あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

『映画スイートプリキュア/とりもどせ!心をつなぐ奇跡のメロディ』初日に行く⑦

2011年10月29日 | プリキュア
上映終了後もグッズコーナーには長い行列
プリキュアと撮れるプリクラコーナーも同様

もちろん、列の大半は大きなお友達・・・

まぁ、あちらも入場券を購入したお客さんだから、並ぶ事に何の問題も無いんですがね

列の進みが遅い事を考えると多くの商品前にして熟考しているのか、
『大人買い』してレジ打ちの時間を取らせているのか・・・



まぁ、
並んだ結果『劇場限定品』を数点GETしましたがね

 

パンフも買ってスタンプもGET
ちびスケも満足の帰宅となりました

帰りの昼食でもパスタをいつも以上にバクバク食って
身も心もリフレッシュした様子

大満足の休日となりました・・・・とさ



まぁ、しかし
大きなお友達も

普通に映画館で見たら9対1で親子連れに圧倒され、肩身の狭い思いをする事になるから
こういう前売りで席指定出来て、イベント的な意味合いのある舞台挨拶は、
声優さんの姿も拝めるし、それなりに参加するエクスキューズが出来るんでしょうな

・・・とはいえ
プリキュア映画舞台挨拶の客席に子供の方が少ないのも「なんだかな~」って感じなんだよな

制作側も複雑な心境じゃなかろうか

やっぱ『大人限定のイベント』が必要じゃないのかな
夕方以降の舞台挨拶・・・とか

そんで、今回のような朝イチの舞台挨拶は
子連れ限定で・・・・とか

色々と考えて欲しい気がする



以前行ったアニメとロックのイベント『咲く乱』では
大槻ケンヂが、会場のカオスっぷりに驚愕と歓喜を叫んでいたが

いやいや、プリキュア舞台挨拶も別の意味でカオスでしたよ
子供は踊り、大きなお友達は叫び、赤ん坊は泣く・・・

ホント、カオスを感じましたよ

そして

3月は『オールスターズ映画』公開が決まったし、そちらも舞台挨拶があるだろうし
ウチとしては、そっちにも行きたいんだよなぁ・・・

やっぱ歴代主役の声優さんを見たいんだよなぁ

特にピーチ役の沖さんは、ぜひ生で見たいんだよなぁ
生で声が聞きたいんだよなぁ・・・(←オマエが大きなお友達とドコが違うのか・・・と)

『映画スイートプリキュア/とりもどせ!心をつなぐ奇跡のメロディ』初日に行く⑥

2011年10月29日 | プリキュア
そして映画は感動の中で終了

スイートでスマートな今期プリキュア
反面、「薄くて軽い」とも感じられたが、やはりTV版の終盤では熱い
盛り上がりが見られ
開き直ったようなギャグ回もテンポの良さが感じられ
個人的には盛り上がって参りました



映画でも「ある意味ムダに熱い」「必要以上にキャラがボケる」展開が見られ、
私は満足でした

ちびスケも「面白かった~」と大喜び

そして、スクリーンには
『2012年3月』の文字!!

そして歴代プリキュア達の勇姿!!



『オールスターズDX、あたらしい展開へ!』

「やった!デラックスやってくれるのか!」
そう思う間もなく
背後の方から大人数の野太い歓喜の声

「うおおおおおおおおおおお」
・・・って、コラコラ!

気持ちは分かるが自制しろよ(笑)

『映画スイートプリキュア/とりもどせ!心をつなぐ奇跡のメロディ』初日に行く⑤

2011年10月29日 | プリキュア
・・・とは言え

やっぱりメロディーリズムも活躍します
さすが主役です 両者の絆と愛が炸裂します

ミューズの変身が可愛くて参ります

チビッコがミラクルトーンでプリキュアを応援するシーンも
もちろんあります

 

それでも
メロディーが凄まじい倒されっぷりを見せます
ピクリとも動かず、客席の良い子が「しんじゃった・・・の?」とつぶやいた程です

そこでも夫婦愛が炸裂し
メロディーのアップグレードが見られます

『ハートキャッチ』の映画が出来良すぎだっただけに
「比較してどうか?」と心配でしたが

いやいや楽しい映画でした
メフィストさんの悩みが他人事では無かったです

 

そして、エンディングのCGダンス
ミューズ初参加の映像は素晴らしく

大きなお友達の目は釘付けになってたようです



うちのちびスケは絶好調で踊っていました
他のお友達も踊っていましたが

やっぱりプリキュアは子供たちの物です
ここは頑張って踊ってくれて私は満足です

『映画スイートプリキュア/とりもどせ!心をつなぐ奇跡のメロディ』初日に行く④

2011年10月29日 | プリキュア
そして映画が始まった

さすが初日の特別上映、妙な予告は無かった
(こわい映画の予告とかあると子供が引くのよ・・・)

『ストップ!映画泥棒』のスポットは仕方ないとして
(なぜかコレはウチの子は好きなのでOK)



直ぐに『東映~東映アニメーション』の一連のオープニング



そして、ハミィによる『鑑賞時の注意事項』レクチャーへ

おお、やっぱコレがあると嬉しいな

ドリーたちも登場し
『ミラクルライトーンは振り回さないでね』
『最後は踊ってね』『でも隣のお友達にはぶつからないようにしてね』と説明

そこで
『大人は立ち上がらないでね』という大きなお友達への牽制も行われ、
『大きなクレッシェンドトーン登場』に笑いが起きる




その余韻も醒めぬ内に本編開始

・・・で、
その内容はと言うと

 

「メフィストさん主役のスピンオフ映画」

そんな感じなのでした

『映画スイートプリキュア/とりもどせ!心をつなぐ奇跡のメロディ』初日に行く③

2011年10月29日 | プリキュア
9時30分、司会のお姉さんが現れて舞台挨拶の始まり

お姉さんの呼び掛けで声優の皆さん登場
ビート役の豊口めぐみさん、メロディ役の小清水亜美さん、
リズム役の折笠富美子さん、ミューズ役の大久保瑠美さんの順で並び

司会のお姉さんの質問に答える形式で映画の見所などを話してくれた

さすがにハミイ役の三石さんは登場されなかったが、
(セーラームーンファンだったという小清水さんが緊張しちゃうもんな)
映画のパンフではコメントを寄せていらっしゃる



皆さん、キャラクターイメージ色の服を着てらしたせいか
(豊口さんは髪型もエレンっぽかった)
なんか、「似てる人が演じていらっしゃるんだなぁ~」と変な感慨を覚えてしまった
皆さんスマートで素敵だし

ミューズ役の大久保さんは小柄で可愛らしく、
メロディ役の小清水さんはスラリとしてて、喋りも「普段からメロディっぽいのかな?」と思わせる声だった

見所コメントもネタバレを避けながらも
「ラブコメっぽいオープニング」とか「ハミィの慌てっぷり」「夫婦漫才」とか
色々な要素が語られた

そして声優さんへの声援
その野太い声・・・

舞台挨拶終了時も声優さんの名前を叫ぶ野太い声・・・

我々の方が場違いなのか?

『映画スイートプリキュア/とりもどせ!心をつなぐ奇跡のメロディ』初日に行く②

2011年10月29日 | プリキュア
席に着いたらミラクルライトーンのチェック
音符の形をしてるから『ライトーン』なのね



絶縁シートを引き抜いて
ボタンを押して点灯テスト



もう、周りのお友達もライトを照らしている
これでプリキュアのピンチを応援する準備はOK

そしてニャンバイザーの組立て
組立てというと大げさだが、結構めんどうなのだ



ハミィを表にすればニャンバイザー
プリキュアを表にすればプリキュアバイザー

よそのお母さんが組立てに苦戦している
ツバの折り曲げ方向がイメージと逆なんだよな

私は、これまでの映画やスタンプラリーで何度も紙サンバイザーをちびスケに被せているから
慣れてる・・・筈だが、また苦戦

いかんいかん、知能指数の低さがバレる



子供しか貰えない物だけに、大きなお友達からの羨望の視線が痛い
女性だけのグループも見受けられる

・・・・えっと、子供連れの方が少ない?

『映画スイートプリキュア/とりもどせ!心をつなぐ奇跡のメロディ』初日に行く①

2011年10月29日 | プリキュア
これまでのプリキュア映画同様、初日に舞台挨拶があるってんで
ぴあネットで前売りチケットをゲットし、ちびスケと池袋のシネマサンシャインへ



9時10分から着ぐるみさんが出迎えてくれるってんで
早めに着いたのだが、まだ入り口のシャッターは閉まっていて
建物外に行列が・・・

なんか、子供連れじゃない人々の姿も多いが、
「他の映画の初日とも重なったんだろう」なんて思いながら長い行列の最後尾に並ぶ

シャッターは9時で開いた
我々は席指定のチケット買っているので直ぐにエレベーターに乗れた
ドアが開いたらスタッフさんに促されて入場という慌しさ

中ではプリキュア4人の着ぐるみがお待ちかねの様子
慌ててチケットとデジカメを取り出すも、
スタッフさんの「立ち止まっての撮影はご遠慮くださ~い」の呼び掛けで
『ちびスケとプリキュアの握手映像の撮影』は断念

チケットをモギって貰い、ちびスケが「ミラクルライトーン」「ニャンバイザー」を受け取って入場

中で待ち受けるプリキュアと対面
御馴染みのビート、メロディ、リズムと握手していくちびスケ



おお、最後にはキュアミューズも!
やはり小さいな

 

入場してから回り込み、邪魔にならないように撮影しようとしたら
すでにデジカメ持った集団が着ぐるみさんたちを撮りまくっている

ああ、こんな所にも『大きなお友達』がイッパイ!