まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ピレウス港へ 

2018-04-14 15:06:35 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



アクロポリスなどの観光を終えて、
再びピレウス港へと戻ります。
車窓に面白いオブジェを見つけたので

かつてはパルテノン神殿などを造ったギリシャ人、
今ではこのようなものを造っているのすね。







バスの中でウトウトする暇もなく
ピレウス港へと到着しました。







船内は快適な温度に保たれていますが、
寄港地での夏の観光は暑いので
Tシャツやタンクトップが便利です。

風が強く、朝晩は冷えたりするので
羽織るものは忘れずに。







エーゲ海を巡る多くの客船が発着するピレウス港は、
エーゲ海の島々への海の玄関口です。

ピレウスからミコノス、サントリーニ島、
クレタ島などへ行くフェリー乗り場も
少し離れたところにあります。







観光やショッピングなどを楽しんだ乗船客が、
次々と戻ってくる様子がわかります。
パルテノン神殿を訪れた人が多かったようですが、
ピレウスにも見どころはあるようです。







ピレウスには外国航路の大きな船なども着く港とは別に
ゼアとミクロリマリノという小さな港があり、
古代から良港として利用され続けたとか。

オシャレなカフェやタベルナが並び、
散策するのにちょうど良いそう、
博物館などもあり、2度目のピレウスがあれば、
行ってみたいと思うまるみです。

ギリシャ・ピレウス

2017.7.5
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ アテネでのランチタイム

2018-04-10 12:50:01 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



オプショナルツアーは、昼食付き、
バスから降りて、店へ入ります。







総勢12名のツアー、10名以上で催行されるツアーに
参加者全員がこのオプショナルツアーに参加。







ちなみにこのオプショナルツアーは18,000円。
世界遺産アクロポリスの丘のパルテノン神殿と
博物館を見学、日本人ガイド、添乗員、
大型バスでの移動と昼食付きです。







こちらのサラダは4人分です。







好みのパンでした。







紀元前2000年頃にはワインが作られた
古い歴史を持つギリシャワイン。

あまり注目されてこなかったそうですが、
国際的なコンクールで多くの賞を受賞、
進化しているのだとか。

「海の色に染まる ギリシャのワイン」
高橋真梨子さんの歌う「桃色吐息」を思い出します。







あまり美味しそうには見えない魚料理。







タップリとレモン果汁をかけていただきます。







デザートの西瓜も4人分ですが、平等に分けられません。
両親と変わらない年齢の方とご一緒で、
ちょっと気を使ったまるみでした。







食事を終え、再びポエジアのもとに戻ります。

ギリシャ・アテネ

2017.7.5
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ アテネ

2018-04-09 15:05:06 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



古代から文明が発達したギリシャには
歴史的見どころが多く、
数々の魅力的な島が点在し、
ビーチリゾートとしても楽しめます。







夏のギリシャは暑く、人々は日陰を求めています。
気温は30℃を超え、日差しもキツイですが、
湿度は低いので日陰に入れば快適です。

6~9月はハイシーズンで観光客が最も多く、
ホテルの予約は取りづらく、料金も高く、
11~3月は雨が多く休業するところも多いとか。







アテネ中心部のおもな公共交通機関は、
地下鉄、トラム、市内バス、トロリーバスの4つ。
全交通機関共通の料金体系で、共通チケットもあり、
旅行者にとっては利用しやすいようです。







空港からはバス、地下鉄もあり、
空港からアテネまでのタクシー料金も決まっているとか。
日本からの直行便は残念ながらありませんが、
個人手配のクルーズでも良いかもと思えてきます。







1896年第1回近代オリンピックの会場となった
パナティナイコ・スタジアムです。







古代の競技場に近い形に復元されたもので、
座席は大理石でできており、約6万8千人が入場可能。
トラックは馬蹄形をしています。

2004年8月のアテネ・オリンピックでは、
マラソン競技のゴール地点となり、
女子マラソンの野口みずき選手がトップで
ゴールを切ったのがこちらでした。

ギリシャ・アテネ

2017.7.5
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ 新アクロポリス博物館

2018-04-08 17:42:04 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



2009年6月オープンの新アクロポリス博物館。
アクロポリスに建つエレクティオンの
オリジナルは必見です。







できるだけ自然の近い姿で鑑賞できるように
自然の光を多く取り入れたそうです。







こちらの窓からはアクロポリスが見えます。







アクロポリスの頂上にあった小さな博物館から
展示物をすべてこちらへ移動したのだとか。







おもな陳列作品としては、アテネの最盛期、
パルテノン神殿が建てられた頃のものが多く、
青銅器時代から古代ギリシア、ローマ属州、
東ローマ帝国時代を中心とした工芸品などを収蔵。







発掘現場の上に新博物館が建設されました。







イギリスがアクロポリスから持ち去った
エルギン・マーブルの返還をギリシャ政府が要求、
返還してもギリシャには展示に適した博物館がないと
イギリスの高官から示唆され、このような博物館が建設、
今でもイギリスに返還を要求しているとか。







1万4000平方メートルの展示スペースに
4000点近くが展示されています。
アクロポリスの眺望を楽しみながらブレイク。







入り口の前の床もガラス張り、3階建の建物全体が
アクロポリスをイメージし、細部にも工夫が凝らされ、
しかも、マグニチュード10の地震にも耐えられるように
建設された立派な博物館の入館料は5€でした。

ギリシャ・アテネ

2017.7.5
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ 世界遺産 アクロポリス遺跡

2018-04-07 01:00:15 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



アクロポリス遺跡を入場すると最初に見えるのが、
イロド・アティコス音楽堂です。
161年に建築され、6000程の観客席は、
最近改修されたのだそうです。







近くでじっくり見てみたいところですが、
その時間はなく、上から見下ろすだけです。

夏の間、演劇、コンサート、オペラ、
ギリシャ古典劇などが上映されているそうです。







ギリシャの街並みを一望できるアクロポリス。

「高い丘の上の都市」という意味で、
外部の侵略を防ぐ要塞として機能していましたが、
紀元前8世紀頃から次々と神殿が建てられ、
聖域として人々の信仰を集めるようになりました。







パルテノン神殿へと向かいますが、大渋滞。
毎日たくさんの人が登って歩いてすり減っており、
ツルツルしている大理石、滑りにくい靴で行くこと、
夏は日差しも強いので紫外線対策もしましょう。







アクロポリス遺跡は1987年に世界遺産に登録、
世界中から多くの旅行者が訪れています。

遺跡のみの入場料は20€、
博物館との共通チケットが30€。







紀元前424年に完成されたアテナ・ニケ神殿。
別名「翼なき勝利(ニケ)の女神」と呼ばれる
イオニア式の柱が美しい小さな神殿ですが、
少しばかりの日陰がうれしかったと記憶します。







元々は人々が神に祈りを捧げる場所でしたが、
時代によって支配者の王宮や教会、
モスクとしても使われたという
建築物のスケールの大きさに驚きます。







古代ギリシャの栄華を物語る
アクロポリス遺跡の全容は、
まさに驚愕、建築技術と芸術性の高さには
目を見張るものがあると驚きました。







これだけは見逃せないパルテノン神殿。
直線的な柱のように見えるドリア式の列柱、
柱の中間にはふくらみがあり、
上部が細くなっています。

柱の直径は約2m、高さは約10m、柱の表面に
彫られた20本の溝が建物全体に曲線美を与え、
少し内側に傾いている柱が、屋根の重さを支えるために
役立っていたりと精巧な建築技術に驚愕です。







建築美学と現実的用途が考慮されたこの建物を
15年の歳月で紀元前432年に完成させたとは

民主政治を築いた名将ペリクレスのもと
カリクラスが設計、フェイディアスが総指揮、
彼らにも興味が湧いてきますね。







私たちのガイドをしてくださったのは、
ギリシャを愛してやまない日本人女性で、
現在のギリシャ事情も伺えて
充実した観光ができました。







経年劣化、汚染、戦争による破壊、
過去の間違った修復を直すためアクロポリス
修復事業は、1975年に始まったそうです。

ギリシャ・アテネ

2017.7.5
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ アテネの外港ピレウス

2018-04-02 14:51:24 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



アテネの南西約10㎞にあるピレウス港。
300万人もの人々が集う首都、
地下鉄に乗車して
市内へ向かうことも可能です。







船のエクスカーションも数々ありますが、
出発前の旅行会社のオプショナルツアーに
申し込みを済ませていました。
8時半に集合し、バスに乗車して出発。







2004年アテネオリンピックの
会場となったスタジアム。







16時半には出港となるため効率良く観光、
車窓から街の様子をカメラに収めておきます。







あら、リュウゼツラン(竜舌蘭)?
ここでお目にかかるとは、びっくり。

気候や土壌にもよりますが一般に成長は遅く、
日本では30~50年で開花します。
ギリシャではどうなのでしょうか?

1度だけ花を咲かせ枯死してしまうリュウゼツラン。
その花が咲いた時にはニュースになり、
写真を撮りに行きましたが、
目撃すると気になってしまう植物です。







アテネ古代遺跡のハイライトアクロポリス遺跡。
今も当時の面影を残す礎石や神殿後をたどり、
古代へとタイムスリップしていきます。

ギリシャ・アテネ

2017.7.5
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ピレウス港入港

2018-04-01 13:49:12 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



当ブログでは、夕陽は度々登場しますが、
朝日の写真はとても少ないです。







ナイトライフを楽しめば、朝は起きるのもツライ。
(いつものことなのですが・・・)







日が沈むのは遅いのですが、
だからと言って日の出が遅いわけではなく、
午前6時8分には日の出時間を迎えます。







この辺りは、ギリシャ東海岸のテサロニキ湾の入り口。
ここからそのまま北西に向かって航海を進めると
湾の北東にあるピレウス港に到着します。







ピレウスはギリシャ最大の港で、
ヨーロッパの主要都市の一つでもあるアテネの最寄港。
船の乗り換え客数が世界で最も多い上に
世界で最も大きな商業港の一つです。







さて、朝食にしましょう。
オプショナルツアーに参加するので、
ビュッフェで簡単に済ませました。







午前7時半にはピレウス港に入港。







アテネの先10㎞にあるピレウスは、
紀元前490年、テミストクレスによって
アテネの外港として建設されて以来、
アテネを守る軍港として栄えています。

ギリシャ・ピレウス(アテネ)

2017.7.5
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ホワイトナイトパーティー

2018-03-29 09:47:26 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



ドレスコードのホワイトは、子どもたちも同じ、
乗船前に知らされていることではありません。

子どもたちはキッズクラブに参加して
年齢別の4つに分かれたグループで遊びながら
国際色豊かなお友達を作っています。







子どもたちをキッズクラブに預け、
大人だけのくつろぎタイムを過ごせるのも
クルーズの良さなのかも。
もちろん一緒でもかまわないのですが・・・







エンターテイメントチームとHot Fingers Bandによる
音楽でダンスレッスン、世界中の音楽も楽しみます。







ステップを真似して、躍っていると
ステージに上げられ、踊ることになり、
とにかく楽しい夜になりました。







喉が渇けばバー&ラウンジや、
20時間オープンビュッフェを利用します。
(コーヒー、紅茶、水は24時間OK)
写真は3歳~11歳の子どものビュッフ。







今宵のショーは、ポエジアインターナショナル
ダンサーズの「アダムスファミリー」
かつて映画館でも笑いましたが、
楽しいショーでした。







「エーゲ海の宝石」ミコノス島を後にして、
地中海有数の巨大港ピレウスに向かいます。

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ドレスコードは白 4日目のディナー 

2018-03-28 00:31:44 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



今宵のドレスコードは白。
カジュアルでもフォーマルでも白ならOK
真っ白な格好をして楽しもうというものです。
白い服でなければいけないことではありません。

夏なので何かしら白い服を用意しているものです。

さて、ディナーは・・・

イタリア風カラマリとエビのフライ、
カリカリのお野菜各種を添えて


カラマリとはイカフライのことです。







トスカーナ風スープ

ひよこ豆・スイスチーズ・じゃが芋のスープ
セージ風味







春のリゾット

角切りのガーデン野菜を使って







ギリシャ風サラダ

トマト・キュウリ・赤玉ねぎ・ピーマン・
カラマタオリーブ・フェスタチーズを
レタスにのせたサラダ







マートル風味の子豚のロースト

ローストポテトウェッジと生野菜のサラダ添え

う~ん、ダメでした。







牛肉の蒸し煮

赤ワインで味付けした深い味わいの肉と野菜のソース、
人参とガーリックパセリ炒めとポテトピューレ添え







フレッシュフルーツの盛り合わせ







バニラと干しブドウのパンプティング

二人でシェアして色々なものを食べようと思っていますが、
ツレの口に入ってしまうことが多いのです。

にっぽん丸で世界の船旅も楽しみたいのが本音です。

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島を眺めながら

2018-03-23 00:20:36 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



シャワーを浴びて少し横になると
波の音を子守歌に昼寝をしてしまうのが
クルーズ時の習慣になってしまったようです。







昼寝タイムは短めにして、
バー&ラウンジに立ち寄ります。







今日は、これにしてみましょう。
バニラチョコカプチーノだったかしら。







ゲームをするのも楽しいけれど、
この時間にするのはもったいない気がする、
そんなことを思いながら通過しました。







ミコノス島を眺めながらリゾート気分を満喫。
水着に着替えてプールエリアでひと休み、
プールは屋内外に複数あります。







ミコノスはギリシャのキクラデス諸島に属します。
国土の約2割を占めるエーゲ海を中心とした
島嶼(とうしょ)のギリシャ、
227島には居住者がいるそうです。







ミコノス島は主に花崗岩からできており、
島にはほとんど生水が無く、
海水を必要な分だけ淡水に浄化し、
利用しているのだそうです。







海外に来て思うことは、蛇口をひねれば水が出て、
しかも、安心して飲むこともできる
日本での生活がどれだけ幸せなことかです。

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ この日2回目のランチ!? 

2018-03-22 15:11:39 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



ミコノス島でパスタランチを楽しみましたが、
2回目のランチ!?も楽しむことにしました。
ビュッフェランチは12時~16時です。







とにかく野菜と果物がないと
生きてはいけないと思っています。







ツレはデザートとコーヒーのオヤツタイム。







紺碧の海に映える真っ白な街並み







いつの日にか行ってみたいと思い続けて、
やっと来ることができたギリシャ。

ギリシャを含むツアーに
申し込みをしたものの催行されず、
ギリシャ危機などもあり・・・。

せめて初めてのヨーロッパクルーズには、
ギリシャを含むものにしたいと思っていました。

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島⑥

2018-03-18 01:09:00 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



ランチ後は、ショッピングを楽しみます。
ギリシャのおみやげと言えば、自然派の食材や
可愛らしい小物、涼しげなサンドレスやスカーフ。
予めオリーブオイル石鹸は購入済です。

青い目玉のナザール・ポンジュは、
地中海地域で魔除けのお守りで、
トルコで大量購入しています。

旅の記念にと購入することはしなくなりましたが、
ただ歩くだけでも楽しいリトルベニスです。







ファミリー層にも人気のビーチのようですね。







ミコノス島では遺跡はなかったはずですが・・・。







迷路のような街並みが続くミコノス・タウンは、
歩くためにあるのだと実感します。

映画化もされたベストセラーの「ノルウェイの森」は、
村上春樹氏がミコノス島滞在中に執筆されたとか。







ミコノス・タウンは、ミコノス島のほんの一部。
静かな場所を好むなら1~3時間に1本のバスでビーチへ。
タクシーも数が少なく、島内の交通機関は発達しておらず、
観光案内所なるものもありません。







セント・ニコラス教会の中を見学し、
船に戻ることにしました。







内部はイコンが飾られた神聖な場所。







クルーズカードを提示してタグボートに乗船。
ミコノス島での最終乗船は、18時半。
夜になると一段と賑わいをみせるリトルベニスを
見たいなぁとも思いますが・・・。







クルーズでは寄港地観光は
欲張らないようにしています。

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島⑤ ランチ

2018-03-17 00:16:34 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



海が見えるレストランでランチタイム。
リトルベニスにある人気のレストランで、
レストランの中に通路があり、
人の往来が途切れるタイミングを狙って、
写真を撮る必要がありました。







途中、同じツアーの参加者さんと合流。
眩いばかりの海が迫ってくるようですが、
日陰でもあり、何しろ風があり、気持ちが良く、
暑さの中での観光でしたが、癒されていきました。







パスタにしてみました。
どう見ても食べてもナポリタンです。
サラダ付きでした。







パンと一緒にコーヒー。
ミネラルウォーターもオーダーして・・・
確か20€程ですが、船の中で食事をすればタダと
考えると高いとも言えますね。







グリーク・コーヒー(ギリシャのコーヒー)です。
せっかくギリシャに来たのなら、ギリシャのコーヒーを。
ギリシャ人の長寿の秘訣として注目されています。
コーヒーの粉が沈むのを待って、ゆっくりすすります。







カトミリの風車まで眺められるレストラン、
ゆっくりと楽しみましょう。
いつでも波の音が聞こえるミコノスタウン。







こうして波が押し寄せるのもものともせずに
客席を作ってしまうのも
平然としているお客さんにも
スゴイことだなと感心したまるみです。

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島④ アノミリの丘

2018-03-13 01:00:27 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



小高い丘の上に建つアノ・ミリの丘の風車です。
登ってくるのは、若い人が多いようですが、
ミコノス島まで行ったからにはここからの風景を
自身の目で見ておかれるべきです。







真っ青な空と海、乗船してきた船も見えます。
真っ白は壁の家々とのコントラストも際立ちを見せ、
ロマンチックな気分にもなるようです。

おススメ、ミコノス島での絶景スポット
丘の上から真っ白な街並みをぜひ見下ろしてください。







ミコノス島には400もの教会があるそうです。
ほとんどの教会が中に入ることができ、
散策の途中に立ち寄ることが可能ですが、
神聖な場所であることを忘れてはいけません。







ミコノス島で見逃せない絶景スポットは見てきました。
おもな見どころは、考古学博物館や民俗博物館、
エーゲ海海洋博物館などでしょうか。

暑さでボーっとした頭では理解もできそうになく、
そろそろブレイクが必要のようです。







ミコノス島を知る上で欠かせないのが、
ヌーディストビーチとゲイの存在だとか。
オシャレで洗練された雰囲気を感じもしますが、
この辺りは、いたって庶民的でした。

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ミコノス島③ カトミリの風車

2018-03-12 00:45:32 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



ミコノス島定番の写真撮影スポット、
カトミリの風車、6つの風車とも呼ばれています。

風が強いミコノス島には風車が数多くありますが、
カトミリの白い風車はミコノス島のシンボル的存在。
かつては小麦をひくために使われていました。







風車の方からミコノスの街の様子を撮った1枚。
ギリシャ国旗が揺れている様からも
風が強いのがおわかりになるでしょう。
まるみは飛ばされそうでした。







何だかこちらも絵になるなぁ~。







まずは、ミネラルウオーターを購入し、
のどの渇きを癒しましょう。
暑く乾燥もしているので、ゴクゴク飲んでも
すぐにカラダに吸収されていくようです。

ショッピングは後にし、おススメの絶景スポットへと
進んでいくことにしました。







近道はあったのだと思いますが、
何しろ地図も持たずに歩いて行くので、
港に一度出て下から場所を確認して目指します。

あそこに違いないと坂道を登り、
途中で地元の方にも尋ねて、確認。

ふっー、頑張ろう!

ギリシャ・ミコノス

2017.7.4
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