今日は天気も多少悪くて涼しめだったのが不幸中の幸いですが、かなり肉体的にハードな日でした;;;
もうずーっと小さい頃から運動は嫌いです(笑)
体育とかちょー嫌でしたもんね…運動会なんて某替え歌のプロの曲じゃないですが、怪獣攻めてくれば良いのにって;;;;
でもプールは好きでしたね、プール習ってたのもあるんでしょうけど泳ぐのは好きです☆
そして今日のRAY、両方やってみる。
足先の設定ではゴムっぽいものらしいですが、普通にプラです(笑)
あの細いライン部分のモールドが浅いので、彫りなおそうと思ったわけですね☆
まずはひとつ、ラインチゼル0.3ミリで彫って、400→800番でペーパーがけしたものが写真左です。
しっかりばっちりモールドも綺麗になりました☆
写真のパーツはどちらも着座姿勢のものなんですけど、ここにきてふと思います。。。
ラインチゼルでやったんですけど、結構途中ではみ出て失敗したりしてまして;;;;
これケガキ針でやってみればどうなるかなぁ。
というわけで一度やってみます。
ケガキ針はもちろん先端が針ですので、はみ出る失敗は一度もありませんでした☆
ただV字なのでそこそこ力を入れないと浅い傷としてしか彫り直しになってないんですよね;;;;
とはいうものの、正確にモールドの太さとかを気にする必要がないなら、ケガキ針仕上げの方が簡単です。
あ、当たり前かもしれませんけど(汗)
というわけで比較、写真左がラインチゼル0.3ミリ、右がケガキ針というかスクライバー仕上げです。
左の方が白っぽく見えるのは、多分ですけどラインチゼルなので凹になってる底の面に光が反射してるからだと思います。
大きな違いは特になし、スミ入れした時に差が出るのかなぁ?
立ってる時と着座とそれぞれ作業を揃えて、スミ入れツヤ消しのあとにでも覚えてたら比較してみよっと。
残念ながらもう一つパーツが残ってるんですが、今日はここまでです~。
ラインチゼルとケガキ針、当たり前なんですが使い心地も違えば使いやすい場所なんかも違うわけで。
今回みたいに似たパーツがあると、使い心地とか使う場所なんかの比較になって嬉しいですね☆
今回はケガキ針の方が個人的には使いやすかったかなぁ…完成後に太さを揃える必要がなければ、基本的にはケガキ針で良いんでしょうけどね~。
もちろん全身でモールドが揃ってれば、それだけ見栄えも良くはなるんでしょうけど。
まだまだいろんな道具・工具を使いこなすには修行が足りませんね…精進精進。