久々に生「吉本新喜劇」を観てきました。
アミティホールに入るのは恐らく10数年ぶりでした。
土曜日の季節外れの残暑から一転、10月らしい涼しいというか肌寒い天気になりましたが、ホールの中は熱気ムンムンでした。
最初はギャグだと思っていたすっちーの「暑い」、「空調がイカレテる」という言葉がギャグではなく真実だと判ったのは、ホール後方の扉が公演中に開けられてから。
各所で未だに「野々村ネタ」でもイジられながら、「西宮」をこき下ろしたり持ち上げたり、最初の場内放送の出演者案内から「帯谷孝史」がくどいほど連呼されるところから思い切り笑いました。
後半は漫才5本でしたが、人気と話芸の巧みさとの相関関係を改めて感じました。
若手も面白いのですが、まだまだ型が固まっておらず、漫才の流れを感じません。
それがベテランになるほど、型もさることながら、互いのやりとりの速さ、鋭さ、そしてギャグの連発で客席の沸き方の頻度、大きさが全く異次元でした。
勿論、オヤジも一番笑かしてもらえたのは、トリで出てきたメッセンジャーでした。
終演後に熱気ムンムンのホールを出て、外のヒンヤリとしたその気温差に改めて空調の故障を実感しました。
しっかりしてくれよ、我が街西宮。
しばらくは吉本芸人から野々村ネタに加えて「西宮は暑いっ!」と弄られるで!(笑)


アミティホールに入るのは恐らく10数年ぶりでした。
土曜日の季節外れの残暑から一転、10月らしい涼しいというか肌寒い天気になりましたが、ホールの中は熱気ムンムンでした。
最初はギャグだと思っていたすっちーの「暑い」、「空調がイカレテる」という言葉がギャグではなく真実だと判ったのは、ホール後方の扉が公演中に開けられてから。
各所で未だに「野々村ネタ」でもイジられながら、「西宮」をこき下ろしたり持ち上げたり、最初の場内放送の出演者案内から「帯谷孝史」がくどいほど連呼されるところから思い切り笑いました。
後半は漫才5本でしたが、人気と話芸の巧みさとの相関関係を改めて感じました。
若手も面白いのですが、まだまだ型が固まっておらず、漫才の流れを感じません。
それがベテランになるほど、型もさることながら、互いのやりとりの速さ、鋭さ、そしてギャグの連発で客席の沸き方の頻度、大きさが全く異次元でした。
勿論、オヤジも一番笑かしてもらえたのは、トリで出てきたメッセンジャーでした。
終演後に熱気ムンムンのホールを出て、外のヒンヤリとしたその気温差に改めて空調の故障を実感しました。
しっかりしてくれよ、我が街西宮。
しばらくは吉本芸人から野々村ネタに加えて「西宮は暑いっ!」と弄られるで!(笑)

