まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

カリブ海クルーズ 終日航海日の午後の過ごし方

2016-05-16 14:38:55 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



真っ赤なファンネルと青い空のコントラストが
目に入るとここが遊ぶにふさわしい場所と心も躍ります。

カラダにロープを固定しているので、
万が一足を踏み外しても大丈夫な
綱渡りのロープコースなど楽しめるものがたくさん。

屋内でしても良さそうなものまで外に出して
遊んでしまうのです。







カリブ海クルーズの一番の社交場は、
プールのあるデッキでしょう。

プールは深い部分と浅い部分の二層になっていて、
ヘリに腰掛けていても心地良いので、
皆のんびりと過ごしています。







カラダを動かすところもイベントも多いので、
退屈しているヒマはありません。
写真は、14時から始まったサッカー大会。







紫外線を浴びる時間も長くなったので、
中に入ることにしましょう。







この中にいると時間の感覚も失くしてしまうのですが、
昼間はTシャツに短パン姿で、ちょっと一杯。







ビンゴ大会はシアターで15時30分から行われますが、
30分前からカードが販売されます。

さて、写真を見てお気づきになりますでしょうか?
重量級の方が多いからなのかシアターもキャビンも
ゆったり広めに空間があり、椅子をはじめ家具や備品も
極めて頑丈にできていることに関心したまるみです。







ドリンクを飲んだりしながらマーカーで、
数字を塗りつぶしていきます。

ビンゴ大会はこの日2度行われました。
ピラティス体操なども有料のイベントですが、
大半は無料でイベントが楽しめます。

2015.7.17
コメント

カリブ海クルーズ 終日航海日

2016-05-12 15:37:30 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



カリブ海クルーズも終盤にさしかかってきました。
ホンジュラスからアメリカのガルベストンに向けて
終日航海が2日続くことになります。







こんな日は、ブランチを楽しみたいところですが、
旅行会社の懇親会が10時からあるので、
いつも通りに朝食をいただいてから参加します。







添乗員さんが日本からお菓子を用意してくださり、
(ツアー料金に含まれているわけですが…)
1時間程の懇親会がクルーズ中に2回行われました。







11名のツアーですから既に皆さんと親しくなっています。
自由参加ですが、全員参加しました。

添乗員付きのツアーに参加してはいますが、
旅の経験も豊富で、語学も堪能な方が多いのです。
2度目の懇親会が必要であったかは疑問ですが…







その後、船内のイベントに参加しました。
ピアノバーで行われていたのは、ロープ投げゲーム。
玉のついたロープをはしごにかけるゲームで、
2人で組んで点数を競います。

力のある外国人は、壁に激突させてしまいます。
まるみは下手投げで中段や下段を狙い、
確実にポイントを挙げようと思いました。
途中までのポイントは良かったのですが…

優勝するのは、同じツアーの方かと思ったのですが、
予想外のアメリカ人の2人組でした。







ちょっと遅めのランチは、ビュッフェで
好きなものだけを選びます。

2015.7.17
コメント

カリブ海クルーズ 5日目のディナー

2016-05-11 14:12:31 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ


ワイルドマッシュルームのクリームスープ
新鮮なハーブとともに





オールドファッション・チキンヌードルスープ





ガスパッチョジュースに漬けてグリルした
キンメダイのフィレ





ラザニア・ボロネーゼ 
パスタ、赤身牛ひき肉、トマト、ほうれん草、
モッツアレラチーズを重ね、ボモドーロソースをかけて





蓋を開ければ、パンにはバター

「にっぽん丸」に乗船してきたばかりなので、
食事に対する考えがあまりに違うと思ってしまいます。
もっとも料金の差もありますが…。





華やかで楽しいショーが終わってキャビンに戻れば、
明日の船内新聞とタオル人形が待っています。

ホンジュラス

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島8 車窓から

2016-05-10 17:20:02 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ウエストエンドヴィレッジ散策後、
40分程ロアタン島の南岸を船に向かってドライブ。

途中、プルマントゥール・クルーズの船が停泊していました。
スペインの船で、アルコールもすべて込みの
リーズナブルなクルーズを提案しています。







ウトウトしているうちに港に到着

島に漂着した海賊にまつわる話や島の歴史について
どこかでガイドさんが説明してくれていると思うのですが、
まるみにとっては子守唄のようでした。
(或は、オシャベリをしていたのかもしれません)







洗濯物でも干しているかのようです。
ホンジュラスはサッカーの人気が高いそうです。







物々しい雰囲気ですが…







人々の暮らし向きは、楽園とは言い難いようです。







カーニバルが見えてきました。
この島内観光のショアエクスカーションは、
約3時間半の行程で59.99ドルでした。

ホンジュラス・ロアタン島

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島7 サンディ・ベイ

2016-05-08 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ロアタン島には、絵になる風景がたくさんあります。







日本からは遠いので、ロアタン島の名前も
ホンジュラスという国もピンとこないかもしれません。







アメリカ人は、国内旅行と変わらない感覚で、
このような島をクルーズでリーズナブルに
楽しめるなんて羨ましいです。







美味しい食べ物があるかどうかはわかりませんが…







この風景は、人を幸せにしてくれるというものです。







仲良しのサル、俊敏な動きをするのでカメラで
捉えるのが難しかったです。







こちらで再びブレイク。
軽い食事をとる方も多かったのですが、
まるみはドリンクだけをオーダー。







シュリンプを揚げたものが美味しいらしいのですが、
揚げ物はあまり好まないうえに、
デリケートな内臓をしているまるみなので、
味わうことはしませんでした。







実のなる木が多いようです。







カラッとした暑さなので、日陰に入ると快適。







そろそろ集合時間のようです。

ホンジュラス・ロアタン島

2015.7.16
コメント (2)

カリブ海クルーズ ロアタン島6 ウェストエンドビィレッジ

2016-05-07 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ホンジュラスの本土から100kmほど沖合いの
カリブ海上の島であるロアタン島。







珊瑚礁に囲まれた海はダイビングの名所で
釣りや海水浴も楽しめます。







透明度の高い海。
赤や黄色の熱帯魚なら綺麗でしたが…。
モルディブの海を思い出すなぁ。







海辺の店でグラスを傾けながら海を眺めていたい







観光客で一番賑わう場所はウェスト・エンド、
土産物屋、レストランなどが並びます。







この美しい海を眺めているだけでも幸せです。
クルーズ船に乗ったままでは、
この美しい海の眺望を楽しみことはできませんでした。








クルーズ船のツアー客が団体で訪れると
店は一気に活気付きます。







ブレイクしているとアクセサリーなどを売る
少年がどこからかやって来ました。







ロアタン島は、絵のように美しい風景に
出会える場所のようでした。

ホンジュラス・ロアタン島

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島5 ショッピング

2016-05-06 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ロアタン島で最も有名はショッピングエリアは、
ウエストエンドヴィレッジというところだそうです。







こちらで工芸品や食品などのおみやげを
購入することができます。







南洋の工芸品に興味があればオススメですが、
気分転換にコーヒーやアイスを望むわけにはいきません。







大きくて嵩張るようなものがスーツケースに
入ったとしてもみやげものとして
喜ばれるとは限りません。

また、どこの国で製造されたものであるのか
よくわからないようなものをいただいても
困らせてしまうだけかもしれません。
慎重に選びましょう。







やっとコーヒーショップに到着。
こちらでちょっとブレイク。







メニューはドル表示、米ドルが使用できます。
鍵をお借りしてトイレを利用することもできました。

ホンジュラス・ロアタン島

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島4 Carambola Gardens

2016-05-05 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



最初の目的地は、カランボラ植物園です。
自然愛好家にとっては素晴らしい場所。

約16ヘクタールの保護区、この地域特有の
珍しい動植物にも会えることでしょう。







入園する前には虫除けスプレーでガード。
できることならば化学薬品など使いたくはないのですが、
どんな虫に刺されるかわかりません。
思いがけない感染症を引き起こすかもしれません。

自然には反する行為だとは思いますが、
船の中で感染症にでもなれば一大事ですから
用心するほうがベターでしょう。







日本の植物園や庭園などでは、入園の際に
立派なパンフレットをいただいたりするものですが、
ここホンジュラスのロアタン島では、
そのようなものはありません。

説明をよく聞いていないと…。
説明は英語になります。






ロアタン島には病院がないので、
薬効のある植物は貴重で、ノニなど300種類位の
病気に効果がある植物があるようです。







彼の英語はとても聞き取りやすいのですが、
せっかくとったメモも今となっては、
写真と植物が一致できないので役に立ちません。







日本の植物園には植物の前に名前が表示されていたりして、
わかった気になっていたりしたのですが…。







園内には、ランの花、薬効のある植物、
エキゾチックなスパイスや果樹が実ります。
鳥の聖地とも呼ばれるそうです。







そして、その果樹が振舞われました。







このような時も外国人の同じツアーの男性は親切で、
女性陣に細かい配慮をしてくれたりします。







最後は売店というのは、どちらのお国も一緒のようです。

ホンジュラス・ロアタン島

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島3 車窓から

2016-05-04 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



「カーニバル」と子ども達を左手に見ながら
バスが走って行きました。







<外務省 海外安全ホームページ>によると
現在のホンジュラスは、感染症危険情報が出ています。
中南米等におけるジカウイルス感染症の流行で、
妊婦及び妊娠予定の方は特にご注意くださいとのこと。

このクルーズ当時には、
ジカウイルスの存在も知らないものでした。







トラックの荷は、飲料水かしら?







保守的な国民性で、中米では比較的安定した国家で、
1980年代の中米紛争の最中にも、
悲惨な内戦を起こす事はなかったそうです。







しかし、ホンジュラス北西部に位置するサン・ペドロ・スーラは、
「世界で最も危険な都市」であるとの呼び声の高い
都市があるのも事実のようです。







ここロアタン島は、特別に危険な香りは感じませんが、
島内観光はショアエクスカーションが、
安心のような気がします。







ホンジュラス軍は兵員12,000人程いるそうです。
徴兵制は廃止され、1995年から志願兵制が
導入されたのだそうです。







うっ、銃を持った兵士なのでしょうか?

ホンジュラス・ロアタン島

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島2

2016-05-03 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ロアタン島の歓迎演奏といったところでしょうか。







皆さん、集まってきましたよ。







ここはクルーズ船主催のツアーの集合場所です。







バス乗り場までは歩くことになるのですが、
暑い中、待っているというのに
なかなか出発もしないのです。







港エリアにはギフトショップやバーがありますが、
魅力的とも思えませんし、日陰も少なく、
時間を潰すのにも限界があり、
暑さでボ~ッとしていた頃に出発となりました。







ここまで来れば演奏も聞けて、椅子もあったのね。







えっ、このバスに乗るの?

重量級の方が多いのに大丈夫なのかしらね。







席はもちろん自由ですから
好みの一番後ろの席を確保いたしました。
何気に素早い行動のまるみです。

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島1

2016-05-02 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ホンジュラスのロアタン島で下船しました。
こちらで記念撮影です。

カメラマンも写真を撮って欲しかったのかしら?
ポーズをとってくれましたよ。
まるみは撮られるのは好きではないので、
記念撮影はパスしてしまいます。







どこへ行ったのかわからなくなってしまう人は、
これを入れれば間違いなしです。







マホガニービーチへ行くフライングチェアは有料。
1日券は14ドル、船内のショアエクスカーションデスクで
11.99ドルで購入ができます。
徒歩では約10~15分かかります。

用具のレンタルもあります。
カヤックは30分で19ドル(2人乗り26ドル)







白砂のビーチでゆっくりビーチライフを
楽しむのでも良かったかとは思うのですが…







ロアタン島がどんなところなのか
自分の目で見ておきたいし、効率良く回れるはずと
島内観光のツアーを申し込んでおきました。







「では、行って来ま~す。」







中央がホンジュラス共和国の国旗です。
中央アメリカ連邦が崩壊した後も
そのまま使っていたそうですが、
1866年5つの星が追加されました。

星は連邦を構成していた5カ国を表しています。

ホンジュラス・ロアタン島

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ロアタン島入港

2016-05-01 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



コロンブスがこの地に到着したのが1502年。
後にスペイン領となり、
1838年にホンジュラス共和国として独立。







日本の3分の1程にあたる112,090km2、
人口は約747万人(2009年)、首都はテグシガルパ、
公用語はスペイン語です。







ホンジュラスとはスペイン語の航海用語で
<深い淵>という意味を持っているそうです。







入港したのは、ロアタン島でこちらは接岸できます。







ロアタン島は、東西50km、南北5kmの
細長い島に約2万5千人の人々が暮らしています。







ホンジュラスはニカラグアと並んで
中央アメリカで最も貧しい国で、
鳥取県とほぼ同じ経済規模だそうです。







国民の半数以上が貧困線以下の生活を
強いられていると推測されるとか…。

国土の80%弱を占める山岳地帯というホンジュラス、
ここはまさにホンジュラスの楽園のようです。







雨の多い地域らしいのですが、
この日も天気には恵まれました。

ホンジュラス

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ ホンジュラスで迎えた朝

2016-04-30 08:00:00 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



クルーズも中盤、カリブ海クルーズ3番目の寄港地、
ホンジュラスのロアタン島に入港しました。

この日はクルーズ船主催のツアーに参加します。
集合時間は10時なので、ゆっくり朝食を。

プールデッキに出てみるとここにも
乗客を喜ばせる工夫がされていました。







小さな子どもの参加も多いクルーズなので、
その子ども達を待っているかのように浮かんでいます。







もうそれはあちこちに…。







遊んでくれるのを待っているかのようでした。







このタオルアートに気がつき始めた乗客たち
次々とシャッターを切る人々が増え始めました。

プールで必需品と言えばタオル、そのタオルを使って
乗客を目でも楽しませてしまおうとする船でした。

ホンジュラス

2015.7.16
コメント

カリブ海クルーズ 今日も陽気なディナー

2016-04-29 08:00:14 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



今日も音楽に合わせてダンスを披露、陽気なディナー。
そんなところに靴を履いたまま上って
お行儀が悪いなんて言いっこなし。





特別に上等のお料理が並ぶわけではありませんが、
肉、魚介類、野菜、バランス良くチョイスして、
オシャベリを楽しみ、ダンスを楽しみます。






正装して、手の込んだ味付けと見栄えのお料理を
上品にいただくのも素敵な時間ですが、
こうして陽気に笑いながらいただくディナーも
時には楽しく忘れ難いひと時となります。







大半の乗客はアメリカ人、ここはカリブ、
楽しく、陽気に過ごすのが流儀かなぁ。

この日のショーは、イリュージョン。
マジックには歌手もダンサーも登場し、
カリブの楽しい夜が過ぎました。

2015.7.15
コメント

カリブ海クルーズ ベリーズ乗船

2016-04-14 14:32:31 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ブルーホール遊覧飛行は、ランチ付ではありません。
おいしいとは言えない船の食事ではありますが、
体調等を考えれば、現地のものをいただくよりは
船のほうが良さそうです。







テンダーボート乗り場へ向かいます。
定員に満たないと運行されませんので、
こちらで待つことになりました。







座る席がなくなるとボートは動き始めます。







「カーニバル・マジック」に近づいてきましたよ。







ベリーズでは、チップの習慣はないようなのですが、
チップを渡される方も見かけました。
もちろん、チップを断ることはありません。







まるみなら紫外線を浴びない席を選びますけれど…。







食事の楽しみはなくても楽しい船であったマジック。







ランチに何をいただくかは決まっています。







このパスタを何度食べたことでしょう。
これが唯一のお気に入り、サラダと一緒にいただきます。







食欲が沸かない時はソフトクリームを
こども達に混じっていただきます。

2015.7.15
コメント