潰しニンニクを入れ香りが出たらニンニクは取り出します。
細切り~八つ切り程度にした玉葱と小麦粉を薄くまぶしたタラを崩さないよう焼いて
表面が白くなったら皮をむいて一口大に切ったじゃがいもを入れ塩胡椒、潰したトマト
水煮、白ワイン、ハーブ(タイムなど)を加え煮込みます。
写真はちょっと水分が多めな仕上がりですがもう少し水分を飛ばした方が
いいかもしれません。
じゃがいもが思いの外崩れやすいものだったのでこれが限度でした。
イタリアだと干し鱈のお料理としてポピュラーなようですね。
ヴェネト風たらのマンテカート
ついでに鮭も
これは成功例
↓こちらはじゃがいも入れすぎ血合いもちょっと入っちゃった失敗
先日のイタリア家庭料理教室で習ったタラのマンテカート。
マンテカートはアイスクリームのようなものを言うと聞きましたが直訳はかくはんするとか練るとか言う意味なようです。
たまたま鮭の切り身が残っていたのでこれも勝手にアレンジして同様に作ってみました。
鱈
鮭
そろそろできあがり
もう少し柔らかい方がいいかな?
牛乳で調整します
じゃがいもは皮ごと茹でて皮をむき、マッシュしておきます。
鱈も鮭も基本同じ作り方ですが鮭は生臭みが出やすいのでレモン汁とハーブを使います。
切り身の鱈をほぼ火が通るくらいまで下茹でします。
鮭は塩胡椒・白ワインでマリネしてレモン汁とハーブ(タイムなど)を加えて下茹で。
タラは生鱈を使いますが甘塩たらの場合は茹で時間を長くして塩を抜くそうです。
あとは作り方は一緒。
それぞれ4~5切れくらいに血合いと皮を取りながら切ります。
フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、下茹で下処理した魚を入れヘラで
崩しながら、マッシュしたじゃがいもと全体にまわるくらいの量(ヒタヒタ)の牛乳を
加えピュレ状にし、塩胡椒とオリーブオイルで味を整えます。
冷ましてスプーンで形作りお皿に盛ります。
魚とじゃがいもの分量はお好みですが私は魚に対してじゃがいもは半量くらいが好きです。
パーティーの時にちょっとお洒落じゃないですか?
鮭は安いスモークサーモンの切り落としで作るとまた風味も加わっておいしそうです。
作ったことないので保証できませんが。
さらに、じゃがいも分量を多くしたちょっと失敗マンテカートはコロッケにしたらとってもおいしそうでした。
たぶん・・・ね。
レシピ提供=giulieさんのブログ=いつものごはん *la casa privata*
今週末は奥日光リベンジ(お礼参りとも)の旅に出ます。
何がリベンジかと言いますと。。。
去年の年頭からこのブログをご覧いただいている方々は「ああ、あれね」と
おわかりでしょうが。
雪と氷の写真を撮りに出かけた奥日光、竜頭の滝を横から見られる遊歩道の階段で
滑って肩を脱臼して救急車でいろは坂を降りるという貴重な経験をいたしました。
その時の治療費1万円とともにまったく痛い思い出。
今年はケガも病気も無縁に無事戻ってまいりますから。
でもねぇ。
氷を撮るには気温がちょっと高すぎるようで。
どんなものに出会えるでしょうね?
さて、「週末ごはん」です。
そろそろ鱈の旬も終わりになるのでしょうか?
うちではダーリンがあまり鱈を食べないので買うことは少なかったのですが
こんな↓お料理を作ってみたら好評でした。
タラのマンテカート
タラとジャガイモのトマト煮
鱈とじゃがいものトマト煮
じゃがいもに鱈の旨みが入っておいしいのです
トマト煮にこれをちょっと足すとグッとコクが出ます
ごく簡単に作り方
たらは一口大に切り軽く塩胡椒と白ワインでマリネしておきます。
フライパンにオリーブオイル、潰しニンニクを入れ香りが出たらニンニクは取り出します。
細切り~八つ切り程度にした玉葱と小麦粉を薄くまぶしたタラを崩さないよう焼いて
表面が白くなったら皮をむいて一口大に切ったじゃがいもを入れ塩胡椒、潰したトマト
水煮、白ワイン、ハーブ(タイムなど)を加え煮込みます。
写真はちょっと水分が多めな仕上がりですがもう少し水分を飛ばした方が
いいかもしれません。
じゃがいもが思いの外崩れやすいものだったのでこれが限度でした。
イタリアだと干し鱈のお料理としてポピュラーなようですね。
ヴェネト風たらのマンテカート
ついでに鮭も
これは成功例
↓こちらはじゃがいも入れすぎ血合いもちょっと入っちゃった失敗
先日のイタリア家庭料理教室で習ったタラのマンテカート。
マンテカートはアイスクリームのようなものを言うと聞きましたが直訳はかくはんするとか練るとか言う意味なようです。
たまたま鮭の切り身が残っていたのでこれも勝手にアレンジして同様に作ってみました。
鱈
鮭
そろそろできあがり
もう少し柔らかい方がいいかな?
牛乳で調整します
じゃがいもは皮ごと茹でて皮をむき、マッシュしておきます。
鱈も鮭も基本同じ作り方ですが鮭は生臭みが出やすいのでレモン汁とハーブを使います。
切り身の鱈をほぼ火が通るくらいまで下茹でします。
鮭は塩胡椒・白ワインでマリネしてレモン汁とハーブ(タイムなど)を加えて下茹で。
タラは生鱈を使いますが甘塩たらの場合は茹で時間を長くして塩を抜くそうです。
あとは作り方は一緒。
それぞれ4~5切れくらいに血合いと皮を取りながら切ります。
フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、下茹で下処理した魚を入れヘラで
崩しながら、マッシュしたじゃがいもと全体にまわるくらいの量(ヒタヒタ)の牛乳を
加えピュレ状にし、塩胡椒とオリーブオイルで味を整えます。
冷ましてスプーンで形作りお皿に盛ります。
魚とじゃがいもの分量はお好みですが私は魚に対してじゃがいもは半量くらいが好きです。
パーティーの時にちょっとお洒落じゃないですか?
鮭は安いスモークサーモンの切り落としで作るとまた風味も加わっておいしそうです。
作ったことないので保証できませんが。
さらに、じゃがいも分量を多くしたちょっと失敗マンテカートはコロッケにしたらとってもおいしそうでした。
たぶん・・・ね。
レシピ提供=giulieさんのブログ=いつものごはん *la casa privata*
無事帰って来るよう祈ってるよ~!
初めカレー煮かと思った。
ちょっとサフランとか入ってる色に見えるね。
何回か自分のものにすべく作ってるんだね!
GooD!!
鱈のマンテカートはいろいろアレンジがききそうです。
そういえば、イタリアンワインバーで鱈とポテトのサラダというのを食べたのでこれもいいなっと♪
リベンジ、今度はさらにさらに慎重に道を選びます!
今回はカメラより自分の身を選ぶように!!
鱈のマンテカート、すごくおいしそうです。いつもながらakikoさんの料理は酒がすすみそうです。作ってみようかな。
いつも「焼き」だけだけど、
これは作っても食べれるかも!!
トマトソース好きですし(笑)。
旅はケガすることなく楽しんでこられたんですね♪
またUP楽しみにしています。
無傷で生還しました~~~
なんて、そんな大変なとこに行ったわけじゃないんですが(笑
今回は危ないところはほとんどなかったのですが、それでも万一の危機のときカメラを優先してしまうと思います。たぶん。
鱈のお料理、おいしいですよ。
パンに乗せて食べたらそりゃもうワインがくいくい。
うちはお魚なんでも食べるのに鱈はあんまり好きじゃないって言うんです。
でも、鱈とじゃがいものトマト煮込みでタラも好きになってくれたみたい。
鱈を崩さないように煮るのが大事ですよ~。
奥日光、とっても楽しかったです!
で、残ったマンテカートを今日はたちうお(半額だった!)をオリーブオイルで焼いたものの上にのせて、パン粉をトッピングしてオーブンで焼いたらこれまた美味でした。
ありがとうございます!これでまたおいしい酒の肴レシピが増えました。
私のいいかげんなこのレシピでちゃんとお作りになるにっきさんはすばらしい!!
私だったらきっと真似できないです(汗
太刀魚にトッピングしてって・・・これまたおどろきなアレンジ。
いやーーー、まいりました。
私はそば粉のクレープに合わせたくらいでしたが。。。おさかなonおさかな、私もマネっこしたい。