御朱印拝受の報告は、同じ寺社の記事を書くとき困ります。御朱印自体は前回と同じです。御朱印を前回と並べて載せるだけのブログも多いです。
私としましては、面白く読んで頂く為、新しい情報を探しております。この小室浅間神社では今回その成果が出ました。
こちらの年配の神官の方は、手が空いているとき結構話し込んでくれます。この日も雑談をしてから、護良親王の首塚にお参りしてから帰ろうと本殿横の首塚にお参りしました。ふとみると「御神水」の看板があります。
飲んでも大丈夫なようですので、柄杓で頂きました。気のせいでしょうか、水道水のような単純ではなく少し厚みと言いますか複雑な味がしました。パナジュウムが含まれているからその味かとも思いましたがどうでしょうか。看板の右の水盤がその御神水です。
御神水の手前に黒御影の立派な標石がありました。これも気が付きませんでした。
コンクリートの基礎に、しっかりとした土台、そして黒御影の標石です。書かれていた内容は、「神社のこの地点の標高と緯度経度の座標」です。裏面にも隣接する小学校の地点の標高と座標です。もう一面にも忘れましたがあと一カ所の座標が刻まれていました。残りの1面には、寄贈者の名前と、石材店の名前がありました。この様な標識には感心大です。
社務所に戻って先ほどの神官にお尋ねしました。ところが彼はこの標石の事がわかりません。私と一緒に標識までやってきました。結局彼はいつこの標識が設置されたか知らないとのこと。護良親王の首塚の掃除のときに気が付かなかったのでしょうか。しばらく座標に関するうんちくで話が弾んだのです。
遠出するとき腕時計の標高を設定し直して出かけるのですが、今回富士山1っ周と言う絶好の標高変更の追尾ができるのに、早朝の出発で設定を忘れておりました。そんなこともお話ししました。なおこの標石は、公的なのか私的なのかは不明でした。
改めてお別れの挨拶をして車に戻り、前を見ると白馬が柵の中にいます。おやおやと車を降りて近づいてみました。
これは気が付かなかったわけではなく、今年神社に奉納されたばかりですから。
静かに声を掛けながら鼻筋を撫でてやっておりますと、何時ももそうされるから飽きているのか、何か呉れと言うのか私の手を噛もうとしてきました。
来年は、朝霧高原の道の駅かどこかで人参でも買っていこうかと考えています。
朝からのドライブで疲れておりましたので、しばらくホッとできました。
私としましては、面白く読んで頂く為、新しい情報を探しております。この小室浅間神社では今回その成果が出ました。
こちらの年配の神官の方は、手が空いているとき結構話し込んでくれます。この日も雑談をしてから、護良親王の首塚にお参りしてから帰ろうと本殿横の首塚にお参りしました。ふとみると「御神水」の看板があります。
飲んでも大丈夫なようですので、柄杓で頂きました。気のせいでしょうか、水道水のような単純ではなく少し厚みと言いますか複雑な味がしました。パナジュウムが含まれているからその味かとも思いましたがどうでしょうか。看板の右の水盤がその御神水です。
御神水の手前に黒御影の立派な標石がありました。これも気が付きませんでした。
コンクリートの基礎に、しっかりとした土台、そして黒御影の標石です。書かれていた内容は、「神社のこの地点の標高と緯度経度の座標」です。裏面にも隣接する小学校の地点の標高と座標です。もう一面にも忘れましたがあと一カ所の座標が刻まれていました。残りの1面には、寄贈者の名前と、石材店の名前がありました。この様な標識には感心大です。
社務所に戻って先ほどの神官にお尋ねしました。ところが彼はこの標石の事がわかりません。私と一緒に標識までやってきました。結局彼はいつこの標識が設置されたか知らないとのこと。護良親王の首塚の掃除のときに気が付かなかったのでしょうか。しばらく座標に関するうんちくで話が弾んだのです。
遠出するとき腕時計の標高を設定し直して出かけるのですが、今回富士山1っ周と言う絶好の標高変更の追尾ができるのに、早朝の出発で設定を忘れておりました。そんなこともお話ししました。なおこの標石は、公的なのか私的なのかは不明でした。
改めてお別れの挨拶をして車に戻り、前を見ると白馬が柵の中にいます。おやおやと車を降りて近づいてみました。
これは気が付かなかったわけではなく、今年神社に奉納されたばかりですから。
静かに声を掛けながら鼻筋を撫でてやっておりますと、何時ももそうされるから飽きているのか、何か呉れと言うのか私の手を噛もうとしてきました。
来年は、朝霧高原の道の駅かどこかで人参でも買っていこうかと考えています。
朝からのドライブで疲れておりましたので、しばらくホッとできました。