キュアメタルナイトを見た帰り、
無性にレインボーのアルバムが聴きたくなって
ウォークマンで「虹を翔る覇者」を流しながら電車に乗った私だったが
まぁ、まんざら的外れでは無かったと思いますよ。
当日のバスドラは「オンステージ」の「キルザキング」を
思わせるモノだったし。
※いや~、素晴らしかったですわ
・・・で
高梨さんが田野アサミさんと組んでやってるWebラジオ=
「アキバ鋼鉄製作所」でもその辺は紹介されてたんですよね。
田野さんが、キュアメタルを量産する高梨さんにストレートに
影響受けたミュージシャンを尋ねられたのですが。
最初は「どの曲」と明言するのを少し躊躇させてたような高梨さんでしたが
田野さんの真っ直ぐな質問を浴びるにあたって、明言なさいました。
「中二の時に『キルザキング』という曲を聴いてミュージシャンになろうと決めました」・・・と。
レインボーの「キルザキング」、
これはもうメタルの原点みたいな曲ですもんね。
特にドラム。
それまでも、ジョン・ボーナムやイアン・ペイスなど凄いドラマーは
いましたが、
コージー・パウエルが踏むバスドラの硬質な連発力は、
実に新しく感じられたんですよ。
※ギターソロに入ってからの息もつかせぬバスドラ連打なんて
ドギモ抜かれましたわ・・・
コージー自身は、それ以前にもジェフベックと組んだりして
結構なキャリアあったんですが
※その時の映像見たら鼓笛隊風のレギュラー・グリップだったから
ビックリしました。それで「あれだけパワフルに叩けるんだ」と
もう、レインボー時代には強打でブッとばすスタイルになってて、
人気でもリッチーに劣らないくらいになってましたわ。
※ルックスも良かったし。男らしい雰囲気もカッコ良かったし。
ロニー・ジェイムズ・ディオ、リッチー・ブラックモア、
コージー・パウエルの三巨頭が居た時代をレインボーの全盛期と
捉える人も多いでしょう。
それぐらいの充実ぶりでした。
セカンドアルバム「虹を翔ける覇者」ではキーボードも雄大な
サウンドを演出。
レコードの「B面2曲」とまるでプログレみたいな構成でしたが、
そのうちの1曲「スターゲイザー」は、エキゾチックなシンセが印象的ながら、
それが宇宙的な拡がりを感じさせる壮大な名曲で。
ある意味、ツェッペリンが「カシミール」で到達したハードロックを超えた極北へ
レインボーは彼ら独自の楽曲で到達したように感じられたモノです。
田野アサミさんは「そうか~。私、聴きたい!聴きますよ!」と言って
「キルザキング」に興味津々。
すぐにでもCD買わんばかりの勢いでした。
・・・羨ましい!!
自分の好きな音楽に、若くて可愛くてイイ声の女の子が興味を示してくれるなんて
メチャメチャ羨ましい!!
※まぁ、そこはロックに身を投じて長年努力してきた高梨さんへの「ご褒美」って
事なんでしょうな。
たぶん高梨さんは、アルバム「レインボー・オンステージ」を勧めてらっしゃるでしょう。
「キルザキング」はLIVEヴァージョンが最高だし。
私は「キルザキング」に加えて「スターゲイザー」も収録されてる、
「ライヴ・イン・ジャーマニー」を合わせてオススメします。
※「スターゲイザー」のオープニングにドラム連打が無いのは寂しいですが
さらに「序曲1812」が入ってたら最高なんだけど、それが収録されてる
公式ライヴ音源って無いんだよねぇ。
映像モノはあるんだけどなぁ・・・
いろいろ発掘されてるんだから、この辺も公式に発表されて欲しいですねぇ。
無性にレインボーのアルバムが聴きたくなって
ウォークマンで「虹を翔る覇者」を流しながら電車に乗った私だったが
まぁ、まんざら的外れでは無かったと思いますよ。
当日のバスドラは「オンステージ」の「キルザキング」を
思わせるモノだったし。
※いや~、素晴らしかったですわ
・・・で
高梨さんが田野アサミさんと組んでやってるWebラジオ=
「アキバ鋼鉄製作所」でもその辺は紹介されてたんですよね。
田野さんが、キュアメタルを量産する高梨さんにストレートに
影響受けたミュージシャンを尋ねられたのですが。
最初は「どの曲」と明言するのを少し躊躇させてたような高梨さんでしたが
田野さんの真っ直ぐな質問を浴びるにあたって、明言なさいました。
「中二の時に『キルザキング』という曲を聴いてミュージシャンになろうと決めました」・・・と。
レインボーの「キルザキング」、
これはもうメタルの原点みたいな曲ですもんね。
特にドラム。
それまでも、ジョン・ボーナムやイアン・ペイスなど凄いドラマーは
いましたが、
コージー・パウエルが踏むバスドラの硬質な連発力は、
実に新しく感じられたんですよ。
※ギターソロに入ってからの息もつかせぬバスドラ連打なんて
ドギモ抜かれましたわ・・・
コージー自身は、それ以前にもジェフベックと組んだりして
結構なキャリアあったんですが
※その時の映像見たら鼓笛隊風のレギュラー・グリップだったから
ビックリしました。それで「あれだけパワフルに叩けるんだ」と
もう、レインボー時代には強打でブッとばすスタイルになってて、
人気でもリッチーに劣らないくらいになってましたわ。
※ルックスも良かったし。男らしい雰囲気もカッコ良かったし。
ロニー・ジェイムズ・ディオ、リッチー・ブラックモア、
コージー・パウエルの三巨頭が居た時代をレインボーの全盛期と
捉える人も多いでしょう。
それぐらいの充実ぶりでした。
セカンドアルバム「虹を翔ける覇者」ではキーボードも雄大な
サウンドを演出。
レコードの「B面2曲」とまるでプログレみたいな構成でしたが、
そのうちの1曲「スターゲイザー」は、エキゾチックなシンセが印象的ながら、
それが宇宙的な拡がりを感じさせる壮大な名曲で。
ある意味、ツェッペリンが「カシミール」で到達したハードロックを超えた極北へ
レインボーは彼ら独自の楽曲で到達したように感じられたモノです。
田野アサミさんは「そうか~。私、聴きたい!聴きますよ!」と言って
「キルザキング」に興味津々。
すぐにでもCD買わんばかりの勢いでした。
・・・羨ましい!!
自分の好きな音楽に、若くて可愛くてイイ声の女の子が興味を示してくれるなんて
メチャメチャ羨ましい!!
※まぁ、そこはロックに身を投じて長年努力してきた高梨さんへの「ご褒美」って
事なんでしょうな。
たぶん高梨さんは、アルバム「レインボー・オンステージ」を勧めてらっしゃるでしょう。
「キルザキング」はLIVEヴァージョンが最高だし。
私は「キルザキング」に加えて「スターゲイザー」も収録されてる、
「ライヴ・イン・ジャーマニー」を合わせてオススメします。
※「スターゲイザー」のオープニングにドラム連打が無いのは寂しいですが
さらに「序曲1812」が入ってたら最高なんだけど、それが収録されてる
公式ライヴ音源って無いんだよねぇ。
映像モノはあるんだけどなぁ・・・
いろいろ発掘されてるんだから、この辺も公式に発表されて欲しいですねぇ。
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