先月終了しました伊豆急行全線ウオークの参加数の集計が先日発表になりました。「全線ウオーク終了しました」
全線完歩の飾り額はまだ届きませんが、総参加人員がコース別に発表になりました。
5月31日現在
伊東行き上り 参加人数19,380人/完歩者 988人 (私 941番)
下田行き下り 参加人数23,027人/完歩者1,198人 (私 156番)
合計 42,407人/完歩者2,186人
このイベントが始まった頃は、完歩者は参加者の4%前後でした。今年5%強ですから折角だから完歩しようとする人が増えているのでしょうか。
全線完歩の飾り額はまだ届きませんが、総参加人員がコース別に発表になりました。
5月31日現在
伊東行き上り 参加人数19,380人/完歩者 988人 (私 941番)
下田行き下り 参加人数23,027人/完歩者1,198人 (私 156番)
合計 42,407人/完歩者2,186人
このイベントが始まった頃は、完歩者は参加者の4%前後でした。今年5%強ですから折角だから完歩しようとする人が増えているのでしょうか。
九州にある、辛子明太子をはじめとするうまいもの製造の店の「椒房庵」が東京に店を出したと聞いてはいました。2年前から愛用していますが、少量ずつ買う訳にも行かず、知人のまとめ買いのおすそ分けを貰っていました。
で、こちらに店があるならと用事を作って、東京ミッドタウンの店に行ってきました。
紹介する前に言っておきますと、写真にあるとおり店の名前が違います。「茅の舎」となっていました。店員によりますと別会社だそうです。その違いがよく分かりませんが。
講演会の帰り、ホテルオークラから地下鉄で一駅、日曜日にもかかわらずミッドタウンは賑わっていました。「茅の舎」も女性客で一杯でした。先月フジTVで「椒房庵」の「生七味」が採り上げられ、「食べられるラー油」の次の商品ということで大騒ぎのパニック状態になっていたそうです。手作りで1ヶ月待ちにもなる状態だったそうです。
自宅でも「生七味」が切れており心配しておりましたが、お一人様二個限定販売になっておりました。その近くに「食べられるラー油」が並んでありました。なにせ大勢の女性客でなかなかじっくり商品を見ることも出来ず、「生七味」1個では恥かしいこともあり、大好きな鯖の味噌煮に使える「味噌煮のたれ」も購入しました。近々楽しんでみます。
店に入って最初に驚いたのは、「明太子」系の商品がまったく置いてないのです。聞いてみると、厳選された材料に限りがあり店に出せないそうです。やはり九州まで買いに行かなければならないようです。
さて、「食べるラー油」の試食をしたいと店内を探しましたところ、奥にテーブルがありここで試食が出来そうです。ですが話し込んでいる女性客が何人もいて、さらに発送伝票を書いている人たちもいて、割り込む厚かましさも無く、帰ろうとしました。
店の表側に、ユニフォームの違う接客案内の女性がいまして目が合いました。事情を話すと、親切に試食の用意をしてくれました。小さなスプーンで「食べるラー油」を食べてみましたが、やはりラー油です。私としては「生七味」党です。
口直しに「香能茶」という薬草をブレンドしたお茶を頂きました。大変親切な応対に、気分もよくなり、最後に店の撮影を彼女に許可を頂きました。ミッドタウンのB1です。
次回は平日の空いているときに、じっくり商品を手にとって見たいと思いました。カタログだけではよく分かりませんから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a5/649a097b35bc7eb4454076f9d853848c.jpg)
で、こちらに店があるならと用事を作って、東京ミッドタウンの店に行ってきました。
紹介する前に言っておきますと、写真にあるとおり店の名前が違います。「茅の舎」となっていました。店員によりますと別会社だそうです。その違いがよく分かりませんが。
講演会の帰り、ホテルオークラから地下鉄で一駅、日曜日にもかかわらずミッドタウンは賑わっていました。「茅の舎」も女性客で一杯でした。先月フジTVで「椒房庵」の「生七味」が採り上げられ、「食べられるラー油」の次の商品ということで大騒ぎのパニック状態になっていたそうです。手作りで1ヶ月待ちにもなる状態だったそうです。
自宅でも「生七味」が切れており心配しておりましたが、お一人様二個限定販売になっておりました。その近くに「食べられるラー油」が並んでありました。なにせ大勢の女性客でなかなかじっくり商品を見ることも出来ず、「生七味」1個では恥かしいこともあり、大好きな鯖の味噌煮に使える「味噌煮のたれ」も購入しました。近々楽しんでみます。
店に入って最初に驚いたのは、「明太子」系の商品がまったく置いてないのです。聞いてみると、厳選された材料に限りがあり店に出せないそうです。やはり九州まで買いに行かなければならないようです。
さて、「食べるラー油」の試食をしたいと店内を探しましたところ、奥にテーブルがありここで試食が出来そうです。ですが話し込んでいる女性客が何人もいて、さらに発送伝票を書いている人たちもいて、割り込む厚かましさも無く、帰ろうとしました。
店の表側に、ユニフォームの違う接客案内の女性がいまして目が合いました。事情を話すと、親切に試食の用意をしてくれました。小さなスプーンで「食べるラー油」を食べてみましたが、やはりラー油です。私としては「生七味」党です。
口直しに「香能茶」という薬草をブレンドしたお茶を頂きました。大変親切な応対に、気分もよくなり、最後に店の撮影を彼女に許可を頂きました。ミッドタウンのB1です。
次回は平日の空いているときに、じっくり商品を手にとって見たいと思いました。カタログだけではよく分かりませんから。
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昨日、ホテルオークラの文藝春秋特別講演「佐藤優・日本外交の再生に向けて」に行ってきました。公演案内を見て見繕って出かけておりますが、今回タイムリーな、特に申し込み後の首相交代時の講演は実にタイムリーでした。
四・五百名は入っていたでしょうか。約一時間半の講演は、面白かったです。鈴木宗男・小沢一郎・田中真紀子などなどの実話と言いますか、会話内容が臨場感ある話し振りでつぎつぎに紹介されていきます。
びっしりメモを取って来ましたが、登場人物の会話の語尾のニュアンスを正確に書けませんので省略します。鳩山さん辞任が数日前から一部では想定されていたとか、小沢さんが見限った瞬間とか、いろいろありました。
また彼が外務省官僚だった頃の、鈴木宗男さんとの関係、田中真紀子外務大臣と役所での遭遇の瞬間の話し。いまの佐藤優氏の髪型の理由とかも話が出ました。
又鳩山さんの専門分野から政治に対するスタンスと、小沢さんの政治心情の違いに関する解説を面白かったです。
さりながら、我々一般庶民とはまったくかけ離れた世界の情報分析と解説です。幾ら面白く解説されても、では日本は良くなるのかと言ったことにはなりません。講演の内容に一つ一つ笑い転げていてもいいのかという、さめた自分もいました。
沖縄の問題に対しては、外務省をはじめとする官僚の考え方と、沖縄の人たちの沖縄の歴史についての思いに付いての解説は、大変感じるところがありました。そこで紹介された「琉球処分」はぜひ読んでみたいと思っています。明治政府の琉球国に対する政策に関しては、ぜひ読んでおかなくてはと思いました。
最後の大変残念なことを。
通常講演の最後に質疑応答があります。私も過去に一度質問をしたことがあります。
今回、年配の女性が延々と3回の質問を続けたことです。特に最初の質問は、佐藤氏が飼っているネコが蔵書に小便をかけたことについて、雑誌の何頁の記事で知ったとか話し始めて佐藤氏の熱烈なファンであることをまるで自慢するかのようです。
その後の二つの質問も記憶にないほど大した質問ではありませんでした。おかげで、時間がなくなり質問タイムは終了でした。私の周辺でも2名手を挙げていましたが、不満げでした。司会の女性の不手際もありますが、それよりもその女性のマナーの悪さが酷かったです。最後の最後に不快感が増大してしまった講演でした。ザワザワとした風が流れました。
文藝春秋としてはみっともない、段取りです。指示を出していなかったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/72/64ae32e61373ed1524d0280f7335076d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/49/99884ac17e8e34f667c366ef441ebf41.jpg)
日曜日の10時前の桜田通りです。静かでした。
四・五百名は入っていたでしょうか。約一時間半の講演は、面白かったです。鈴木宗男・小沢一郎・田中真紀子などなどの実話と言いますか、会話内容が臨場感ある話し振りでつぎつぎに紹介されていきます。
びっしりメモを取って来ましたが、登場人物の会話の語尾のニュアンスを正確に書けませんので省略します。鳩山さん辞任が数日前から一部では想定されていたとか、小沢さんが見限った瞬間とか、いろいろありました。
また彼が外務省官僚だった頃の、鈴木宗男さんとの関係、田中真紀子外務大臣と役所での遭遇の瞬間の話し。いまの佐藤優氏の髪型の理由とかも話が出ました。
又鳩山さんの専門分野から政治に対するスタンスと、小沢さんの政治心情の違いに関する解説を面白かったです。
さりながら、我々一般庶民とはまったくかけ離れた世界の情報分析と解説です。幾ら面白く解説されても、では日本は良くなるのかと言ったことにはなりません。講演の内容に一つ一つ笑い転げていてもいいのかという、さめた自分もいました。
沖縄の問題に対しては、外務省をはじめとする官僚の考え方と、沖縄の人たちの沖縄の歴史についての思いに付いての解説は、大変感じるところがありました。そこで紹介された「琉球処分」はぜひ読んでみたいと思っています。明治政府の琉球国に対する政策に関しては、ぜひ読んでおかなくてはと思いました。
最後の大変残念なことを。
通常講演の最後に質疑応答があります。私も過去に一度質問をしたことがあります。
今回、年配の女性が延々と3回の質問を続けたことです。特に最初の質問は、佐藤氏が飼っているネコが蔵書に小便をかけたことについて、雑誌の何頁の記事で知ったとか話し始めて佐藤氏の熱烈なファンであることをまるで自慢するかのようです。
その後の二つの質問も記憶にないほど大した質問ではありませんでした。おかげで、時間がなくなり質問タイムは終了でした。私の周辺でも2名手を挙げていましたが、不満げでした。司会の女性の不手際もありますが、それよりもその女性のマナーの悪さが酷かったです。最後の最後に不快感が増大してしまった講演でした。ザワザワとした風が流れました。
文藝春秋としてはみっともない、段取りです。指示を出していなかったのでしょうか。
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日曜日の10時前の桜田通りです。静かでした。
渓谷の底にある小さな橋をいつもなら何気なく渡っているのですが、「カワガラス」でもいないかと橋のたもとの空き地に車を停めました。
まだ鮎釣り人は来ていません。フライの人が独りいました。橋から上流を眺めると100メートルほどのところに、茶色の鳥が水しぶきの近くで歩き回っていました。
「カワガラスだ」。すぐの車に戻りカメラの支度をして、杉林に入り川原に下りました。崖沿いに体を隠しながら近づいて目当ての岩に回り込みました。が、いません。さらに上流に移動したらしいです。ここから上流には足場が悪く登れません。いる事は確認したので、またの機会にと戻り始めました。
そして振り返って、目の前に現れたのが、この石積みです。暗い谷底でこれを見ますと、ドキッとします。どう見ても、なにか仏様三尊のように見えます。特に中央の姿はお顔まで想像できます。
山道での石積みは、ケルンとか言いますよね。その意味の第1義は、「埋葬場所の特徴付け又は慰霊」の意味があるそうです。
でもこんな谷底では、大雨が降ればすぐに流される場所です。多分今日明日の大雨で無くなっているでしょう。そう考えると、いたずらでしょうか。それともペットの死骸でも捨てに来たのか。どちらにしても気持ちのいいものではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/fc47740ebc017f4ba8afbc47f1534ff8.jpg)
昔、ダムの周遊道路の下の岸で釣りをしたことがありました。なんとなく背後が気になって振り返ると、そこは事故現場でした。周遊道路を走っていたバイクが、ガードレールの衝突をしたようです。花束や、酒、タバコが沢山手向けられていました。
もちろん霊に向かって挨拶をして、釣りをさせていただくお願いをしたのは言うまでもありません。こう言う事は大切にする事にしています。
でもこの石積みはなんでしょうか。気になっています。
まだ鮎釣り人は来ていません。フライの人が独りいました。橋から上流を眺めると100メートルほどのところに、茶色の鳥が水しぶきの近くで歩き回っていました。
「カワガラスだ」。すぐの車に戻りカメラの支度をして、杉林に入り川原に下りました。崖沿いに体を隠しながら近づいて目当ての岩に回り込みました。が、いません。さらに上流に移動したらしいです。ここから上流には足場が悪く登れません。いる事は確認したので、またの機会にと戻り始めました。
そして振り返って、目の前に現れたのが、この石積みです。暗い谷底でこれを見ますと、ドキッとします。どう見ても、なにか仏様三尊のように見えます。特に中央の姿はお顔まで想像できます。
山道での石積みは、ケルンとか言いますよね。その意味の第1義は、「埋葬場所の特徴付け又は慰霊」の意味があるそうです。
でもこんな谷底では、大雨が降ればすぐに流される場所です。多分今日明日の大雨で無くなっているでしょう。そう考えると、いたずらでしょうか。それともペットの死骸でも捨てに来たのか。どちらにしても気持ちのいいものではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/fc47740ebc017f4ba8afbc47f1534ff8.jpg)
昔、ダムの周遊道路の下の岸で釣りをしたことがありました。なんとなく背後が気になって振り返ると、そこは事故現場でした。周遊道路を走っていたバイクが、ガードレールの衝突をしたようです。花束や、酒、タバコが沢山手向けられていました。
もちろん霊に向かって挨拶をして、釣りをさせていただくお願いをしたのは言うまでもありません。こう言う事は大切にする事にしています。
でもこの石積みはなんでしょうか。気になっています。
先日の城跡公園にはめぼしい鳥がいませんでした。そこで思い出したのが「ちい散歩」で城跡公園に続く里山を紹介していたことです。城跡公園の周囲は住宅地ですが、隣接して流れる川を遡る事にしました。
目標を決めていなかったので、ともかく川相が替わるところまで行ってみようと歩き出しました。住宅地が途切れると周囲は畑や田が点在し、それに混じって休耕地と言いますか荒れた小山が現れてきました。
「ケーッ」と例の「キジ」の鳴き声が聞こえてきます。荒れた小山に登る狭い道を見つけ、山の上の休耕田に上ってみましたがいません。
時間から言って一里弱は歩いたでしょうか、今度は左岸を戻り始めました。数枚の水田がありました。水は入れてありましたが、代かきはまだで雑草の芽を食べている見慣れた鳥がいました。特異な装いの「コチドリ」です。それもペアでです。そのうち「カワラヒワ」もやってきました。
ここは東京湾から直線距離で40キロ弱のところです。「コチドリ」ですからこんな所にと驚いてしまいました。
「コチドリ」は雌雄ほぼ同色です。雌の方がやや色が薄いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/08/a2c13c97c625717a055104fbceb7cf15.jpg)
こちらの方がやや色が薄いようなきがします。ですから雌か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/26/ca971880b018c332f1e90336e31aa98a.jpg)
こちらの方が濃いです。それと2羽の区別は、頸の黒の帯の形です。これがはっきり違います。
目標を決めていなかったので、ともかく川相が替わるところまで行ってみようと歩き出しました。住宅地が途切れると周囲は畑や田が点在し、それに混じって休耕地と言いますか荒れた小山が現れてきました。
「ケーッ」と例の「キジ」の鳴き声が聞こえてきます。荒れた小山に登る狭い道を見つけ、山の上の休耕田に上ってみましたがいません。
時間から言って一里弱は歩いたでしょうか、今度は左岸を戻り始めました。数枚の水田がありました。水は入れてありましたが、代かきはまだで雑草の芽を食べている見慣れた鳥がいました。特異な装いの「コチドリ」です。それもペアでです。そのうち「カワラヒワ」もやってきました。
ここは東京湾から直線距離で40キロ弱のところです。「コチドリ」ですからこんな所にと驚いてしまいました。
「コチドリ」は雌雄ほぼ同色です。雌の方がやや色が薄いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/08/a2c13c97c625717a055104fbceb7cf15.jpg)
こちらの方がやや色が薄いようなきがします。ですから雌か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/26/ca971880b018c332f1e90336e31aa98a.jpg)
こちらの方が濃いです。それと2羽の区別は、頸の黒の帯の形です。これがはっきり違います。
昨日の知人は、元職場の大先輩でした。生き方についてよく似たところがあり、同じ趣味ではないもののそのジャンルが合っている事でお付き合いさせていただいています。
一昨日先輩と都合をあわせたあと、その直後、数年ぶりの後輩から電話がありました。昨日の今日と、昼飯を食べてきました。彼はまだ現役ですので元職場周辺の生々しい話もふんだんに出てきました。
四・五年前まではそれでも多少元職場の動向に関心がありましたが、今日彼の話を聴いていて、まったく興味がわかない自分がいました。まったくよそ事として聞き流していました。
知らない会社の話でした。ほっとした自分を確認しました。
彼の用事は、万華鏡の発注でした。秋頃までに女性用の万華鏡を1本作ってくれとの事でした。仲間値段になりますから、儲かりませんが手馴れた仕様ですから、秋とは言わず梅雨の天気のうちに作ってしまうと思っています。
食後、仕事に行く彼と別れたのですが、時間も中途半端で、結局昨日と同じ城跡公園に顔を出しました。今日は風が結構あって、西の丸・本丸跡の堀の周辺の木々がざわつき、小さな鳥たちは隠れてしまったようです。続いていた晴天が変わるようなきがします。
一昨日先輩と都合をあわせたあと、その直後、数年ぶりの後輩から電話がありました。昨日の今日と、昼飯を食べてきました。彼はまだ現役ですので元職場周辺の生々しい話もふんだんに出てきました。
四・五年前まではそれでも多少元職場の動向に関心がありましたが、今日彼の話を聴いていて、まったく興味がわかない自分がいました。まったくよそ事として聞き流していました。
知らない会社の話でした。ほっとした自分を確認しました。
彼の用事は、万華鏡の発注でした。秋頃までに女性用の万華鏡を1本作ってくれとの事でした。仲間値段になりますから、儲かりませんが手馴れた仕様ですから、秋とは言わず梅雨の天気のうちに作ってしまうと思っています。
食後、仕事に行く彼と別れたのですが、時間も中途半端で、結局昨日と同じ城跡公園に顔を出しました。今日は風が結構あって、西の丸・本丸跡の堀の周辺の木々がざわつき、小さな鳥たちは隠れてしまったようです。続いていた晴天が変わるようなきがします。
16年続いている、年1回の知人とその仲間7人の写真展に出かけてきました。写真もさることながら、年に1度の知人との会談が楽しみで、ゆっくり昼食もしたいしと今日は電車で出かけました。
写真展の印象は例年に比べて、色が綺麗だということです。知人は南アルプスの写真を展示しておりました。各人5点の出展ですが、お仲間の花や蝶そして鳥の写真はとても綺麗な発色をしていました。
それとなく知人に聞いてみると『私以外、とうとう全員デジタルカメラに変わってしまった』といっていました。その辺も関係あるのでしょうか。
趣味に対する考え方がよく似ている知人とは、その後1時間の食事はあっと言うまに終わってしまいました。再会を約して駅で別れたのです。
折角の快晴でもありましたのでカメラザックを背負って行きました。JRの駅から近いある城址公園によって来ました。まだ整理しておりません。そちらの報告はまた。
写真展の印象は例年に比べて、色が綺麗だということです。知人は南アルプスの写真を展示しておりました。各人5点の出展ですが、お仲間の花や蝶そして鳥の写真はとても綺麗な発色をしていました。
それとなく知人に聞いてみると『私以外、とうとう全員デジタルカメラに変わってしまった』といっていました。その辺も関係あるのでしょうか。
趣味に対する考え方がよく似ている知人とは、その後1時間の食事はあっと言うまに終わってしまいました。再会を約して駅で別れたのです。
折角の快晴でもありましたのでカメラザックを背負って行きました。JRの駅から近いある城址公園によって来ました。まだ整理しておりません。そちらの報告はまた。
2年ぶりくらいにサギ類が多くいる堰に行ってみたのです。例の通り「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」「アオサギ」が堰の上を流れる魚を狙って小競り合いをしていました。
堰の下流に小さな中州があり、その茂みから青い鳥が出てきました。「アオサギ」に似た色合いですが、大きさはそうですねカモメ位でしょうか。全体に青灰色です。降りたところは川の中ほどにあるテトラの上です。「ササゴイ」でした。
気が付かれない様にフェンスの脇を静かに移動して、立て看板の陰に隠れて撮影しました。
魚を採るでもなくしばらくここにいた「ササゴイ」また茂みの中に消えていってしまいました。これ以上土手には近づいてこないでしょうから、これ以上大きくは撮影できないでしょう。また時間があったら行ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0a/45d1104e27a00b39585e24056f4f771b.jpg)
追記:昨日お休みしたのですが、昨日の訪問者数はありがたいことに何時もの通りでしたが、閲覧数が通常の10倍以上ありました。自動情報取得ソフト?が定期的に私のブログを探しに来ていてくれたのでしょうか。申し訳ない気持ちです。
堰の下流に小さな中州があり、その茂みから青い鳥が出てきました。「アオサギ」に似た色合いですが、大きさはそうですねカモメ位でしょうか。全体に青灰色です。降りたところは川の中ほどにあるテトラの上です。「ササゴイ」でした。
気が付かれない様にフェンスの脇を静かに移動して、立て看板の陰に隠れて撮影しました。
魚を採るでもなくしばらくここにいた「ササゴイ」また茂みの中に消えていってしまいました。これ以上土手には近づいてこないでしょうから、これ以上大きくは撮影できないでしょう。また時間があったら行ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0a/45d1104e27a00b39585e24056f4f771b.jpg)
追記:昨日お休みしたのですが、昨日の訪問者数はありがたいことに何時もの通りでしたが、閲覧数が通常の10倍以上ありました。自動情報取得ソフト?が定期的に私のブログを探しに来ていてくれたのでしょうか。申し訳ない気持ちです。