先日雲の切れ間を狙って、いつもの里山に出かけてみました。
里山の南側を流れる川の土手から、時々紹介する、キジなどが住んでいる川原に下りたと思ってください。土手は農家の方々がきれいに草刈りをされていますが、河川敷はそのままです。
この河川敷でも歩くコースは決まっていて、河川管理の轍を歩いての見回りになります。
土手を降りたらすぐにこの看板に気が付きました。

まず赤い字の「犬注意」にぶっくりです。ひょっとして野犬が出没しているのではないかと思ったのです。丹沢山塊にはこの季節クマが出没しますが、くまに出会ったら仕方がないとして、現状一番怖いのは、腹を空かせた機嫌の悪い野犬です。
だいぶ前に紹介しましたが、こから小一時間山に入った林道で野犬にすれ違ったことがあります。簡易舗装のアスファルトに野犬の爪が当たって、カチカチする音が近づいてくるあの恐怖は、今もはっきり覚えています。
ですがよく読んでみると、草の中に罠が仕掛けてあるという看板でした。キジがいることは知っていますが、罠となじむきがしません。地元の人がいたら聞いてみるつもりで写真を撮っておきました。

看板の近くはこんな様子です。この奥に、向かいの山との間が川になっています。
ノスリを見かけただけで、しばらくして戻ってきますと農作業をしている人に出会いました。NPOの方でこのと北側の崖との三角の空き地を整備するのだと一人で、草刈りをしていました。
その方の話では、この河川敷には「シカ」「イノシシ」「ハクビシン」などが出没するそうです。シカやイノシシはかなり大型だそうです。
畑の被害も多いそうです。向かいの山にはサルがいることは知っていましたが。山伝いにシカやイノシシも降りてきているみたいですね。
大型哺乳類が出没するということは、山ヒルもいるということになります。自然がまだまだあるということですが。
罠を見てみたかったのですが、草がいっぱいで近づくのをやめました。
里山の南側を流れる川の土手から、時々紹介する、キジなどが住んでいる川原に下りたと思ってください。土手は農家の方々がきれいに草刈りをされていますが、河川敷はそのままです。
この河川敷でも歩くコースは決まっていて、河川管理の轍を歩いての見回りになります。
土手を降りたらすぐにこの看板に気が付きました。

まず赤い字の「犬注意」にぶっくりです。ひょっとして野犬が出没しているのではないかと思ったのです。丹沢山塊にはこの季節クマが出没しますが、くまに出会ったら仕方がないとして、現状一番怖いのは、腹を空かせた機嫌の悪い野犬です。
だいぶ前に紹介しましたが、こから小一時間山に入った林道で野犬にすれ違ったことがあります。簡易舗装のアスファルトに野犬の爪が当たって、カチカチする音が近づいてくるあの恐怖は、今もはっきり覚えています。
ですがよく読んでみると、草の中に罠が仕掛けてあるという看板でした。キジがいることは知っていますが、罠となじむきがしません。地元の人がいたら聞いてみるつもりで写真を撮っておきました。

看板の近くはこんな様子です。この奥に、向かいの山との間が川になっています。
ノスリを見かけただけで、しばらくして戻ってきますと農作業をしている人に出会いました。NPOの方でこのと北側の崖との三角の空き地を整備するのだと一人で、草刈りをしていました。
その方の話では、この河川敷には「シカ」「イノシシ」「ハクビシン」などが出没するそうです。シカやイノシシはかなり大型だそうです。
畑の被害も多いそうです。向かいの山にはサルがいることは知っていましたが。山伝いにシカやイノシシも降りてきているみたいですね。
大型哺乳類が出没するということは、山ヒルもいるということになります。自然がまだまだあるということですが。
罠を見てみたかったのですが、草がいっぱいで近づくのをやめました。