「ゆきゆきて、神軍」の原一男監督による新作が好評だ。
「ニッポン国VS泉南石綿村」が、山形国際ドキュメンタリー
映画祭2017のインターナショナル・コンペティション部門に
出品され、それを見た人々から絶賛の声が上がっている。

※画像はポスター・イメージ。さすがのデザインだ…。
「ニッポン国VS泉南石綿村」。
大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が、
損害賠償を求め国を訴えた“泉南アスベスト国家賠償請求訴訟”。
本作は、
その8年にわたる闘いを原監督が記録した長編ドキュメンタリーだ。
Twitterなどでは
「深刻な題材なのに面白かった」「さすが大阪、笑わせてくれる
シーンあり」と鑑賞者から好意的な呟きが相次いでいる。
間に休憩が盛り込まれる長尺映画(215分!)なのに、この辺は
さすが原一男監督と思わずにいられない。
ご本人は以前「奥崎謙三氏ほどのスーパーヒーローが居ない」と
難しさも語ってらしたが、最後は市井の人々のパワーが現れた模様。
同作品は2018年3月より東京・ユーロスペースにて公開されるが、
その前に第18回 東京フィルメックス / TOKYO FILMeX 2017で
特別招待作品として上映されるというから、ぜひ観たいところだ!

※原一男監督はコンペティション部門の審査委員長を務めるとの事。
アッバス・キアロスタミ監督の遺作も上映されるというし、
なんとか足を運びたいものだ。
第18回 東京フィルメックス / TOKYO FILMeX 2017
期間 : 11月18日(土)~11月26日(日)(全9日間)
会場 :有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)
(メイン会場:11月19日~11月26日)
TOHOシネマズ日劇(オープニング「日劇1」、
レイトショー会場「日劇3」:11月18日~11月26日)
(共催企画 Talents Tokyo 2017)有楽町朝日スクエア
東京国立近代美術館フィルムセンター
(映画の時間プラス会場:11月23日、11月26日)
「ニッポン国VS泉南石綿村」が、山形国際ドキュメンタリー
映画祭2017のインターナショナル・コンペティション部門に
出品され、それを見た人々から絶賛の声が上がっている。

※画像はポスター・イメージ。さすがのデザインだ…。
「ニッポン国VS泉南石綿村」。
大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が、
損害賠償を求め国を訴えた“泉南アスベスト国家賠償請求訴訟”。
本作は、
その8年にわたる闘いを原監督が記録した長編ドキュメンタリーだ。
Twitterなどでは
「深刻な題材なのに面白かった」「さすが大阪、笑わせてくれる
シーンあり」と鑑賞者から好意的な呟きが相次いでいる。
間に休憩が盛り込まれる長尺映画(215分!)なのに、この辺は
さすが原一男監督と思わずにいられない。
ご本人は以前「奥崎謙三氏ほどのスーパーヒーローが居ない」と
難しさも語ってらしたが、最後は市井の人々のパワーが現れた模様。
同作品は2018年3月より東京・ユーロスペースにて公開されるが、
その前に第18回 東京フィルメックス / TOKYO FILMeX 2017で
特別招待作品として上映されるというから、ぜひ観たいところだ!

※原一男監督はコンペティション部門の審査委員長を務めるとの事。
アッバス・キアロスタミ監督の遺作も上映されるというし、
なんとか足を運びたいものだ。
第18回 東京フィルメックス / TOKYO FILMeX 2017
期間 : 11月18日(土)~11月26日(日)(全9日間)
会場 :有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)
(メイン会場:11月19日~11月26日)
TOHOシネマズ日劇(オープニング「日劇1」、
レイトショー会場「日劇3」:11月18日~11月26日)
(共催企画 Talents Tokyo 2017)有楽町朝日スクエア
東京国立近代美術館フィルムセンター
(映画の時間プラス会場:11月23日、11月26日)
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