今週聴いたばかりの怖い話です。忘れないうちに書き留めておきます。
私が4月まで住んでいた住宅の付近の話です。付近の状況を説明します。
広い住宅地の中のメイン道路の角地に住宅はありました。東西に走る道路は200メートルほど離れ平行に走る地方道の抜け道的存在で、さらに地形の勾配で緩やかな右カーブの下り坂です。終点はこの地方の幹線である有名な国道に直結しています。ですから店舗が多く信号もある地方道より、住宅地のこの道が抜け道となるのです。さらに夜間は住宅地ですから人通りはなくなり、下り坂を飛ばして下りてくる車が結構多いのです。
ダンプやトラックでは、住宅が揺れました。
この角の交差点は出会いがしらの交通事故が多く、年に一・二回はガシャーンと事故が起きていました。かなり急こう配の丘陵の住宅地ですから、片側の住宅地は石垣になっていて確認がしにくいのも一因でしょう。
さて今週十数年付き合いのあるお茶屋に、夏の水出し茶を買い行ったと思ってください。長年の顔見知りの年配の店員とたまたま話していて、彼女が私がその以前住んでいたところの近所に住んでいたことが判明しました。話題がその事故の多い交差点の話になりました。
私『何時だったか、出会いがしらに車が衝突して、両方の運転手が二人とも死んでしまったことがあって』
彼女『可哀そうに』
私『その時野次馬の近所の人に聞いたのですが、この交差点の信号が設置されるまでに、この交差点で三人亡くなっているのだそうです』
彼女『お客さん、あの交差点のあった場所には、墓地があったそうですよ。あの住宅地の道路を通すため、墓地を移したそうです』
私『えー、それはなんと』
彼女『その墓地は、お客さん知ってます。あそこの団地の脇にあるでしょう、あの墓地です』
その墓地は、その交差点から200mくらい離れた場所にありまして、私が最寄駅まで行く幾つかのルートの一つになっています。
その墓地はそれほど大きくもなく、寺とかそのほかの関係施設もない墓地だけのものです。20年か30年前にJRや私鉄や高速が整備されそれに関連して住宅地が開発された時、昔からの地元の方々の墓地を一か所にまとめたのかなと、思いながら脇を通っていました。
なぜかと言いますと、墓碑銘に同じ名前の家が多くあったからです。何軒かの一族の方々の墓地かなと思っていました。
まだ所々に残っている畑の中にあります。
彼女『うちのお客さんで、あの墓地の脇を通るとぞくっとするという人がいます』
交差点のところにあった墓地がどのくらい広かったかは分りませんが、私の住んでいたところにかかっていたかも分りませんが、十数年住んでいて一度も怖い思いをしたことがありませんでした。
でも、交差点で合計5人亡くなっていることと、そこに昔墓地があって開発のため後から来た人間によって移設させられたという事情は変わりません。交通事故の多い場所では、この手の因縁話はよく聞きますね。
ついでに付け加えますと、移設されたという墓地の隣には数年前に建売が4・5軒建ちました。
私が4月まで住んでいた住宅の付近の話です。付近の状況を説明します。
広い住宅地の中のメイン道路の角地に住宅はありました。東西に走る道路は200メートルほど離れ平行に走る地方道の抜け道的存在で、さらに地形の勾配で緩やかな右カーブの下り坂です。終点はこの地方の幹線である有名な国道に直結しています。ですから店舗が多く信号もある地方道より、住宅地のこの道が抜け道となるのです。さらに夜間は住宅地ですから人通りはなくなり、下り坂を飛ばして下りてくる車が結構多いのです。
ダンプやトラックでは、住宅が揺れました。
この角の交差点は出会いがしらの交通事故が多く、年に一・二回はガシャーンと事故が起きていました。かなり急こう配の丘陵の住宅地ですから、片側の住宅地は石垣になっていて確認がしにくいのも一因でしょう。
さて今週十数年付き合いのあるお茶屋に、夏の水出し茶を買い行ったと思ってください。長年の顔見知りの年配の店員とたまたま話していて、彼女が私がその以前住んでいたところの近所に住んでいたことが判明しました。話題がその事故の多い交差点の話になりました。
私『何時だったか、出会いがしらに車が衝突して、両方の運転手が二人とも死んでしまったことがあって』
彼女『可哀そうに』
私『その時野次馬の近所の人に聞いたのですが、この交差点の信号が設置されるまでに、この交差点で三人亡くなっているのだそうです』
彼女『お客さん、あの交差点のあった場所には、墓地があったそうですよ。あの住宅地の道路を通すため、墓地を移したそうです』
私『えー、それはなんと』
彼女『その墓地は、お客さん知ってます。あそこの団地の脇にあるでしょう、あの墓地です』
その墓地は、その交差点から200mくらい離れた場所にありまして、私が最寄駅まで行く幾つかのルートの一つになっています。
その墓地はそれほど大きくもなく、寺とかそのほかの関係施設もない墓地だけのものです。20年か30年前にJRや私鉄や高速が整備されそれに関連して住宅地が開発された時、昔からの地元の方々の墓地を一か所にまとめたのかなと、思いながら脇を通っていました。
なぜかと言いますと、墓碑銘に同じ名前の家が多くあったからです。何軒かの一族の方々の墓地かなと思っていました。
まだ所々に残っている畑の中にあります。
彼女『うちのお客さんで、あの墓地の脇を通るとぞくっとするという人がいます』
交差点のところにあった墓地がどのくらい広かったかは分りませんが、私の住んでいたところにかかっていたかも分りませんが、十数年住んでいて一度も怖い思いをしたことがありませんでした。
でも、交差点で合計5人亡くなっていることと、そこに昔墓地があって開発のため後から来た人間によって移設させられたという事情は変わりません。交通事故の多い場所では、この手の因縁話はよく聞きますね。
ついでに付け加えますと、移設されたという墓地の隣には数年前に建売が4・5軒建ちました。