新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「ハンミョウ」や「イトトンボ」などなど

2013-05-17 18:02:22 | 生き物たち
先日、あまりにもいい天気なので、丹沢の方に出かけてみました。「オオルリ」の会えればと思ったのですが、声は聞こえるのですが梢の上で姿を見ることは出来ませんでした。

林道の途中で綺麗な虫たちに出会ったので、記念に撮影してみたのです。


日本で一番よく見かける「ハンミョウ」で正式名称は「ナミハンミョウ」だそうです。なんだつまらない名前だ。よく言われる「ミチシルベ」です。


ふと気配を感じて振り返ると、「イトトンボ」が道に降りてくるところでした。
正式名称が多分「ミヤマカワトンボ」だそうです。

それから朝早く最初に出会った動物がこれです。

1頭だけだと安心していたら、とんでもない。しばらく歩いた林道の左右に茂みのあるところで、「オオルリ」の姿を探して上を見ていたら、左右の茂みでガサガサ音がします。5~6頭のサルの囲まれていました。サルたちは食事中で、何かを食べている音がしきりにします。
もちろん目を合わせないように、彼らを観ないようにしてその場を離れました。

昼過ぎ、林道を駐車場に向かって帰路の途中、県の生物調査の職員に遭遇しました。もちろんサルの情報は伝えました。
なおその職員にはガードマンが付いていました。ヘルメットのペイントで、すぐに警備会社の人間とわかりましたので。
コメント
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