11/21から東京公演が始まっています。
会場はオーチャードホール。
「Drama + Tales From Topographic Oceans+Yessongs」
Setlistは以下の通り。
※01と02は開演の導入曲なので、演奏曲ではありません。
01: Onward
(for Chris Squire)
02: The Young Person's Guide to the Orchestra
(Benjamin Britten song)
[Set 1:Selections from "Drama"]
03: Machine Messiah
04: White Car
05: Tempus Fugit
[Selections from "Yessongs"]
06: I've Seen All Good People
07: Perpetual Change
08: And You and I
09: Heart of the Sunrise
[Set 2:Selections from "Tales From Topographic Oceans"]
10: The Revealing Science of God (Dance of the Dawn)
11: Leaves of Green
12: Ritual
[Encore]
13: Roundabout
14: Starship Trooper
バンドの中心人物だったベーシストのクリス・スクワイアが
亡くなって初めての来日公演。
今回は、6枚目の2枚組アルバム『海洋地形学の物語』(73年)と、
初のライブ盤となった『イエスソングス』(73年)を中心とした公演で、
ここに10枚目のアルバム『ドラマ』(80年)が冒頭に盛り込まれる
構成になっている。
『イエスソングス』再現に関しては、当時の雰囲気を現代に
持ち込むのがテーマ(?)だそうで、抜粋された曲が演奏され
ロジャー・ディーンのアートワークと各楽曲の結びつきが表現
された事だろう。
2015年に亡くなったクリスの代役としては、『結晶』(91年)、
『オープン・ユア・アイズ』(97年)、『ラダー』(99年)などの
アルバムやツアーで90年代の活動を支えたマルチプレイヤー、
ビリー・シャーウッドが担当。
ギターやキーボードなどのパートでもバックアップ可能な人材
ゆえ、音の厚みにも貢献してくれるんじゃないかと期待したが
どうやらベースに専念した模様。
他のメンバーは前回と同じ。
ヴォーカルのジョン・デイヴィソン、ギターのスティーヴ・ハウ、
ドラムのアラン・ホワイト、キーボードのジェフ・ダウンズ。
なお、ドラマーのアラン・ホワイトは米ツアーで椎間板の手術を
受けての休養明け。
今回の第1部では北米ツアーでも代役を務めたジェイ・シェレンが
ドラムを叩いたとの事。
※これは逆に「リズムセクションの若返り」という意味では
良かったかも知れない。
完全に入れ替わったら寂しいけど、パートによって交替なら
納得も出来る。
来日公演は11月21日から、大阪・名古屋と計6公演。
チケットはS席が10,000円、A席が9,000円(税込)。
「クリスの居ないイエスなんて」と行く気なかった私だが、悩んだ
結果やっぱりチケット購入。
来週オーチャードホールに行って参ります。
以前の公演で「マシーン・メシア」を聴きそびれたからね。
会場はオーチャードホール。
「Drama + Tales From Topographic Oceans+Yessongs」
Setlistは以下の通り。
※01と02は開演の導入曲なので、演奏曲ではありません。
01: Onward
(for Chris Squire)
02: The Young Person's Guide to the Orchestra
(Benjamin Britten song)
[Set 1:Selections from "Drama"]
03: Machine Messiah
04: White Car
05: Tempus Fugit
[Selections from "Yessongs"]
06: I've Seen All Good People
07: Perpetual Change
08: And You and I
09: Heart of the Sunrise
[Set 2:Selections from "Tales From Topographic Oceans"]
10: The Revealing Science of God (Dance of the Dawn)
11: Leaves of Green
12: Ritual
[Encore]
13: Roundabout
14: Starship Trooper
バンドの中心人物だったベーシストのクリス・スクワイアが
亡くなって初めての来日公演。
今回は、6枚目の2枚組アルバム『海洋地形学の物語』(73年)と、
初のライブ盤となった『イエスソングス』(73年)を中心とした公演で、
ここに10枚目のアルバム『ドラマ』(80年)が冒頭に盛り込まれる
構成になっている。
『イエスソングス』再現に関しては、当時の雰囲気を現代に
持ち込むのがテーマ(?)だそうで、抜粋された曲が演奏され
ロジャー・ディーンのアートワークと各楽曲の結びつきが表現
された事だろう。
2015年に亡くなったクリスの代役としては、『結晶』(91年)、
『オープン・ユア・アイズ』(97年)、『ラダー』(99年)などの
アルバムやツアーで90年代の活動を支えたマルチプレイヤー、
ビリー・シャーウッドが担当。
ギターやキーボードなどのパートでもバックアップ可能な人材
ゆえ、音の厚みにも貢献してくれるんじゃないかと期待したが
どうやらベースに専念した模様。
他のメンバーは前回と同じ。
ヴォーカルのジョン・デイヴィソン、ギターのスティーヴ・ハウ、
ドラムのアラン・ホワイト、キーボードのジェフ・ダウンズ。
なお、ドラマーのアラン・ホワイトは米ツアーで椎間板の手術を
受けての休養明け。
今回の第1部では北米ツアーでも代役を務めたジェイ・シェレンが
ドラムを叩いたとの事。
※これは逆に「リズムセクションの若返り」という意味では
良かったかも知れない。
完全に入れ替わったら寂しいけど、パートによって交替なら
納得も出来る。
来日公演は11月21日から、大阪・名古屋と計6公演。
チケットはS席が10,000円、A席が9,000円(税込)。
「クリスの居ないイエスなんて」と行く気なかった私だが、悩んだ
結果やっぱりチケット購入。
来週オーチャードホールに行って参ります。
以前の公演で「マシーン・メシア」を聴きそびれたからね。
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