ピアノではどうしても孤独なステージが多いですが…
←小事故はあったが大事故はなかった
バイオリンは、大勢でステージに乗れちゃう!! 習って一年足らず、わけわかんないで出たハッピーアンサンブルから数えて三回目。もうすっかりベテランの風格です(?)
最初のときは、バイオリンを持って歩くとき段差でこけて楽器をぶつけそうになるとか(o_o) 弓をゆるめたまま曲が始まっちゃって慌てるとか、そもそも持ち方がサマにならないとかいろいろありましたが、今回は気持ちがヨユーです。
そうはいっても本番というのはいろいろあるもので、今回も結局…
私が参加する一曲目、ヘンデルの「水上の音楽」は、最初のテンポをどう作るかがまずポイントと思われたので(指揮者もエレクトーン伴奏もなく、1stの人の合図でスッと始まるから)、こないだの連弾本番でしぶかう先生から伝授された技を使ってみました。
舞台袖で、「どんなテンポでいきます?」と尋ねて、みんなで「たーん、たーん、たーん、たったーんた、た、た…」と口三味線。おーし、じゃ、そんな感じで。と、ぞろぞろ舞台へ。
ところがここでハプニング発生。私が所定位置に行くとなぜか譜面台がない!!
ここで私のペアの人(二人一組でひとつの譜面を見ることになっていたので)がすばやく気づいてくれたんだけど、隣の1stバイオリンさんの一人が、「二人でひとつ」を理解しておらず、勝手に我々分の譜面台を取っていっちゃったのである。それで、ちょっとごちゃごちゃっと、「返して~」てなやりとりがなされたのだが(恥)、えっと、まぁ、気を取り直して。
曲のほうは、多少、右サイドと左サイドがずれてるけどどっちについていこうか的な瞬間があったものの、大崩壊はせず、なんとか。
この曲は、今日いちばんめの演目にあたる人が多かったこともあって、どうも硬さがあったみたいですね。
このあと弾いた曲は、これよりはかなり滑らかな感じがしました。
ゴッドファーザーのテーマ、ホール・ニュー・ワールド、アルベニスのタンゴ。いずれも、練習で予想したのと同じか、それ以上くらいにはなっていたと思います。なんとか弾ききって、おじぎして、舞台袖から出て行くときに、「やったー」と達成感を共有できる瞬間が、またいいところです。
アルベニスのタンゴだけは、このコンサートのための急ごしらえグループじゃなくて、いつもの土曜日アンサンブルクラスのメンバーです。この曲は、というかこのチームはやっぱり、思い入れが違いますね。
なにか見た目も統一感を出そう、ってことで、みんなで造花のひまわりをつけました。これでひとつトラブルがあって…私が舞台袖の机の上に、このひまわりと安全ピンをおいたまま一曲(ゴッドファーザー)出て、戻ってみたら、なんとひまわりが消えている!!
こんなの取る人いないしね~なんでなくなるなんてことが!? と先生方もうろうろ探してくれて、それでどうもさっき○○先生が持ってたわよ、ってことになって。アナウンスをやってた先生が、「あっ、これ、パッと明るくていいわ~」と持っていってしまったそうで、手に持っていました(^^;;
謎も解けて、全員花をつけて、リタルダンドとアテンポもまぁまぁいって、ヤッタネ!!(^-^)
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バイオリンは、大勢でステージに乗れちゃう!! 習って一年足らず、わけわかんないで出たハッピーアンサンブルから数えて三回目。もうすっかりベテランの風格です(?)
最初のときは、バイオリンを持って歩くとき段差でこけて楽器をぶつけそうになるとか(o_o) 弓をゆるめたまま曲が始まっちゃって慌てるとか、そもそも持ち方がサマにならないとかいろいろありましたが、今回は気持ちがヨユーです。
そうはいっても本番というのはいろいろあるもので、今回も結局…
私が参加する一曲目、ヘンデルの「水上の音楽」は、最初のテンポをどう作るかがまずポイントと思われたので(指揮者もエレクトーン伴奏もなく、1stの人の合図でスッと始まるから)、こないだの連弾本番でしぶかう先生から伝授された技を使ってみました。
舞台袖で、「どんなテンポでいきます?」と尋ねて、みんなで「たーん、たーん、たーん、たったーんた、た、た…」と口三味線。おーし、じゃ、そんな感じで。と、ぞろぞろ舞台へ。
ところがここでハプニング発生。私が所定位置に行くとなぜか譜面台がない!!
ここで私のペアの人(二人一組でひとつの譜面を見ることになっていたので)がすばやく気づいてくれたんだけど、隣の1stバイオリンさんの一人が、「二人でひとつ」を理解しておらず、勝手に我々分の譜面台を取っていっちゃったのである。それで、ちょっとごちゃごちゃっと、「返して~」てなやりとりがなされたのだが(恥)、えっと、まぁ、気を取り直して。
曲のほうは、多少、右サイドと左サイドがずれてるけどどっちについていこうか的な瞬間があったものの、大崩壊はせず、なんとか。
この曲は、今日いちばんめの演目にあたる人が多かったこともあって、どうも硬さがあったみたいですね。
このあと弾いた曲は、これよりはかなり滑らかな感じがしました。
ゴッドファーザーのテーマ、ホール・ニュー・ワールド、アルベニスのタンゴ。いずれも、練習で予想したのと同じか、それ以上くらいにはなっていたと思います。なんとか弾ききって、おじぎして、舞台袖から出て行くときに、「やったー」と達成感を共有できる瞬間が、またいいところです。
アルベニスのタンゴだけは、このコンサートのための急ごしらえグループじゃなくて、いつもの土曜日アンサンブルクラスのメンバーです。この曲は、というかこのチームはやっぱり、思い入れが違いますね。
なにか見た目も統一感を出そう、ってことで、みんなで造花のひまわりをつけました。これでひとつトラブルがあって…私が舞台袖の机の上に、このひまわりと安全ピンをおいたまま一曲(ゴッドファーザー)出て、戻ってみたら、なんとひまわりが消えている!!
こんなの取る人いないしね~なんでなくなるなんてことが!? と先生方もうろうろ探してくれて、それでどうもさっき○○先生が持ってたわよ、ってことになって。アナウンスをやってた先生が、「あっ、これ、パッと明るくていいわ~」と持っていってしまったそうで、手に持っていました(^^;;
謎も解けて、全員花をつけて、リタルダンドとアテンポもまぁまぁいって、ヤッタネ!!(^-^)
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