ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

呆れるを通り越して

2016年01月26日 | 時事
我が街 西宮がこれで名が通るのは何とも情けない。

勿論、こんな人だと知っていれば誰も投票はしなかったでしょうが、選挙運動で人の本質までを見抜くのはホントに難しい。

さりとて、選挙で選ぶ基準はやはり政策の良し悪しがメインで、人柄については選挙運動する姿で判断するぐらいしかありません。

しかし、ここまで世の中を舐めたことを裁判で言い放てるとは・・・。

だからこそ選挙では有権者に人柄を見抜かせなかった大した役者だったのかもしれません。(呆)

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<野々村被告否認「記憶にない」 髪短くし深々と一礼>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年1月26日

 突然の初公判欠席、裁判所による強制出廷という異例の展開をたどり、元兵庫県議・野々村竜太郎被告(49)の裁判が26日、ようやく始まった。政務活動費をめぐる疑惑の「号泣会見」から1年半。市民も見守る公開の法廷で、被告は政活費詐取を否認した。

 頭を短く刈り込み、黒いスーツ姿で法廷に現れた野々村被告は法壇や傍聴席に深々と一礼。「公判を欠席して深く謝罪します」とわびた後、罪状認否で起訴内容をはっきり否認した。「どのような作業を行ったのか、一つひとつの記憶がございません」。検察側が冒頭陳述で「虚偽」「改ざん」と繰り返すと、次第に目を充血させた。

 野々村被告は1年半前の「号泣会見」で、政治家を志した理由をこう訴えた。「本当に、誰に投票しても一緒や。じゃあ俺が立候補して、この世の中を変えたい。その一心で一生懸命訴えて、やっと議員になったんです!」
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