不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2356回 頭部処理中1

2014年05月11日 19時52分42秒 | 1/100 メタルギアRAY

朝晩の気温差もさることながら、あっついですよね;;;;

明日の夜からは関西でも雨、当分天気が悪くなるそうな~。

おおぅ、もうじき梅雨シーズン、さらに大嫌いな真夏がやってきます…早く冬きてー!(笑)








暑さに適度に負けつつ、今日のRAYです~。

ここからはREXの時と同じく表面処理が続きますので、パーツごとというかブロックごとのタイトルにしていきます。








まずは接着してたところから処理します。








不思議な一段落ちモールドもかなり甘くなってたので、慎重に境目をケガキ針でアタリをとって、平ノミ改で削りこみ。

あと側面にある丸いモールドがあったので、中央部穴はドリルで貫通っと。










底側は綺麗に処理…と思ったら綺麗にならず;;;

パーツの合いがちょっと悪かったのかなぁ。。。

そういえばRAYは全体的に?パーツ同士の合いがちょっとずれてるかなぁという箇所が結構あった気がします。








まずはここまでざっと処理。








こういうマイナス状のモールドが各所あるんですけど、全体的にやや浅めなのも多いので、しっかり彫りなおしていきます☆








後頭部に来る黒いパーツですが、上を削りこんで後ハメ出来るようにしました☆









しっかりモールド彫り直しも忘れずにっと。









クリアパーツもあるものの、濃い緑ですが金色系統に塗り直しですので…ペーパーがけしといた方が良いかなぁ;;;










くちばし底面の合いの悪さも強めのヒケみたいなものですので、黒い瞬着塗っておきます。










頭部本体と上部の接続は、T字を挟み込む構造でした。

ここは簡単にカットすれば後ハメ出来ますね☆









ピン側の横に出てた部分をカット、これで下から差し込めるようになります☆









ここまでは問題ないですね~。

この金色パーツ、合わせ目も出ないし、口を広げなければ見えないしで、表面処理は適当にしようそうしよう(笑)









大分がんばりました、今日はここまで;;;;

本体ブロックのあっさり表面処理もですが、残りは左右頬とアゴ一式かな。








とにもかくにもキッチリのパーツ合わせが多いので、表面処理をしながらクリアランスチェックもやっといた方が良いと思います。

頭部上面のパーツもかなりタイトになってるので、はめる方か受ける方かどちらか削って調整した方が良いかも。

もちろん、見えなくなる部分は徹底的にスルーで(笑)


ここから本格的に表面処理、地味にですけどこつこつ頑張りますね~☆

もちろん単調な内容ですので、ネタの提供は随時募集中です(何

コメント
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