あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

サブライター作の佳曲

2018年09月07日 | 洋楽
例によって金属恵比須の「武田家滅亡」聴いてるんですが。

やっぱ重厚なアルバムです。何度聴いても新しい発見ある感じ。
マスヒロさんの曲もイイですねぇ。

疾走感ある明る曲…という痕跡あるのですよ。



もっとストレートだったのを高木総主席がプログレな…というか、
ジェネシス的な刻みを入れて、全体から浮いた存在にしてないのも
さすがです。

※これは「戦国恵比須」であきらかにされてた記憶あり。

まぁ、メインじゃないソングライターが書いた「あっけらかん」と
した曲も嫌いじゃないですがね、個人的には。



ジミヘンドリクス・エクスペリエンスではノエル・レディングの
「シーズ・ソー・ファイン」とか

トラフィックのジム・キャパルディ作の
「ライト・アップ・オア・リーヴ・ミー・アローン」とか。



フロントマンが「新しい展開を」と生みの苦しみを味わってる中、
ポップな曲をサラッと披露。

ヴォーカルも本人が明るく歌っちゃってる。
そんな曲も好きだったりします。

そもそもビートルズだって、ジョージ・ハリソン曲が好きな人間
だったりしますから、ワタクシ(笑)


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