根津神社のつつじ

高低差がない場所の躑躅が続いたので４月２４日に行った根津神社のつつじまつりの画像をアップしときます。
２２日がラッキーに花の見頃三昧だった反動か、２４日のお散歩は残念が続いてしまいました。
しょっぱなの根津のたいやきは休日でがっくし！
まあ、画像を見たら分かる通り根津神社のつつじは期待通りでしたが、ここの唐門も本殿も現在修復工事中でつつじ越しの神社の写真は撮れなかったのだ…。
伺いました所、修復工事は１０月まで続くそうです。
来年リベンジですね。
あ、今年のつつじまつりは４月１０日から５月６日までだそうですが、既に見頃は過ぎてしまったようです。
この後千代田線で日比谷に移動し、有楽町までキティの花屋を探しにまた行ったのですがまたまた発見出来ずがっくし…。とぼとぼと丸ビルまで歩いて見頃が過ぎた感じのフラワーウィークの藤の花を見て、亀戸天神に着いたら今年の藤はハズれって感じの花付きでした。
ま、そのうちこれらの画像も紹介しますね。
がっくし記念ですが…。

神代植物公園のつつじ園

深大寺のナンジャモンジャを見た後、神代植物公園へ徒歩で移動。
入園料５００円。ちとお高い。あ、６５歳以上は半額になります。あと都内在住・在学の中学生までは無料です。
神代植物公園はバラ園や「神代曙」と名付けられた桜が有名ですが、つつじ園と藤園もあります。
緑の中にこう丸いぼんぼりがぽこぽこと！
その中をそぞろ歩くのは楽しい。
公園だから余裕ある配置もなかなか～。と思ったのは私だけでなかったようで、絶賛なんかの撮影中～。
私、芸能人の区別が怪しい人なのですが、どうも若者に人気の誰かがいたらしく、丁度来ていた中学生か高校生達が騒いでました。
その辺りを避けて写していたのですが、つつじ園に高低差がないのでど写していいものかぐるぐるして上の画像になりました。

西沢つつじ園通りの右左

等覚院のつつじを堪能しバス停へ戻る。
次のバスまで時間があるのでぼ～っと待つのもつまらないから次のバス停まで歩くことにした。
あれ？バスの行き先が向ケ丘遊園だけでなく、登戸駅行きもあるな。
やって来たのは登戸行きのが早かったのでそれに乗り込む。川崎市内ならどこまで乗ってもバス代は１回２００円なのだ。
登戸から小田急線井の頭線京王線と乗継ぎ、千歳烏山駅下車。そこから徒歩で北へ向かう。
今度も始めて行く所。
一応地図は持って来たけど、なんか、検索かけても所在地が確定出来なかったんだよね？
何でだろうなあ？？
と思って歩きましたが、着いてみて納得しました。
住宅地に突然の赤赤赤！
つつじってちゃんと手入れして育てると、葉っぱが見えない位花をつけるのね。
ここ西沢つつじ園は実は公園や神社仏閣ではなく、植木屋さんなのです。
丁度訪問した時に、ご主人が客にお話をしていました。なんか、近くの老人ホームの人が団体で見学に来たらしく、お年寄りが大量にいて、ご主人の話を近くで聞くことが出来なかったのが残念です。
ここ、ご主人と息子さんの２人で手入れしているようです。画像は通りから見た所だけ紹介しましたが、なんか、住宅街に突然つつじ園があるのですよ。ここらの住人は窓を開けるとこの景色を堪能出来るのかと思うとうらやまし過ぎる～～。
そういう画像も写して来ました。そのうち紹介する機会があればいいな。
ここ始めて見た時の感動をぜひ味わって欲しいな。

等覚院のつつじ

小田急線向ヶ丘遊園駅で下車。そこからバスに乗って約１０分。
歩いてもいいんだけど、途中に丘がある。その上始めて行く場所なので、ここはバスを利用して「神木不動」バス停下車。
そこから徒歩で数分。すぐに鮮やかな赤が見えて来ました
あまりに天気が良すぎて、赤が飛んでしまいました
やはり初夏の日差しはマズかったか～。薄曇り位が花の色を綺麗に写真に残せるのね。
つつじは雨に弱い。４月２２日の撮影なのですが、前日は大雨だったのです。
なので、アップの撮影は出来なかったのです。
画像中央の階段を上ったら、幼稚園か小学校の遠足に来た子どもが大勢かけっこしてました。
もう少しお寺を愉しみたかったのですが、早々に撤収～。