今度は少年漫画と青年漫画。
「The かぼちゃワイン」(三浦みつる)と
「桃源荘綺譚」(山本貴嗣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b6/8f632614426c768af13d8fe2e299f994.jpg)
三浦さんの代表作は最終巻。
春助とエルちゃんはハッピーエンドだった。
※しかし続編ではまだ春助がグジグジしてるのな。
山本さんの単行本は発行人が小池一夫さんで
発行がスタジオシップ。
劇画村塾つながりで谷口ジロー&狩廡麻礼ネタも。
(青年誌時代の)山上たつひこ的なギャグもあり。
武闘派美女3人が温泉に浸かっているところに
動物に化けて潜入しようと企んだ結果、
老仙人と主人公が变化したのは・・・の次頁で
大爆笑してしまった。
絵師でもあるし、やっぱ凄いわコノ人も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c9/11b119ab1576a3d9b85efef79277b63d.jpg)
続いては
「地中海のルカ」(文月今日子)と
「22XX」(清水玲子)
大河ロマン(?)繋がりで。
~というか、絵的に清水さんがベテラン文月先生の
影響を受けてるのが明らかなので並べてみました。
清水さんが文月先生の娘さんと会った時、
「母の絵に似てらっしゃいますよね」と言われて
とても嬉しかったなんで話をどこかで読んだ覚えあり。
きっと会話の前段階で清水さんから文月先生の娘さんへ
ファンである事のカミングアウトがなされたんじゃ
ないでしょうか。
私はどちらも好きだから、とっても嬉しい。
「地中海...」もローマ帝国と海賊との戦いを描いた
歴史ロマン。
壮大で、せつない…。ひさびさに読んで感動。
そして「22XX」は未来SFもの。
これまた惑星単位での文化/常識を壮大に描いた、
もの凄い作品。
エンディングも驚異的。
清水さんの圧倒的なストーリーテリングには
当時からワタクシ平伏状態でしたよ・・・。
「The かぼちゃワイン」(三浦みつる)と
「桃源荘綺譚」(山本貴嗣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b6/8f632614426c768af13d8fe2e299f994.jpg)
三浦さんの代表作は最終巻。
春助とエルちゃんはハッピーエンドだった。
※しかし続編ではまだ春助がグジグジしてるのな。
山本さんの単行本は発行人が小池一夫さんで
発行がスタジオシップ。
劇画村塾つながりで谷口ジロー&狩廡麻礼ネタも。
(青年誌時代の)山上たつひこ的なギャグもあり。
武闘派美女3人が温泉に浸かっているところに
動物に化けて潜入しようと企んだ結果、
老仙人と主人公が变化したのは・・・の次頁で
大爆笑してしまった。
絵師でもあるし、やっぱ凄いわコノ人も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c9/11b119ab1576a3d9b85efef79277b63d.jpg)
続いては
「地中海のルカ」(文月今日子)と
「22XX」(清水玲子)
大河ロマン(?)繋がりで。
~というか、絵的に清水さんがベテラン文月先生の
影響を受けてるのが明らかなので並べてみました。
清水さんが文月先生の娘さんと会った時、
「母の絵に似てらっしゃいますよね」と言われて
とても嬉しかったなんで話をどこかで読んだ覚えあり。
きっと会話の前段階で清水さんから文月先生の娘さんへ
ファンである事のカミングアウトがなされたんじゃ
ないでしょうか。
私はどちらも好きだから、とっても嬉しい。
「地中海...」もローマ帝国と海賊との戦いを描いた
歴史ロマン。
壮大で、せつない…。ひさびさに読んで感動。
そして「22XX」は未来SFもの。
これまた惑星単位での文化/常識を壮大に描いた、
もの凄い作品。
エンディングも驚異的。
清水さんの圧倒的なストーリーテリングには
当時からワタクシ平伏状態でしたよ・・・。
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