新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

小田原墓所めぐり【新田義貞・北条氏照】

2012-07-05 18:02:22 | ウオーキング
【新田義貞首塚】
その日はいつもより手前の護岸の通用門から街並みに戻りました。地図は頭に入れてありますので、国道1号線に戻るつもりで歩き始めました。そうしますと、すぐに「新田義貞首塚」の案内表示が目に入りました。
現在地からすぐです。「首塚」ですから知ってしまった以上お参りに行かねばなりません。

昔の漁師町を想像させる狭い路地を数分歩きましと、茶色の説明板がありました。周囲を見回してもそれらしきものがありません。案内板の前のさらに狭い道を歩くと小さな空き地と言いますか公園がありました。滑り台に小さな男の子と若いお母さんがいました。
『首塚はありますか?』と聞くと公園の脇の少し緑が植えてある場所を教えてくれました。

小さな鉄の扉があり、留め金を外して中に入る仕組みです。男の子を残して母親は家の方へ行ったようです。
写真のように質素な首塚です。左側に「新田義貞首塚」と刻まれた石碑が立っていました。これがなければだれの塚か全くわかりません。
「通りすがりの者ですがごあいさつに参りました」とお参りをさせて頂きました。




お参りをすませ公園に出ますと、先ほどの若いお母さんが戻っていました。男の子と話しているようですので、『ありがとうございました』と挨拶をしたのですが、その時お母さんがこちらを向いたので笑顔がちらと見えました。
とてもかわいい素敵なお母さんでした。最近バラエティーによく出ている、名前が思い出せない、元々女優だったのか、そのタレントを少し背を高くしたような。
何かラッキーな気持ちになって首塚を離れました。

【北条氏照墓所その後】
その帰り、駅の近くになりましたので、先日報告した北条氏照の墓所に立ち寄りました。どうなっているか気になっていたのです。
先日の寂しいままでは、やり切れません。でも石段を上がってみてびっくりしました。新しいきれいな花がたくさん供えられているではありません。
斜めになっていた塔婆もまっすぐになっています。気のせいか掃除もされているようでした。ほっとして挨拶をして帰ったのでした。
(〇〇〇〇)
コメント
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