3回目の上級救命講習再講習を、今日受講しました。幸いと言うか過去9年間(3年に1回の更新)緊急の場面には立ち会っていません。3年の経つと、実技を忘れて今いますので、救命の自信が無くなってしまいます。
今年は、東京消防庁の麹町消防署が会場でした。今回普通救命の方々と合同でした。上級約30名、普通約20名の合計50名でした。CPR(心肺蘇生)とAED(自動体外式除細動器)の実技まで合同で行い、簡単な効果確認筆記試験の後、普通は先に終了となります。
防災訓練でもご存知の通り、消防署の訓練は、大声での確認が伴います。この講習を楽しく行うためのコツは、4時間なら4時間気持ちを切り替えて、まるで俳優になった気分でやりきることです。
「どうしましたか」
「わかりますか」
「貴方119番してください」
「貴方AEDを探してきてください」
等など、大声で実技をするのです。
今回の収穫は、今話題のAEDを実際使う訓練が出来たことです。実際、受領した上級救命技能認定証には、副題として(自動体外式除細動器業務従事者)と明記されております。必要とされたときは、役に立ちたいと思っています。
CPRもかなり変更されており、より救命の実態に即した改良がされております。
一人の方が、過去の3回役立ったと言われました。なかなか衆人環視の中、出来ることではありませんが、役立つかもしれない技術を持っているのに見過ごすことは許されないですよね。
今年は、東京消防庁の麹町消防署が会場でした。今回普通救命の方々と合同でした。上級約30名、普通約20名の合計50名でした。CPR(心肺蘇生)とAED(自動体外式除細動器)の実技まで合同で行い、簡単な効果確認筆記試験の後、普通は先に終了となります。
防災訓練でもご存知の通り、消防署の訓練は、大声での確認が伴います。この講習を楽しく行うためのコツは、4時間なら4時間気持ちを切り替えて、まるで俳優になった気分でやりきることです。
「どうしましたか」
「わかりますか」
「貴方119番してください」
「貴方AEDを探してきてください」
等など、大声で実技をするのです。
今回の収穫は、今話題のAEDを実際使う訓練が出来たことです。実際、受領した上級救命技能認定証には、副題として(自動体外式除細動器業務従事者)と明記されております。必要とされたときは、役に立ちたいと思っています。
CPRもかなり変更されており、より救命の実態に即した改良がされております。
一人の方が、過去の3回役立ったと言われました。なかなか衆人環視の中、出来ることではありませんが、役立つかもしれない技術を持っているのに見過ごすことは許されないですよね。