『プリティーリズム』といえば

さらっと録画で見たら
モブシーンの強烈さに唖然とした

モブとは「その他大勢」な人々の事で

漫画だったらアシスタントさんが群集を描いたりするのだが
まぁ、それなりに描き込んだりしてるワケですよ

しかし『プリティーリズム・オーロラドリーム』では・・・



ただの色付きグラデーション

すごい
どうでも良いキャラは本当にどうでもイイ扱い・・・か

大会の客席も同様
メインキャラがライバルの演技を見ながら語るシーンの周りは
カラーグラデーションのモブキャラ・・・

主人公の衣装に細工する悪役女子も、衣装以外はカラーのグラデーション

驚いた
斬新といえばスゴイ斬新だし
手抜きといえばスゴイ手抜きだが
それも演出と言われれば納得するしかない

さすがに最近はモブシーンに描き込みが増えたようだが
アニメの演出には驚かされることが多いなぁ・・・