まだ「地デジ素人工事記」の途中ではありますが、昨日変な雲を見かけたため、ブログに載せておきます。
下の写真は携帯で撮ったため、あまり映りが良くありませんが、昨日2月27日午後4時26分に茨城県石岡市の上空に現れた雲です。
何か巨大な雲等の影が下層の雲に映ったような感じでしたが、この時間はまだ太陽はそれなりに高い位置だったため、これほど長い影は出来ないように思われます。
この巨大な影はかなりのスピード(旅客機の半分くらいのスピード)で南に平行移動していき、やがて見えなくなりました。
飛行機雲の陰が映ったことも考えられますが、空の端から端まで一直線の一定幅できれいに現れたこと、そして、かなりのスピードで南に移動していったことを考えると、それもちょっとおかしいように思われます。
ちなみに昨日は岐阜でM3.5程度の地震があったそうですが、偶然にもこの「影」の方向と地震があった方向が一致しています。
だからといって「地震雲」とは決め付けられないのですが、ちょっと不思議な雲だったためブログに載せておきます。