あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

知人と会食

2009年06月16日 | 生活
新宿で
連れのお友達と、ウチのチビすけ同伴で・・・。

30過ぎた女性だが、髪には花風の飾り付けたりして
相変わらず お若い。

今年はサマソニに行くそうな。

ウチの連れはロックインジャパンに行くそうな。
(ユニコーンが出るし)
私は休みじゃ無いので行けないそうな。

楽しく飲み食いした。
大食いなコなんで、食べ放題。

小田急ミロード9階にある「プラチナブッフェ(PLATINUM BUFFET)」

和洋中(ピッツァ・パスタ・スイーツ)など数十種類の料理が
食べ放題で、キラキラな内装と窓から見える新宿の夜景は
ゴージャス感あり。

新装してそれほど経ってないので、清潔感も充分。
全席、終日禁煙なので子連れでも安心。

バイキング方式で、蕎麦やスイーツなど盛りも少なめ、ピザも
カリカリで薄めだから、数が食べれる。
皿に色々盛ってお腹一杯たべました。
モチモチのトッポギ、チヂミ、チャーハン、ピザ・マルゲリータ、
ペペロンチーノ、茶そば、グラタン、多種多様なサラダ、ハンバーグ・・・・

厨房もフル稼働で、新しく盛っていかれる出来たて料理。
別腹でスイーツも満喫。

ドリンクバー付だから、飲み物も注ぎ放題。

そして
なんといっても、ウチのチビすけを夢中にさせたのが
「チョコレートファウンテン」
三段になってるチョコレートの滝にお菓子や果物を
ひたして、食べるというもので

ピックに刺されたバナナやマシュマロを流れる液チョコに
ひたして、大喜びだったのでした。
普通に食べても美味しいマシュマロに、チョコをかけたら
堪りませんわ・・・。

みな大満足で、制限時間一杯を消化。
EVを待ちながら窓から新宿の夜景を眺め、しばし歓談。

ミロードの9階から見えるのは、新宿駅南の夜景。
電車の発着を眺めて喜ぶチビすけ。

楽しい時間を満喫した、ささやかな夜でした。
また行きたいな、プラチナ・ブッフェ。



※PLATINUM BUFFET
 営業時間 11:00~23:00

 【平日ランチ】
 大人/1,572円(税込)  小学生/1,047円(税込) 
 3~6才/627円(税込)  2才以下/無料
 【休日ランチ】
 大人/1,782円(税込)
 【平日・休日ディナー】
 大人/2,097円(税込)

 休日ランチ、平日・休日ディナーの小学生以下の値段は
 平日ランチと同額。
 全てドリンクバー付き。

「真マジンガー 衝撃!Z編」 第11話

2009年06月16日 | アニメ・特撮
ネット用語で言えば「神回」ってトコロか。

まぁ
サルードをブン回すマジンガーの腕や足の力感を
もっとアップで表現して欲しかったところだが

あしゅら男爵の表情や
叫びっぱなしの甲児などの期待以上の演出には
感動するばかり。

ジェットスクランダーも登場したし。

さらに

囚われの弓さやかを見て
「見殺しか」「屈服か」で苦悶する兜甲児の表情は
作画の「永井豪キャラへの愛着」が溢れていて

これまた興奮モノだった。



つ~か、あれはモロ不動明じゃないか・・・とも思えたが
そこは確信犯的な演出でしょうな。

私も、ながらく(70年代)永井豪ファンだが

大満足の回でした。
以降も期待したいと思います。

「おじいちゃん、マジンガーは無敵だったんだね!」②

2009年06月16日 | アニメ・特撮
3体の機械獣(トロスD7、ゴーストファイアーV9、
バルガスJ5)を次々と撃破

海中に引き込まれるも
水中専用機械獣グロッサムX2を迎撃

必殺兵器も惜しみなく発揮する、原作連載では数週分の格闘を
一気に消化した壮絶回でした。

その中で
機械獣を失って激昂した敵キャラ・あしゅら男爵が
海底要塞サルードを体当たりさせるシーンで
潰されるどころか受け止めて振り回すマジンガーの
底知れぬ強さ・・・

そして感極まった甲児が放ったセリフが
「おじいちゃん、マジンガーは無敵だ。 本当に、本当に無敵なんだね!」

そして、あしゅら男爵の
「恐ろしい、マジンガーが恐ろしい・・・」のセリフ
その恐怖を表現する色彩と分離・・・

お見事です。



※画像は
 「真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1」
出演: 赤羽根健治, 本多陽子 監督: 今川泰宏
価格: ¥ 18,900