午後から市民オケの指揮者練習に出ました。
今回の定期演奏会を指揮してくださるのは、市民オケ初登場の大井剛史先生です。
オヤジにとっても初めて振っていただく指揮者です。
テクニカルに弾く弾けないよりも、譜面を読み込んでいるか、その上でどんなイメージを表現しようとしているかといった点で的確なアドバイスがユーモアも交えて次々と出てきます。
譜面の読み込み不足は勿論ですが、イメージを持つことに関して、オーケストラの方は消化不良気味だったでしょうか。
また、練習は当然ブツ切りの中で、次は練習記号○△の何小節目とか、小節番号で何小節と言った指示が出ますが、それに対するオーケストラの反応が鈍いところもオヤジはちょいと気になりました。
ある場面では3回ほど指示とは違う小節から弾き始めるパートがあって、結局練習記号で一番解り易いところまで戻っての指示に変わりました。
どれだけの人が気付いたでしょうか。
限られた時間で効率的に練習を進めるためには、指揮者の指示に素早く反応することも大事です。
これまでちょっとサボり気味だったオヤジが偉そうに言える立場ではありませんが、良い緊張感がある中で練習の前後で確実にオーケストラの音が変わっていったことも事実。
次の指揮者練習が楽しみです。
今回の定期演奏会を指揮してくださるのは、市民オケ初登場の大井剛史先生です。
オヤジにとっても初めて振っていただく指揮者です。
テクニカルに弾く弾けないよりも、譜面を読み込んでいるか、その上でどんなイメージを表現しようとしているかといった点で的確なアドバイスがユーモアも交えて次々と出てきます。
譜面の読み込み不足は勿論ですが、イメージを持つことに関して、オーケストラの方は消化不良気味だったでしょうか。
また、練習は当然ブツ切りの中で、次は練習記号○△の何小節目とか、小節番号で何小節と言った指示が出ますが、それに対するオーケストラの反応が鈍いところもオヤジはちょいと気になりました。
ある場面では3回ほど指示とは違う小節から弾き始めるパートがあって、結局練習記号で一番解り易いところまで戻っての指示に変わりました。
どれだけの人が気付いたでしょうか。
限られた時間で効率的に練習を進めるためには、指揮者の指示に素早く反応することも大事です。
これまでちょっとサボり気味だったオヤジが偉そうに言える立場ではありませんが、良い緊張感がある中で練習の前後で確実にオーケストラの音が変わっていったことも事実。
次の指揮者練習が楽しみです。
