さて上野の杜の御朱印拝受の続きです。
【清水観音堂】
不忍池辯天堂をお詣りした後、信号を渡って向かいの急な階段を上りますと、清水観音堂にたどり着きます。
いつも思うのですがこのお寺も外国人の観光客が多いです。
いつもご本尊の千手観世音、上野パゴダの薬師如来、上野大仏の釈迦如来の三尊の御朱印を頂きます。パゴダも大仏さんも観音堂のすぐ近くですからこのお参りの後廻るつもりです。
三頁書きますからしばらく時間がかかりますということで、御本尊をゆっくりもう一度お詣りしたり、燈明の様子を覗いたりしてもまだ時間があります。
次の御朱印の方が来ないようなので、事務所の女性としばらく雑談。年に一度の行事とこの日何度目かのお話をしたのであります。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5a/ff50a5957c053037bd6a7b096ed75119.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fd/5cbbb0ebbe7b4c2da642132e7c47ee4b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a6/e553a56b27c62a8377cc68dd257fa9c6.jpg)
【上野東照宮】
観音堂から公園の奥に戻る形で歩きますと、すぐにパゴダと大仏があります。いつもご朱印拝受のは5円玉を用意するのですが、っこの日は忘れてしまい朝から10円玉をお賽銭にあげていましたが、大仏さんでそれもなくなり、薬師如来さんには偶々持っていた2枚の50円玉のうちの1枚をあげました。
この東照宮も、入り口の石の鳥居とそれから並ぶ苔むした大型の灯篭、そして奥に豪華絢爛な唐門が見えます。外国人観光客が喜びそうな雰囲気です。
どちらかと言いますとヨーロッパ系の言葉が飛び交っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3e/0366ca923cbb2462c8656d5ced901cf2.jpg)
昨年初めてこちらに初めてお詣りしたのですが、その時も汎用の御朱印帳に頂きました。この日は寛永寺の御朱印帳に頂きました。考えてみれば、寛永寺と東照宮、近しい関係だと思ったからです。
表参道には大型の苔むした灯篭が50基以上並んでいます。外国人は写真を撮るだけですが、私たち日本人は灯篭の胴体に刻まれた銘板を読むことができます。御三家をはじめとし大大名の並んでいます。ただ作られた年が同じのが多くたぶん一斉にに奉納されたのでは、と思ったのですが書きながら念のため由緒書きを読んでみると、現在の社殿を造営の年、1651年(慶安4年)に諸大名から奉納されたとありました。
さらに石燈籠の数は50基ではなく約200基あるそうです。主な大名の一覧案内板がありましたので、時間があったら再度チェックしたいと思います。
【清水観音堂】
不忍池辯天堂をお詣りした後、信号を渡って向かいの急な階段を上りますと、清水観音堂にたどり着きます。
いつも思うのですがこのお寺も外国人の観光客が多いです。
いつもご本尊の千手観世音、上野パゴダの薬師如来、上野大仏の釈迦如来の三尊の御朱印を頂きます。パゴダも大仏さんも観音堂のすぐ近くですからこのお参りの後廻るつもりです。
三頁書きますからしばらく時間がかかりますということで、御本尊をゆっくりもう一度お詣りしたり、燈明の様子を覗いたりしてもまだ時間があります。
次の御朱印の方が来ないようなので、事務所の女性としばらく雑談。年に一度の行事とこの日何度目かのお話をしたのであります。。
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【上野東照宮】
観音堂から公園の奥に戻る形で歩きますと、すぐにパゴダと大仏があります。いつもご朱印拝受のは5円玉を用意するのですが、っこの日は忘れてしまい朝から10円玉をお賽銭にあげていましたが、大仏さんでそれもなくなり、薬師如来さんには偶々持っていた2枚の50円玉のうちの1枚をあげました。
この東照宮も、入り口の石の鳥居とそれから並ぶ苔むした大型の灯篭、そして奥に豪華絢爛な唐門が見えます。外国人観光客が喜びそうな雰囲気です。
どちらかと言いますとヨーロッパ系の言葉が飛び交っています。
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昨年初めてこちらに初めてお詣りしたのですが、その時も汎用の御朱印帳に頂きました。この日は寛永寺の御朱印帳に頂きました。考えてみれば、寛永寺と東照宮、近しい関係だと思ったからです。
表参道には大型の苔むした灯篭が50基以上並んでいます。外国人は写真を撮るだけですが、私たち日本人は灯篭の胴体に刻まれた銘板を読むことができます。御三家をはじめとし大大名の並んでいます。ただ作られた年が同じのが多くたぶん一斉にに奉納されたのでは、と思ったのですが書きながら念のため由緒書きを読んでみると、現在の社殿を造営の年、1651年(慶安4年)に諸大名から奉納されたとありました。
さらに石燈籠の数は50基ではなく約200基あるそうです。主な大名の一覧案内板がありましたので、時間があったら再度チェックしたいと思います。