今日も午前中晴れということで、宮ケ瀬ダムまで行ってみました。堰堤の上にはお目当ての鳥もおらずうろうろしていますと、ダム管理事務所の職員と立ち話を始めることが出来ました。アマチュア無線の話とかタモリの話とか話はあちこち飛んだのですが、結局今日の観光放流を見ていきませんかということになりました。
しかし何十回と見ていると話すと、今度はダム建設時の話になりました。わたくしも工事中に見学に来たということで盛り上がりました。
せっかくの事ですから、観光放流の開始の瞬間を下から見ることにしました。
放流30分前には見学の小学生が何校も集まってきました。290mの天端からのエレベーターでは、横浜からの小学生と一緒でした。
開始の放送案内からカメラを構え、放水口から水が出てくるところを狙いました。

放水開始の瞬間です。

小学生と一緒に正面から。直径2mの放流口から毎秒15トン、両方で毎秒30トンの放流です。
この放流口は、「高位常用洪水吐設備」と言いまして、洪水調節を目的とします。

ダム堰堤下部の放流の様子です。先ほどの正面の左では、放水のしぶきが舞い上がっています。カメラを持っていなければ、イルカショーのように水浸しになるのもいいかもです。

放流口まじかの様子。

6分後にこのように放流が終了です。終了時にはベルもサイレンもなりません。静かに終了します。

放流の猛烈な地響きも終わってみればこんな具合です。今日のように晴れていれば、堰堤自体が温まっていますから、すぐに乾いてしまいます。
前回も書きましたが、毎秒30トンの放流で6分ですが、堰堤内の湖面には何の変化も模様もできません。
しかし何十回と見ていると話すと、今度はダム建設時の話になりました。わたくしも工事中に見学に来たということで盛り上がりました。
せっかくの事ですから、観光放流の開始の瞬間を下から見ることにしました。
放流30分前には見学の小学生が何校も集まってきました。290mの天端からのエレベーターでは、横浜からの小学生と一緒でした。
開始の放送案内からカメラを構え、放水口から水が出てくるところを狙いました。

放水開始の瞬間です。

小学生と一緒に正面から。直径2mの放流口から毎秒15トン、両方で毎秒30トンの放流です。
この放流口は、「高位常用洪水吐設備」と言いまして、洪水調節を目的とします。

ダム堰堤下部の放流の様子です。先ほどの正面の左では、放水のしぶきが舞い上がっています。カメラを持っていなければ、イルカショーのように水浸しになるのもいいかもです。

放流口まじかの様子。

6分後にこのように放流が終了です。終了時にはベルもサイレンもなりません。静かに終了します。

放流の猛烈な地響きも終わってみればこんな具合です。今日のように晴れていれば、堰堤自体が温まっていますから、すぐに乾いてしまいます。
前回も書きましたが、毎秒30トンの放流で6分ですが、堰堤内の湖面には何の変化も模様もできません。