知人からの御誘いもあり、昨日思い切って小田原まで撮影行をしました。
朝方は北風が吹いておりまた寒いのかと思いましたが、小田原に着いた頃から風が止み港内では全く穏やかな陽ざしの中のんびり撮影を楽しみました。
お目当ての鳥があったのですが、先客の話によると今日はまだ見ていないとのことでした。折角ですから港内の様子や隣接する船溜まり等も見ておくことにしました。
こんな中見慣れないカイツブリ系の鳥がおり波にもまれておりました。カンムリカイツブリくらいの大きさですが、港外からの波にもまれてうまく撮影できません。とりあえず撮影しておくかとしばらく撮影しておりますと、船溜まりの方にゆっくり移動してきます。
高い防波堤に囲まれ内部は全く波がありません。たぶん「アカエリカイツブリ」ではないかと判断したのですが、彼はゆっくり泳いでいきます。その航跡?が鏡の様な水面に静かに跡を残しています。

逆光ですとこんな具合。

船溜まりを回り込んで順光で撮影すると、こんな具合に撮影できました。
足の形状があれと思ったので調べると、「弁足」と言う形でいわゆる指の間に水かきがあるのではなく、独立した指に水かきがあるのです。
念のため普通の指に水かきのある足を「蹼足」と言うそうです。勉強になります。
しかしながら名前の通りで夏羽はとてもきれいなのです。夏羽を見てみたいです。
朝方は北風が吹いておりまた寒いのかと思いましたが、小田原に着いた頃から風が止み港内では全く穏やかな陽ざしの中のんびり撮影を楽しみました。
お目当ての鳥があったのですが、先客の話によると今日はまだ見ていないとのことでした。折角ですから港内の様子や隣接する船溜まり等も見ておくことにしました。
こんな中見慣れないカイツブリ系の鳥がおり波にもまれておりました。カンムリカイツブリくらいの大きさですが、港外からの波にもまれてうまく撮影できません。とりあえず撮影しておくかとしばらく撮影しておりますと、船溜まりの方にゆっくり移動してきます。
高い防波堤に囲まれ内部は全く波がありません。たぶん「アカエリカイツブリ」ではないかと判断したのですが、彼はゆっくり泳いでいきます。その航跡?が鏡の様な水面に静かに跡を残しています。

逆光ですとこんな具合。

船溜まりを回り込んで順光で撮影すると、こんな具合に撮影できました。
足の形状があれと思ったので調べると、「弁足」と言う形でいわゆる指の間に水かきがあるのではなく、独立した指に水かきがあるのです。
念のため普通の指に水かきのある足を「蹼足」と言うそうです。勉強になります。
しかしながら名前の通りで夏羽はとてもきれいなのです。夏羽を見てみたいです。