最近続けて大磯に出かけております。なぜ2度も出かけたのかという理由の5%くらいの理由について書きます。
大磯港の先端にデザイン灯台があります。地元の地図にデザイン灯台と表記がありました。
海が穏やかな日には、前面が相模灘でまるで船橋のデッキに立っているようです。
鳥が通らないときは手持ちぶたさで、灯台の周りをうろうろしてこの銘板を見つけました。

昭和16年に「初点」とあります。聞きなれない言葉ですが、相手は灯台ですから、たぶん初めて点灯した時期ということではないでしょうか。
色々灯台の情報を調べてみたのですが、灯台という言葉の関連語はたくさん出てきますが、灯台業務としての用語辞典が見つかりません。
ひょっとすると海上保安庁の新人職員用語集なんかがあれは取り上げられているかもしれません。
その位初歩的な言葉なのか。でも「初点」なんて面白い。「しょてん」を変換しても「初点」は出てきません。そういう意味では専門用語なのかも。

銘板を撮影した日には、突堤から戻るとき釣りをしている若者と話し込んでしまい、灯台本体を撮影するのを忘れました。
ですから再度訪問した理由の5%は、本体を撮影することでした。
大磯港の先端にデザイン灯台があります。地元の地図にデザイン灯台と表記がありました。
海が穏やかな日には、前面が相模灘でまるで船橋のデッキに立っているようです。
鳥が通らないときは手持ちぶたさで、灯台の周りをうろうろしてこの銘板を見つけました。

昭和16年に「初点」とあります。聞きなれない言葉ですが、相手は灯台ですから、たぶん初めて点灯した時期ということではないでしょうか。
色々灯台の情報を調べてみたのですが、灯台という言葉の関連語はたくさん出てきますが、灯台業務としての用語辞典が見つかりません。
ひょっとすると海上保安庁の新人職員用語集なんかがあれは取り上げられているかもしれません。
その位初歩的な言葉なのか。でも「初点」なんて面白い。「しょてん」を変換しても「初点」は出てきません。そういう意味では専門用語なのかも。

銘板を撮影した日には、突堤から戻るとき釣りをしている若者と話し込んでしまい、灯台本体を撮影するのを忘れました。
ですから再度訪問した理由の5%は、本体を撮影することでした。