ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

何処に行った?

2016年10月22日 | 時事
人数を合わなくしてしまう該当者の人って、搭乗手続きしてから何処に行っちゃうんでしょう?

いずれにしてもオンタイムの要求と、呼びかけても現れない搭乗予定者を待ち続けてその他のお客様を待たせ続けること、サービスを提供する航空会社としても悩ましいところでしょう。

でもセキュリティの問題を考えると、乗るはずだった人が乗っていないというのは何か怪しげなことがあるのではと考えてしまいます。
そう考えると、原因不明で離陸してしまうのはやはり問題です。何より優先されるべきは安全ですから。

国交省の指示は確認の徹底ということですが、シクミの問題は無いのでしょうか。
搭乗手続きしたら、職員の誰にも告げずに空港を離れられないようにできないものなんでしょうかね。

------------------------------------------
<搭乗手続きと人数合わず 4年半で230件>
ヤフーニュース 日本テレビ系(NNN)配信  http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ 2016年10月22日

 全日空機が搭乗手続きのミスにより定員オーバーの状態で離陸しようとした問題で、他の航空会社でも搭乗手続きをした人数と実際の乗客の数が合わないまま機体の扉を閉めたケースが、この4年半で約230件あったことが国土交通省の調べでわかった。

 この問題は先月、福岡空港で全日空機が搭乗手続きのミスにより定員オーバーの状態で離陸しようとしたもの。これを受け、国土交通省が定期便を運航する国内の航空会社を対象に調べたところ、搭乗手続きをした人数と機内の乗客数が合わないまま機体の扉を閉めたケースが、2012年度以降、約230件あったことがわかった。中には、そのまま離陸してしまったケースもあったという。

 国土交通省は、セキュリティー上問題があるとして来週、各航空会社に再発防止のため、乗客数の確認の徹底を指示する方針。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする