飛行中年

空を飛ぶことに薪ストーブ、そして、旅をこよなく愛する一人の中年のブログです。

ちょっとミステリーサークル作りにハマりそう…。

2020-07-14 20:51:14 | うんちく・小ネタ(absurd story)
昨日、ネットで「ミステリーサークル」が紹介されていたのですが…。



本当に宇宙人が作ったか、はたまた、プラズマのいたずらなのかもしれませんが…。

よ~くよ~く、この写真を見つめてみると…。

これ、ロープと数本の棒、あるいは、最低二人の人がいれば簡単に出来てしまいそうです!

そんなことに気付いたので、ちょっと、その方法をお話いたします!


まずは、ミステリーサークルの中心を決めて、そこを中心にロープを張って、大きな「円」を描きます。



次に、ピンと張ったロープを二つ折りにし、もう一回円を描きます。



この円が描けたら、内側の円を歩いて一周し、その歩数を数えて、その歩数の1/4のところに棒を立てていきます。

棒の替わりに人でも構いません。



今度はその1/4の場所を中心に、二つ折りしたロープで「円」を書きます。



このようなことを繰り返して、円を書いて行けば、写真のようなミステリーサークルは、簡単にかけるのではないでしょうか?

そう考えていくと、例えば…。



こんなミステリーサークルや



こんなミステリーサークルさえも、ロープと棒といった簡単な装備で描けるのではないでしょうか?

そして、私は今、そのようなミステリーサークルがどうすれば描けるのか、考えるのが楽しくなってきています!

ミステリーサークルは、それを描くには二つの条件があると思います。

その二つとは…。

簡単な装備のみ使用すること。

一夜にして描き切ること。

だと思います。

この条件で、複雑な図形を一夜にして描き切ることを考えるなんて、私には、すごくおもしろいそうに思えて仕方ないので

す!


簡単な幾何学を使って、一夜にして人々が驚嘆するような巨大な図形を描くなんて、絶対にハマりそう!

ミステリーサークルが良く描かれるイギリスなどでは、麦畑などはありふれており、地主さんもミステリーサークルが現れてもそれほど怒らず、むしろ、見物客が

集まって、村おこしになったり、見物料などを徴収出来たりと、良い効果が出ているそうで…。

日本でも、もし、地主さんの了解が得られたうえで、このようにミステリーサークルを描くことが皆さんに喜んでいただける結

果になるのであれば、是非、私もこれに挑戦してみたいです!
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