朝から喉が痛みます。久々に風邪をひいてしまったようです。
こういう時はおとなしく家にいて暖かくしているのが一番。
まったりと日曜の午後をDVDを見ながら過ごしました。
石坂洋二郎原作、石原裕次郎と芦川いづみ主演、昭和36年製作の日活映画「あいつと私」という青春映画です。
オヤジはヒロインの芦川いづみのファンであります。
昭和30年代の女優さんは間違いなく美人でありました。
結婚してスパっと芸能界を引退して以来、マスコミにも出ません。
その後は・・・と思いつつ、オヤジの母と同い年ですから、イメージは20代のままの方がいいですよね。
舞台はオヤジが生まれた1960年。
映画では懐かしいオヤジの母校が舞台です。
オヤジが通っていた頃には大分くたびれていたキャンパスもまだまっさらな感じですが、基本的な景色はオヤジが通っていた頃と同じだったので、映画の内容とは別に懐かしさを感じました。
60年安保で盛り上がる学生運動。
オヤジが言うのも僭越ですが、この頃の学生は真摯で熱かったのだと思います。
それに比べて恐らくその人たちが親というより孫になる今時の学生は・・・なんて40オヤジの冷や水ですか。。。
こういう時はおとなしく家にいて暖かくしているのが一番。
まったりと日曜の午後をDVDを見ながら過ごしました。
石坂洋二郎原作、石原裕次郎と芦川いづみ主演、昭和36年製作の日活映画「あいつと私」という青春映画です。
オヤジはヒロインの芦川いづみのファンであります。
昭和30年代の女優さんは間違いなく美人でありました。
結婚してスパっと芸能界を引退して以来、マスコミにも出ません。
その後は・・・と思いつつ、オヤジの母と同い年ですから、イメージは20代のままの方がいいですよね。
舞台はオヤジが生まれた1960年。
映画では懐かしいオヤジの母校が舞台です。
オヤジが通っていた頃には大分くたびれていたキャンパスもまだまっさらな感じですが、基本的な景色はオヤジが通っていた頃と同じだったので、映画の内容とは別に懐かしさを感じました。
60年安保で盛り上がる学生運動。
オヤジが言うのも僭越ですが、この頃の学生は真摯で熱かったのだと思います。
それに比べて恐らくその人たちが親というより孫になる今時の学生は・・・なんて40オヤジの冷や水ですか。。。